薬害被害者の支援活動やがん哲学外来のメディカルカフェの運営など様々な活動に関わってきましたが、常に思うことは、活動には決まった形式があるのではなく、関わっている一人ひとりの創造から始まるということである。初めて活動に参加すると右の左もわからず、人がやってきたことのおさらいから始めますが、活動は受け身ではできません。待っていても何か良い案が出てくるわけではありません。自らが進んでやり方をあみだし進めていかなければなりません。そして一人の人が点で他の人とつながって線となり多くに人が集まることによって面となり活動が広がっていきます。
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