コロナ禍の2020年ー私たち一人ひとりの生き方が問われています。技術文明が発達して一人ひとりの生活が便利になりグローバル時代で世界どこでも速く行きかいできるようになりました。それが今、感染症の伝播おも早めていくようになりました。コロナとの共存と言われますが、一人ひとりはその生き方を戸惑うばかりです。感染症の歴史は今に始まったわけではありません。私たちは幕末にもコレラを経験しています。そして如何に生きるべきか考えていきました。それは本来人間があるべき姿ーいかに生きるべきかー正に哲学なのです。現代は人間が技術文明に頼りすぎてその技術に乗って自分では考えずに技術に任せて世界を飛び回っています。自分の帰るところが分からないくらいグローバルに。ローカルとは本来自分が生きるべき住処なのです。今こそ歴史と哲学を大切にグローバルからローカルに舵を切りましょう。
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