今度は日本体操協会で第三者委員会立ち上げと相成ったようである。
全く第三者委員会大流行だねぇ・・・。(笑)
それはそうとして体操協会の第三者委員会についてはいささか気になったことがある。
第三者委員会の委員長に目された弁護士が調査対象である塚原夫妻が運営する体操クラブのスポンサーである朝日生命の関係会社の顧問弁護士を務めていることから適格性を欠いているのではないかとの声が上がった。
それに対し件の弁護士は「(当該会社の)顧問弁護士を降りる」と言明し第三者委員会業務を優先する姿勢を明確にしたのである。
これは意外だった。
顧問弁護士契約を解除したからといって永く続いた柵や感情が一気に消え去るわけではない。
逆にそこまでしてやるこの第三者委員会に対し何らかの強い意図があるのではないかと勘ぐってしまうのである。
当該本人は「弁護士の矜持にかけて・・・」と中立性を強調されていたが「ウーン、何だかねぇ」という感じである。
日本体操協会もほかに依頼先がなかったのかねぇ、適当な弁護士がいくらもいそうなものだが・・・。
とにかく中立性だけは厳守して多くの体操界関係者や我が国の体操ファンを納得させて、と思うのみである。
全く第三者委員会大流行だねぇ・・・。(笑)
それはそうとして体操協会の第三者委員会についてはいささか気になったことがある。
第三者委員会の委員長に目された弁護士が調査対象である塚原夫妻が運営する体操クラブのスポンサーである朝日生命の関係会社の顧問弁護士を務めていることから適格性を欠いているのではないかとの声が上がった。
それに対し件の弁護士は「(当該会社の)顧問弁護士を降りる」と言明し第三者委員会業務を優先する姿勢を明確にしたのである。
これは意外だった。
顧問弁護士契約を解除したからといって永く続いた柵や感情が一気に消え去るわけではない。
逆にそこまでしてやるこの第三者委員会に対し何らかの強い意図があるのではないかと勘ぐってしまうのである。
当該本人は「弁護士の矜持にかけて・・・」と中立性を強調されていたが「ウーン、何だかねぇ」という感じである。
日本体操協会もほかに依頼先がなかったのかねぇ、適当な弁護士がいくらもいそうなものだが・・・。
とにかく中立性だけは厳守して多くの体操界関係者や我が国の体操ファンを納得させて、と思うのみである。