勝海舟は幕府の長崎海軍伝習所時代にオランダ海軍士官カッテンデーゲの影響で讃美歌に聞きほれ訳しました。たぶん讃美歌を訳した最初の日本人は勝海舟ではないかと言われています。勝海舟は漢訳聖書も読んでいて聖書の箇所をよく揮毫しています。何か心に響くものがあったのでしょう。そんな勝海舟の姿を想い起しながらお祈りをする毎日です。
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