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一人ひとりの気づきが医療維新ーがん哲学外来在宅部会・京大坂歴史散歩

2018-11-04 19:40:34 | 日記
がん哲学外来在宅部会・京大坂歴史散歩の2日目。今日は大坂ー大坂城から大阪大学医学部で適塾御膳を賞味して適塾へと歩きました。大坂城では幕末維新150年特別展「幕末・維新の人とことば」を鑑賞ーその最初に「世の中を思い、自分を見つめる」とありました。まさに医療維新の精神がつづられていました。一人ひとりの気づきこそが医療維新ー上から目線ではなく一人ひとりが医療の中で自分の存在に気づいていくことが重要です。大塩平八郎にはじまり富岡鉄斎まで幕末維新の人物の一人ひとりの言葉を考えながら大坂城を後にして大阪大学医学部へ適塾御膳を賞味しながら医療維新を考えながら最後の適塾へ。緒方洪庵は何を思い弟子たちに伝えていったのかー弟子たちの生活を鑑賞しながら、次は現代の医療維新へ。参加者と共に心から分かち合い医療維新への次の企画へ確認し合いました。
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