今日は一般社団法人がん哲学外来主催の第1回がん就労支援セミナーに参加してきました。がん研有明病院のがん相談支援センターの看護師や福井県済生会病院で医師や社会保険労務士などがんの就労支援を実際に行っている現場からの報告がありました。医師はもっと患者の就労支援を行うべきとの医師の発言もあり患者から見たとき患者の立場が患者として医療機関、勤労者として職場、市民として家族や地域とそれぞれ別々でもっと患者支援の連携を構築していかなければならないとの話もありました。大変勉強になったセミナーでした。
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