キャンティの白？

昨日ご案内したトスカーナ、フィレンツェのコッレフィオリート農園。

名古屋のＵさんの写真、良いですねえ～。


今回、白、エンポレーゼも入港します。

一部ではキャンティの白と通称されていますが、葡萄はトレッビアーノ種。







今回入港するのは３月の食事会（フィレンツェ）で供された２０１３年モノではなくて、一層フレッシュな２０１４年モノになるようです。



サビーネ伯爵夫人です。





フィレンツエのアルノ河とポンテヴェッキオ。





今日も全てＵさん撮影写真を使用させて頂きました。

開けましたネビ

取り急ぎっ(笑)。


いきなり赤？！

ネッビオーロを開けました～。

良い香りです。

指示・nebbiolo、、、

霧雨程度ですが降っていますねっ。

土曜日。

午後から営業所へ。


そろそろ来月の名古屋フェア、企画を考えていきませんとっ。



さて、一本のメールが。

なるほど、それなら赤行きましょう！
（？）


ちょいと良い赤を飲んでみましょう。


北。


さっき、丁度マイネルドのことを考えていたので意見が珍しく直ぐに一致。

ネッビオーロ開けてみます、２~３時間後に。

COLLEFIORITO

まずはフィレンツェの写真からっ！





コッレフィオリート農園。

ここのキャンティ。

もうしばらくで入港しますので、恐れ入りますがお待ちください。


一つ、ニュースがあります。


かなり以前、このキャンティの長兄にあたるＲＩＳＥＲＶＡ（リゼルヴァ）、パラティーナ(PALATINA)を輸入していました。

優良年しか造らないパラティーナです。


今回ＯＫ。

３月にフィレンツェで行った伯爵夫人とドン　カルロ氏とのワイン会＆食事会で楽しんだ収穫年ズバリ、２００９年収穫年が入ってきます。



（右はお馴染みのパッリ伯爵のキャンティです。左がリゼルヴァ・パラティーナ。）














今日の写真は全て名古屋からツアーにご参加のＵさん撮影分です。

単品クローズアップ 夏通販

”夏の謝恩通販”、お勧めの”泡”。

今回クローズアップしたのは写真の４銘柄です。




(02)NM発泡辛口スプマンテ ジュリア
（プロセッコ種。本格的イタリアンスパークリング、スプマンテ。辛口白。）

(03)NM発泡辛口スプマンテ　ヴォワラ
（金熊ワイナリーのスパークリング。ペコリーノ種１００％辛口発泡白。爽快。）

(１８６) ‘NM発泡辛口　クレマン ロワール スィニエ
（65%シャルドネ30%フォル　ブランシュ5%ガメイ。クラッシック製法の辛口。）

(１８７)　NM発泡辛口　クレマン　ロワール　ロゼ
（カベルネフランとガメイ。シャンパンと同じクラッシック製法の本格派辛口。）





クローズアップした"白”の単品銘柄です。



(138) ‘1４エラ
（ギリシャ神話ヘラの白。マルヴァジーア・ビアンカ種７０％＆シャルドネ３０％。まさに南国プーリア州の白。）

(63)‘1１サブラン　ヴィオニエ
（個性的なブドウ品種ヴィオニエ１００％。しっかりとした味わいの南仏の辛口の白。）

(17)‘12ブラジ　白
（カタラット１００％。ここまで濃密で濃厚な素晴らしい白は、なかなかお目に掛かれません。）

(109)‘13シャトーヌフデュ　パプ白
（グリナッシュ白４５％・ルーサンヌ３５％・クレレット１０％・ブルーブラン１０％辛口白。）

(126)　‘０５　プルミヌス
（フェルッチォ　デイナーナ作） サルデーニャ島の濃厚で濃密な白：ヴェルメンティーノ75%ナスコ25%）





”夏の謝恩通販”のクローズアップ”赤”です。





(1９１) ‘１４　シャトー　グラン　ルソー
（ほど良い渋味のボルドーの辛口赤。５０％メルロ・４０％カベルネ　Ｓ・１０％カベルネ　Ｆ。)

(22)‘1４シベ〈チベット〉メルロ
（ビロードのようなまったりした口当たり。南仏メルロ１００％の中重口、辛口の赤。）

(56)‘1３リーパ　デッレ　マンドルレ
（旧メディチ家の別荘がワイナリーのスーパートスカーナ！辛口中重口の赤。推奨品。）

(79)‘１１ シュヴレーズ
（南仏でシラー主体なのに優美でまろやかな味わい。マッサブラン社の特別な赤、辛口。重口。）

(10１)‘１１ ロッソ　ディ　モンタルチーノ＜サルヴィオーニ作＞
（イタリアを代表するサルヴィオーニの赤です。）