グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

プロ野球ドラフト会議開催に思う

2013年10月25日 | 日記
今年度のプロ野球ドラフト会議が開催された。
今回のドラフトの星・松井投手については5球団が1位指名したが結局楽天イーグルスがペナントレース、CSの勢いそのままに交渉権を引き当てた。
松井投手はチームの選り好みはないようだから早々に楽天・松井が誕生するかもしれない。
一方セ・リーグの覇者巨人はわずか2チームの1位指名競合でも敗れた。
どうもドラフト戦だけはあまり得意ではないらしい(笑)。
ただ過去長野選手や菅野選手などの有力選手を年度をまたがって苦労して獲得してきた経緯と実績がある。
今年はどうだろうか。
さて筆者が一番注目したのはドラフト会議のスポンサーとなったリポビタンD だ。
ドラフト会議の中で(お目当ての選手を引き当てた)チーム関係者のガッツ・ポーズが何度も見られた。
ガッツ・ポーズとリポビタンD、まさにお似合いのコンビではないか。
ドラフト会議最大の勝者は実は大正製薬とスポンサー収入を得たプロ野球機構かもしれない(笑)。