本日は日本地域医療連携システム学会第1回シンポジウムに参加してきました。順天堂大学医学部教授でがん哲学外来理事長の樋野先生の基調講演に続き厚生労働省の地域医療の担当者の講演の後、大学病院の患者支援センターの看護師や訪問看護ステーションの看護師、また医療システムを手掛ける企業担当者によるシンポジウムがありました。医療システムが進む中でも医療現場の忙しさから患者さんの退院後のフォローがまだまだとのこと、医療現場でも看護と介護の連携の難しさも感じました。患者さんと医療従事者との隙間にまだまだ谷間があるように感じました。医療従事者の交流を深めながら活動を続けていきます。
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