グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

テレビ番組の改変期に思う

2013年09月29日 | 日記
テレビ番組は3か月が番組作成の基準期間(1クール)となっているようで毎年四半期末がプログラムの改変期となる。
たまたま今がその時期に当たるのだが今回は大ヒットドラマ「あまちゃん」「半沢直樹」が終了したため喪失感を味わっている視聴者も多いようだ。
続編を求める巷の声に番組制作担当者はある種のプレッシャーを感じつつ後継番組にベストを尽くしていくことになろう。
さて端境期の番組編成だが「あまちゃん」などは最終週までキチンと放映していたが民放などはいち早く連ドラを終了しこの期間特別番組で時間枠を埋めることが多い。
これは一体どういうわけか。
制作コストや出演者の都合があるのかもしれないが面白くもない特別番組でこの期の番組表が埋まるのもつまらない。
特別番組など考えずに最後までその番組で「完投」してもらいたいものだ。