グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

ペットが羨ましい

2013年09月26日 | 日記
我が国で飼われているペットは犬と猫だけで2000万頭を超えるという。
これは子供の数を超えるがこの差は広がる一方のようだ。
まるでペットが少子化傾向の代替役割を担っているようである。
それにしても人間並みの待遇をうけるペットがなんと増えていることか。
「揺りかごから墓場まで」という言葉は社会保障の充実を表現するフレーズだが最近は犬、猫などにも当てはまるようだ。
今日もテレビニュースがペット用お節料理の登場を報じていた。
料理の内容はローストビーフ、海老、フォアグラ、・・・ うーん、羨ましい(笑)。
なんと人間よりハイクラスの生活水準を享受するペット族が増えているのだ。
「貧富の差がここまで広がっているのか」という気がしないでもない。