今日はHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークの第4回総会と公開シンポジウムを目黒さつき会館の会場とオンライン併用で行いました。総会前には目黒駅前で街頭宣伝も行いました。HPVワクチン問題の情報を入れたマスクとテッシュを配りました。総会の後には支援活動のあり方について薬害エイズ・薬害肝炎・薬害ヤコブの活動を学びながら原告被害者・弁護団の弁護士と共に今後の活動について議論しました。公開シンポジウムでは各地のHPVワクチン被害者の生の声を聞きました。今年はコロナ禍の中で会場での集会や学習会が思うようにできず被害者との交流も少なく、苦しんでいる被害者のことを思うと支援者としても申し訳なく心苦しい思いです。しかし被害者の状況を考える時活動を継続して活動の機会を作っていくことをあらためて確認しました。この難局乗り越えるためにさまざまなことを気づかされた一日でした。
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