先日行った三千院の写真を数枚UPします。
その前に三千院の紹介をちょこっと。
三千院は天台宗のお寺で維新前は法親王を門主とする門跡寺院です。
三千院という寺名は明治になってからつけられた寺名で、
維新前までは「梶井宮門跡」「梨本宮門跡」などと称しています。
そもそも元からこの大原の地にあったお寺ではなくて、洛中にあった
本坊を維新後に移転してきたお寺です。
三千院は山里の大原にありますが、門前・参道にはけっこう多くの
店があって、田舎にしては観光地の賑わいをみせています。
紅葉の季節には開門前から千人規模の行列ができるらしいです。
それだけあって庭園のかえでや苔はさすがに美しいですね。
右側の建物は重文の「往生極楽院」 元は三千院の建物ではなく別のお寺でした。
本尊は国宝の阿弥陀三尊。脇侍の観音・勢至菩薩が正座しています。
庭園のなかにぽつねんと立つお地蔵さん。
境内にはこの他に宸殿・客殿・観音堂・金色不動堂などがありますが、
いずれも近代に建てられたものです。
「黒駒思いのままの記」←こちらも見てやってください。
←ポチッとお願いします。
その前に三千院の紹介をちょこっと。
三千院は天台宗のお寺で維新前は法親王を門主とする門跡寺院です。
三千院という寺名は明治になってからつけられた寺名で、
維新前までは「梶井宮門跡」「梨本宮門跡」などと称しています。
そもそも元からこの大原の地にあったお寺ではなくて、洛中にあった
本坊を維新後に移転してきたお寺です。
三千院は山里の大原にありますが、門前・参道にはけっこう多くの
店があって、田舎にしては観光地の賑わいをみせています。
紅葉の季節には開門前から千人規模の行列ができるらしいです。
それだけあって庭園のかえでや苔はさすがに美しいですね。
右側の建物は重文の「往生極楽院」 元は三千院の建物ではなく別のお寺でした。
本尊は国宝の阿弥陀三尊。脇侍の観音・勢至菩薩が正座しています。
庭園のなかにぽつねんと立つお地蔵さん。
境内にはこの他に宸殿・客殿・観音堂・金色不動堂などがありますが、
いずれも近代に建てられたものです。
「黒駒思いのままの記」←こちらも見てやってください。
←ポチッとお願いします。
田舎っすね(;・∀・)
こういうところでお土産屋の売り子しながら
余生を送りたいのですが・・・
家賃安そうだし。無理でしょうかね。
何でもあるところからないところに
移るのは想像以上の困難が待ってるのでしょうけど・・
僕も四条河原町からバスで行きましたが
片道40分、一眠りしましたよw
都会と山里のギャップすごい。
経済的な心配がなければ、ああいう山里で
暮らしたいですね。で、たまにライブ行く
ために町に降りてねw