外交評論家の岡本行夫氏が新型コロナウィルスが原因で死去されていたとのことだ。
最近までテレビ等出ご活躍されていたので今でも全く信じられない思いである。
氏は一橋大学を卒業後外務省に入省され北米1課長などを務められていたが40代で早々に外務省を退職し外交コンサルタントとして独立、多方面で活躍されていた。
オフィス(岡本アソシエイツ)の近くを時折通ることがあったが道路わきでタクシーを拾い、手にしていたコーヒーのマグカップを女性秘書に手渡して独り颯爽とクルマに乗り込む姿が印象に残っている。
カッコよかったねぇ・・・。
氏は本職の外交評論家(ある時は総理補佐官でもあったが)として活躍する傍らダイビングを楽しんだり同輩諸兄の社会参加にも尽力されていたようでプライべートもアクティブだった。
74歳、まだまだご活躍のフィールドは洋々だったがその可能性を奪った新型コロナウィルスが恨めしい。
謹んで氏のご冥福をお祈りします。
最近までテレビ等出ご活躍されていたので今でも全く信じられない思いである。
氏は一橋大学を卒業後外務省に入省され北米1課長などを務められていたが40代で早々に外務省を退職し外交コンサルタントとして独立、多方面で活躍されていた。
オフィス(岡本アソシエイツ)の近くを時折通ることがあったが道路わきでタクシーを拾い、手にしていたコーヒーのマグカップを女性秘書に手渡して独り颯爽とクルマに乗り込む姿が印象に残っている。
カッコよかったねぇ・・・。
氏は本職の外交評論家(ある時は総理補佐官でもあったが)として活躍する傍らダイビングを楽しんだり同輩諸兄の社会参加にも尽力されていたようでプライべートもアクティブだった。
74歳、まだまだご活躍のフィールドは洋々だったがその可能性を奪った新型コロナウィルスが恨めしい。
謹んで氏のご冥福をお祈りします。