1月24日(火)、「歩く、描く 谷口ジローと清瀬」展(清瀬市郷土博物館)に足を運びました。谷口ジローのことはたびたびこのブログで取り上げてきたので、どうしても行っておきたい展覧会でした。なにしろ我が家から歩いても10分で行けるところですから。
1月21日(土)に展覧会が始まりましたが、なかなか注目度は高いようです。朝日、毎日、読売新聞いずれでも紹介されたようです。




展示は1階と2階に分かれていますが、1階だけなら無料、2階は大人が500円です。
1階には未完の作品を含めて年代ごとの作品がコンパクトに紹介されています。なにより嬉しかったのはヨーロッパやアジアで出版された膨大な数の谷口作品が所狭しと展示されていたことです。これらはご遺族が保管されたものなのでしょうか。これを見て谷口の凄さが実感できました。


2階に上がると、いきなり「歩くひと」の一場面の大きなパネルに出迎えられます。ここは野塩地域だというのですが、野塩の何処なのか特定できません。受付の人に聴いてもはっきりしませんでしたが、ガラスケースの中の取材アルバムに絵とそっくりな写真が置かれていました。でも、果たしてこの写真が何処で撮られたのか、特定できないのが悔しいのです。


近年出版された豪華な著作集も2箇所に展示されて、谷口の仕事の全体像が見渡せるものになっていました。世田谷での谷口ジロー展には行けなかったけど、近場でゆっくり鑑賞できたのは嬉しいことでした。
撮影が自由だったのでフォトアルバムとしてご覧ください。
1月21日(土)に展覧会が始まりましたが、なかなか注目度は高いようです。朝日、毎日、読売新聞いずれでも紹介されたようです。





展示は1階と2階に分かれていますが、1階だけなら無料、2階は大人が500円です。
1階には未完の作品を含めて年代ごとの作品がコンパクトに紹介されています。なにより嬉しかったのはヨーロッパやアジアで出版された膨大な数の谷口作品が所狭しと展示されていたことです。これらはご遺族が保管されたものなのでしょうか。これを見て谷口の凄さが実感できました。



2階に上がると、いきなり「歩くひと」の一場面の大きなパネルに出迎えられます。ここは野塩地域だというのですが、野塩の何処なのか特定できません。受付の人に聴いてもはっきりしませんでしたが、ガラスケースの中の取材アルバムに絵とそっくりな写真が置かれていました。でも、果たしてこの写真が何処で撮られたのか、特定できないのが悔しいのです。



近年出版された豪華な著作集も2箇所に展示されて、谷口の仕事の全体像が見渡せるものになっていました。世田谷での谷口ジロー展には行けなかったけど、近場でゆっくり鑑賞できたのは嬉しいことでした。
撮影が自由だったのでフォトアルバムとしてご覧ください。