今、国会ではコロナウィルス対策で大わらわなのだがその一方で検察庁法の改正案が密かに進められている、と思いきやなかなかそうはいかなかった。
本改正案に抗議するTwitterがネットの世界を席巻しているのである。
このTwitterには多くの著名人も参加している。
既に500万件以上の投稿があったとされているがネット世論のパワーを検証するいい機会だと思う。
そうそう、この法案については検察内部からも批判や反対の意見が持ち上がっているとのことだ。
定年延長自体決して悪いことではないが時の政権の恣意性が排除できないことは最悪である。
日弁連もまたNoを突き付けている。
こんな状況の中で政権は強行可決を急ぐのだろうか。
自民党・政調会長は昨日「厳しい声には謙虚に受け止めなけばいけない」とコメントしていたが党の良識を示すにはこれだけでは不十分である。
たとえ総裁が誰であっても天下の公党がこんな体たらくではいけない。
本改正案に抗議するTwitterがネットの世界を席巻しているのである。
このTwitterには多くの著名人も参加している。
既に500万件以上の投稿があったとされているがネット世論のパワーを検証するいい機会だと思う。
そうそう、この法案については検察内部からも批判や反対の意見が持ち上がっているとのことだ。
定年延長自体決して悪いことではないが時の政権の恣意性が排除できないことは最悪である。
日弁連もまたNoを突き付けている。
こんな状況の中で政権は強行可決を急ぐのだろうか。
自民党・政調会長は昨日「厳しい声には謙虚に受け止めなけばいけない」とコメントしていたが党の良識を示すにはこれだけでは不十分である。
たとえ総裁が誰であっても天下の公党がこんな体たらくではいけない。