衆議院で代表質問が始まったが相変わらず本議会で居眠り議員が散見されるのにはガッカリだ。
当人や政党の名誉にも関わるので固有名前は伏せるが概して高齢・ベテラン議員が多いようだ。
日夜の多忙によるお疲れなのか、慣れからくる緊張感の欠如なのか、理由はいろいろあろうがいずれにせよ見るに堪えない。
英米など諸外国の議会ではあまりこんな光景は見たことがないがこれは日本だけの特性だろうか。
予算委員会など比較的少人数の議場ではあまり見かけないところを見るとやはり数百人という大会議が気の弛みを呼ぶのかもしれない。
そういえ例の国会議員定数削減公約はどこに行ってしまったのか。
現職議員には死活問題かもしれないが我が国の行方を真摯に議論するために思い切って国会をスリム化する方がいいのではないか。
あの議場を見る限り議員数は衆参とも今の半数もいれば十分だ。
ただ「自らの身を切る」ことはいつの世も難しい。
一体誰が何時どのように大ナタを振るってくれるのか、まだまだ国民からのプレッシャーが足らないのかもしれない。
当人や政党の名誉にも関わるので固有名前は伏せるが概して高齢・ベテラン議員が多いようだ。
日夜の多忙によるお疲れなのか、慣れからくる緊張感の欠如なのか、理由はいろいろあろうがいずれにせよ見るに堪えない。
英米など諸外国の議会ではあまりこんな光景は見たことがないがこれは日本だけの特性だろうか。
予算委員会など比較的少人数の議場ではあまり見かけないところを見るとやはり数百人という大会議が気の弛みを呼ぶのかもしれない。
そういえ例の国会議員定数削減公約はどこに行ってしまったのか。
現職議員には死活問題かもしれないが我が国の行方を真摯に議論するために思い切って国会をスリム化する方がいいのではないか。
あの議場を見る限り議員数は衆参とも今の半数もいれば十分だ。
ただ「自らの身を切る」ことはいつの世も難しい。
一体誰が何時どのように大ナタを振るってくれるのか、まだまだ国民からのプレッシャーが足らないのかもしれない。