”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

METHODE TRADITIONNELLE CUVEE SEDUCTION

2015年08月14日 13時31分39秒 | フランスワインFRANCE
METHODE TRADITIONNELLE CUVEE SEDUCTION
(メトード トラディショネル クヴェ セドゥクシオン)

❤通称❤ クレマン ロワール ロゼ 


CUVEE SEDUCTION。SEDUCTIONとは”誘惑”の意味。ロマンチックなオレンジがかったピンク色が魅力的です。


な~~~んてFamily Wine(ファミリーワイン)http://www.family-wine.com/wines/detail/304 でご紹介しています。


直近試飲は11日。
(3日前。)

その前は1日の花火大会(戸田橋)の時でした。

最近このロゼ気に入っていますねっ。





しかりした味わいなんです。

優しいんですが、ガチガチの辛口ではないので、しっかり冷やして泡の心地よさを楽しみながら、夏を感じながら飲むには最適なんでしょうね。










ブルネッロ2007

2015年08月14日 09時47分09秒 |  えん便り EN CO ltd.
リヴィオさんのバルベーラを深夜にブログアップしましたが、その頃はブルネッロを飲んでいました(笑)。

大掃除の肉体労働に対するご褒美

いやいや、やはり夏季休暇ということで良いワインを。






ちゃんとした写真は後で案内致します。

何故”鳩”ブルネッロ?

実は11日の”引っ越し1年お疲れさん会”でこの鳩のリゼルヴァ2005年を皆で飲んでいます。

その印象があまりにもエレガント過ぎて、物足りない感すら正直もっていて、、、、、、。


2007年ですから2年若い。

お味は、、、。




エレガントですがパワフルです。

良いブルネッロを飲ませて頂きましたという感。


鳩のワイナリーが目指す味って、単純にエレガントというんじゃなくって、そこに”枯れた”感がって、でも味わっていけば強さが感じられてって、、、この辺り何ですかねぇ~。
3月にこのワイナリーを訪問し夕食をオーナー一族と共にさせて頂きました。
流石にリゼルヴァはありませんでしたが、白からロゼからほぼ全てのワインを食事と共にテイスティングさせて頂きました。

そう、優しいんですよね。

昨夜のブルネッロも強いんですが”優しい”。


写真少なくて済みません。
これは今撮影。
抜栓やらワイン注ぐ写真などは別に撮影したのでアップするのはちょいとお待ち下さい。



さて、、、。

今夜は日本酒???。
”梅光”ではありません



LIVIO PAVESE BARBERA DEL MONFERRATO 1997 DOC

2015年08月14日 00時51分29秒 | イタリアワインITALIA
1997年モノ。
バルベーラです。
(北イタリア・ピエモンテ州の赤ワイン。辛口。)





昨日(あっ日付け変わって一昨日)2015年8月12日に飲みました。

(18年たった赤ワインということになります。)


(本社セラーに寝かしてきました。ラップ巻いてあります。


(決して長熟型ではありませんが、結構期待一杯です、抜栓前っ!)









(保存状態は良かったと思います。)
(ワイン パーティでリヴイオさんの1960年代や70年代を皆さんと楽しんできましたが、その際、コルクはボロボロ。90年代はまだまだ全く問題なしでしたぁ~。)








*注ぎますっ。










なるほど、、。















輸入したのは当然のことながら初期も初期。
裏ラベルは”青木”の住所です。

最初が「青木」、次は「本町」、次が「品川区勝島」、今が「飯塚」。





さてお味。





3人の内、2名は楽しんでOK。
1名は一口飲んで「勉強になりました。」と。








はい。







古酒でした。





焼き肉と合わせましたので、バッチリでしたが、古酒が苦手な方には難しいと思います。
(私もこの5~8年くらいですかね?古酒を楽しめるようになってきたのは。)





少し残っていたボルドー・フロンサック、”7”繋がりということで。
ボルドーは2007年、バルベーラは1997年。

ボルドーがメチャ若く感じちゃいます(笑)。







お盆の季節です。

リヴィオさんを思い出しながら頂きました。
(古酒を苦手とした1名。彼も大昔にリヴィオさんの元を訪ねているんですが「一切覚えてないよ」とのことで、、、。)




リヴィオさんのワイナリー、経営者が変わった事まで知っていますが、その後、果たして日本に入ってきているのかまでは知りません。
リヴィオさんが仕込んだワインは、パートナーの皆さんのご家庭に残っているくらいで、もう当方の手元にも2~3本しかないです。

またリヴィオさんを思い出しながら抜栓する日、ブログでご紹介したいと思います。
次はMONTARUCCO(モンタルッコ)あたりでしょうか。