🕰14:19
北陸鉄道バス「東部車庫行」乗車
金沢駅前を出発し
🚌→リファーレ前→武蔵ヶ辻・近江町市場→南町・尾山神社→香林坊→広坂・21世紀美術館→本多町→幸町→思案橋→猿丸神社前→笠舞二丁目→笠舞一丁目→赤坂→三口新町→花里住宅→涌波三丁目→涌波二丁目→涌波一丁目→大道割→永安町→末
と、進んでようやく滝亭入口の末に。
4、50分かかったかなぁ〜
停留所を降りたら迎えの車が来ていて、それに乗って5分。
細い山道に入り、川を渡り、🚐→里山が見えると滝亭が。


ここは金沢生まれの作家・室生犀星がこよなく愛した犀川のほとりに建つ宿。
なんて言ったらいいかな、カトープレジャーグループのふふ?あるいは星のや?って感じ。
系列に
があり、北陸エリアに姉妹館を広げている。
ワタシの目には高級スーパー銭湯にみえたが、それは失礼かも。
でもこの宿、3ヵ月先まで予約で埋まってるんですよ。しかもクチコミ総合得点4.83。
ビックリです。
で、宿はこんな感じ



正面から見るといかにも高級旅館。
純和風建築で、内装も悪くはない。ただ本物の高級旅館のような建材にお金をかけた感じではなく、あくまでも高級感を出したつくり。料金が料金ですからね。
ちなみにワタシが泊まった滝見風呂付き和室の「水灯り」は、10畳の和室と4.5畳の洋間、それに半露天風呂の天然温泉が付いて、1泊夕朝食付・大人2名で52,250円(消費税・サービス料込)。べにや無何有の半額といってもいいほどの料金なので、納得です!
玄関を入ると正面にロビー



ここでチェックインします。
その時出るのが抹茶と落雁。いいですねぇ〜

そして外の中庭には、滝亭の滝が流れています

滝亭の館内はこんな感じ

タクシーの運転手さんが言ってたのですが
コロナでどこの旅館も閑古鳥だったのに、滝亭だけはいつも満室。
しかも殆ど地元の人たちで埋まってるんですよ。と。
いやぁ〜、期待できそうな宿ですね。
次回は部屋と大浴場、館内を紹介します。
