1年間、毎月1回、飛鳥山公園の渋沢史料館で行われてきた渋沢栄一「論語と算盤」読書会も最終回。同じ本を読んでも興味を持った箇所が様々で、そこから新たな気づきが得られるのは読書会の面白さです。今日は「成敗と運命」という項目でしたが、参加者それぞれの生き方は、それぞれが決め、どんな環境であろうと、与えられた命の存在に気づき生きることの大切さを学びました。この読書会で学んだことを9月28日(日)の渋沢栄一記念がん哲学外来に活かしていきたいと思います。
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