メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

ハノイへ:メリア ハノイ滞在記 ②

2013年03月19日 | ベトナム


翌朝 目が覚めるとホテルの窓からハノイの町が一望できた。

天気は曇り  気温は28℃

一見清々しい夏日にみえるが湿度は80%

暑い 暑苦しい が第一印象だった。






ハノイはホーチミンと違って経済よりも政治の中心地

そのためか日系企業の進出も多く

大手製造業の拠点は 市近郊の工業団地に多くある。

まぁ、政府とのパイプが作りやすいからだろうか

逆に自由な活動が制限されやすい面もあり

自由なホーチミンに対して 競争意識の強いハノイというイメージもある。


個人的にはハノイよりもホーチミンの方が好きだ。





なんせこの町は騒がし過ぎる。

バイクの数はもちろんだが どこにいっても喧噪としていて落ち着くところがない。

通りを歩いていても 路上で食事や物売りをする人たちに出くわすし

レストランやカフェに入っても 騒音で会話すらままならない。

初日からアタマの中がガンガンするし

道端のディープな光景に食欲も失せる。






睡眠不足のせいか 初っぱなからダウン寸前だった。

これは青島に行ったときとおなじ感覚だった。

いや、青島は静かだがまだましだったのかもしれない。

その日の夜 かみさんはダウンした。








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ハノイへ:メリア ハノイ滞在記 ①

2013年03月19日 | ベトナム


6時の出発が8時になったてようやく搭乗手続きがはじまった。

それからさらに1時間、機内に入っても40分近く待たされた。





この日成田は強風と風塵(ふうじん)のため視界も悪く

午後7時の時点で国際線と国内線の到着便(計53便)が

仙台空港や米軍横田基地などに変更。

そのため私が乗るはずだったJAL751便も成田に下りれず

代わりの便が来るまで3時間以上もかかってしまった。

最悪だった。






そんなドタバタの成田出国だったが

ノイバイ国際空港に着いたのが午前1時30分(日本時間3時30分)

そこから市内まで約1時間 クルマを飛ばしてホテルに着いたのが限りなく3時に近かった。






眠い 眠い もう限界・・・・・






ホテルに着くなり 倒れ込むように眠ってしまった。


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