今日は東京大学本郷キャンパスの武田ホールで行われた国際シンポジウム「世界のHPVワクチン被害は今」に会場設営や準備の段階からシンポジウムと懇親会、後片付けまで1日中の行動でした。シンポジウムの内容も濃くHPVワクチン被害のコロンビア、スペイン、イギリス、アイルランドそして日本とそれぞれの被害者が被害状況を報告しました。各国とも被害症例は似ていて、また被害者に対する心的要因と指摘する医師の対応まで同じで、被害者をテロリスト呼ばわれする対応についても海外からの報告がありました。今日は日本の被害者も各地から参加して力強い国際交流の場となりました。懇親会では被害者同士の交流や支援者との交流も盛んにおこなわれ、今後の活動についても被害者と話し合うことが出来ました。被害の実態を再確認して益々支援活動を加速していかなければならないと感じました。
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