笑顔の江川

薬害エイズを考える山の手の会のご案内
薬害被害者、がん患者の支援活動
尊敬する勝海舟や田中正造のコメント

聖ペレグリンーがん患者の保護者

2019-06-17 20:51:59 | 日記
聖ペレグリン(1260年~1345年)イタリア出身のマリアのしもべ会司祭。自ら骨が見えるほどの左足にがんを患い、十字架上のキリストが手を差し伸べ患部に触れるのを幻視した直後、奇跡的に癒されました。がん患者の保護者とされています。1726年列聖。

~聖ペレグリンの祈り~
「ああ偉大なる聖ペレグリン、あなたにより頼む人びとのために神から多くの奇跡を得て『力ある者』『奇跡を行う者』と呼ばれた方、あなたは、わたしたちの命そのものを破壊するガンの病を長年ご自身の身に負われ、人の力ではもはや何もできなくなったとき、そべての恩寵の源により頼み、主イエスがご自分の十字架から降りてあなたの病を癒される示現を賜りました。わたしがあなたに委ねる病人の癒しを、神と聖母に願ってください。
あなたの力強いとりなしに助けられ、今、そして永遠に、偉大な善と慈悲への感謝の賛歌を神に向かって歌います。」

がんで苦しむ友人に捧げます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする