MAINERDO(マイネルド農園)のBAOLO(バローロ)1992年。
これも本社セラーに寝かせていたものです。
(ラップに包まっているでしょ
。)
例えば2000年くらいに輸入してとっていたってものではなくって、マイネルド社にお願いして彼らの保存するちょいと古いヴィンテージワインを分けて頂いた時があって、その時の1本です。
多分10年くらい前の輸入でsかねぇ~。
(一本一本薄い白い紙mに包まれていました。皆さんご記憶御座いませんか?。)
それでもあっという間に収穫年から23年も経ったワインになってしまって、、、。
せっかくなので、1992年生まれの人に開けてもらいました。
色は良い感じの枯れたレンガ色。
もともとマイネルドは大きな樽でゆっくりゆっくり仕上げるので、リリースされた段階で“いい意味での”枯れた感じあるんですが、それより一層枯れてましたね1992年は。
今夜はコレを開けるぞって感じじゃなかったので、料理は、、、。
近所のスーパーで安売りしてたイベリコ豚のスペアリブと合わせましたが、馴染ましたよっ、脂とバローロ。
良い感じ。
2日目試飲なんて考えず飲みきりましたが、最後の方はオリが結構出てきました。
いつが最高の状態だったんでしょうかね?
勿論、23年たった今でも素敵に輝いていましたが、せめて5~8年前くらいに開けた方がよかったのかもっ。
*コルク。
ここはもともとかなり長いコルクを使いますが、コルクの状態、バッチリ。
(この写真は先程撮影。)