グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

プロ野球の大接戦に酔いしれる

2012年11月01日 | 日記
昨日のプロ野球日本シリーズ巨人VS日本ハム第4戦は本当に白熱した大接戦だった。
短期決戦の中の1戦だっただけに興奮もなおさらだった。
それに両チームの共通点が印象的だった。
まず若武者投手の7回までの好投だ。
あれだけのプレッシャーのなかであれほどの結果を残せれば必ず今後の自信につながっていくだろう。
9回はたしか両チームとも満塁まで相手チームを責め立てたが双方とも抑えのエースが必死に踏ん張った。
両チーム間での唯一の相違が延長12回のエラーの有無だった。
バント処理で1塁ベースカバーに入った巨人2塁手が本当になんでもない送球を取り損ねた。
スポーツに「たら」「れば」はないというが2死2塁と1死1、2塁は大違いだ。
投手としてはもう四球は出せない。
結局伏兵に外野を破られ万事休す・・・。
さしもの大接戦も勝敗を分けたのは信じられない落球だった。
それにしても久し振りにプロ野球を堪能した。
さて今日はどんなゲームを見せてくれるだろうか。