グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

JR九州の「ななつ星」フィーバーに思う

2013年10月20日 | 日記
JR北海道の暗いニュースが続く中でJR九州の超豪華列車「ななつ星」の運行開始はJRグループにとって本当に明るいニュースになった。
あれほど多くのメディアが採りあげるとは思わなかった。
それに行く先々であれほど歓迎されていることもだ。
あれだけの料金で尚且つ来年6月分まで完売とはJR九州もホクホクだろう。
もしかしたらJR九州で「第2ななつ星」などがもう企画されているのかもしれない。
他のJR各社でも同様の構想が練られているのではないかと思う。
もし各社で類似の企画が練られているとしたらもう少しリーズナブルな列車を望みたい。
個室内の陶器は必ずしも柿右衛門製でなくともよい。
ピアノバーがなくとも構わない。
せめて「ななつ星」の半額くらいの料金ならトライしてみたいと考えている(笑)。
「ななつ星」」でもいくらか配慮されているようだが列車を降りて体を動かしたり旅先での人的交流の機会が増えればなおさら結構だ。