メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

地元で一杯

2013年03月30日 | 外呑み





先日 ブログを見たよとカウンター友の会の佐川先輩から連絡があった。

分とく山にいったんだって と聞かれたので

たまには昼から息抜きですよと返事をしたら

いいね、今度 分とく山で修行したのがやってる店にいこうよ

と誘われて 昨日その店に行ってきた。



場所は板橋区役所向かいの「酒膳家ゆず」



若い夫婦がやっているこじんまりした店だが 日本酒のレパートリーも広く

料理もなかなかだった。







店主  「お酒にしますか おビールですか?」

二人  「じゃあ、酒で」

と、佐川さんはお決まりの磯自慢で 私は酒飛露喜をセレクト

オットットット・・・・・・

並々どころではなく 升からこぼれるまで注いでくれる。酒好きにはたまらん。


二人  「いやぁ、どうもどうも」


まずは挨拶  そして雑談







佐川さん  「最近四旬季行ってる?」

オジさん  「去年の暮れからご無沙汰なんです」

佐川さん  「オレ先週行って来た」

オジさん  「明美ちゃん元気でした?」

佐川さん  「やめちゃった」

オジさん  「えっ、4月までいるって聞いていたんですが」

佐川さん  「結婚するらしいよ」

オジさん  「ホントですか!! いやぁ、めでたい!」







な~んて 内輪話に花を咲かせながら 3~4杯呑んだだろうか

ほどよく酔いがまわるころ

店内は客でぎっしり埋まっていった。





板橋にはこうした日本酒の呑める店は数少ない。

とくに板橋区役所周辺(大山)はチェーン店の居酒屋ばかりで

大人が入れる店がない。



だからこの近辺は 同窓会で居酒屋に来るくらいでほとんどスルーした。






でも、佐川さんのおかげで地元に居場所が出来た。

今度ちょくちょく寄らせてもらおう。

そうだ エブリを連れてこよう。

ガーナも呼ぼう。

彼女の実家はすぐそばだしな。


なんてつぶやきながら 本日は佐川さんのおごりになった。


佐川先輩ごちそうさまでした。また呑みましょう。


コメント (3)
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