地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

おデブちゃん

2017-02-17 11:26:53 | 日記
去年の秋に徳島の狸祭りですくった金魚の「黒チビ」
ホントにチビで、うまく育たないと思っていたのですが、、、なんか、たくましくなってきました。



他の小さな金魚とは別にして、大きな金魚の水槽に入れたのが良かったのかもしれませんネ

水が濁ってるのは・・・
大きな金魚が餌を一度口に含み、粉々にして吐き出すんです。

やがて、その粉が底に沈み、それを「黒チビ」が食べるんです。 体形からして泳ぎが上手くないんで、浮いている餌とかを食べるのは苦手みたいですネ。

最近ではブクブクト太りだして「黒チビ」から「黒デブ」に改名です


万引き犯逮捕

2017-02-16 10:15:40 | 最近のニュースから
御徒町の「めがねおー」での窃盗事件、店主が防犯カメラの映像をホームページに公開した事で話題になりました。そして、その犯人らしき人が逮捕され、公開されていた写真は削除されたのですが・・・。

これで良かったのだろうか、、、、

ある意味、リンチは成功です。被害者である店主の怒りは、多少収まったかもしれませんネ。

話題になったことで、店のホームページは多くの人が見ることになり、かなりの宣伝効果は期待できます。被害金額(数十万円)が犯人側から弁償されるかどうかは解りませんが、それに見合うモノは得る事が出来たと思います。

2月4日に写真を公開して話題に・・・
2月13日に犯人逮捕。

この種の事件はよほど多発し、被害者と金額が多くならないと警察は動かない。
それを考えると警察を動かす力になったか、、、情報が警察に寄せられたか、、、いずれにせよ早期の犯人逮捕に役立ったことは間違いないでしょう。 放置されたままだと、新たな被害者が出る可能性は大きいので、一連の行為がそれを防いだとも言えます。


今回の成り行きを受けて、他の万引き被害で困っている店主達も同じような行動をする人が多く出るかもしれない。
しかし「めがねおー」の店主が取った行為は、結果的に信じられないほどの成功で、こんな結果はそうあるもんじゃなく、とんでもない落とし穴にはまってしまう可能性の方が高いと言う事を忘れてはいけないと思います。

もし今回の犯人が知的障害のある人だったら、、、、、。

「解らなかった」 では済まされない。
店側も被害者でありながら大きな社会的制裁を受けることになります。コンビニやスーパー等、地域に密着している場合は売り上げにも影響します。相手が何者であれ、ウチが被害者だ・・・これは通用しない

〔犯人について〕
常日頃は犯罪者に対して情をかける必要など微塵も無いと・・・確信しています。
それは被害が回復不可能な殺人・強姦などの犯罪者に対しての思いで、小額の窃盗犯に対しては少し思いが違います。特に犯人が若い人の場合は「許してやれ」と思う方が大きいんです。

その思いは一件の万引きでも百件の万引きでも同じです。
百件も万引きをしていたら、その犯人は常習犯なのに・・・と思いますが、被害者はかなりの確立で回復が可能です。

若い人たちに対して大事な点は、何度犯罪をしたかじゃなくて、何度捕まって警告を受けたかなんです。 警告を受けても反省や後悔が薄ければ、再びやります。 その時は大人の責任を取らせれば良いんです。

その分被害が増えるのですが、、、若い人にはチャンスを与えてほしいんです。

そのチャンスを生かせるのは10人に1人かもしれませんが、それでも1人の若者を救うことが出来た方を重要視したいんです。

今回話題になった「めがねおー」の犯人は白川雄貴(23)と言われています。
他に多くの犯罪をやってれば別ですが、「めがねおー」と同じような窃盗なら、たぶん軽い罰ですみ、実刑になることは無いでしょう。
この白川雄貴と同じ犯罪は、今、この瞬間も全国で発生しているし、何人もが捕まっている。。。
その多くは警察で調書をとられた後に帰されます。。。それで終了です。大半は被害弁償もします。

何の罰も無いように思えますが、その犯人は引き受けに来てもらった人(身内や身近な人)と顔を合わすたびに思考が止まった状態になり、それが毎日のように続きます。 それなりに罰は受けているんです。

そう この白川雄貴と同じ程度の犯罪のペナルティーはその程度なんです。
ところが彼の場合はどうでしょう

私も三度彼の名前を書きました。「めがねおー」のおかげで彼の名前は全国に知れ渡りました。それどころか、事実かどうかわかりませんが他に色々と彼の情報が溢れています。

近い将来、彼が何処かに就職をしようと思っても、彼の名前を検索すれば、、、わんさと出てきます。
私は近い将来に忘れてしまいますが、彼の中学や高校の同級生や現在の友人知人は 「アッ、あいつだ」と一生忘れないでしょう。それどころか酒の席ではネタにして盛り上がることでしょう。

良いんでか  
ここまで1人の若者を追い込んで、、、、。

暗殺って・・・・

2017-02-15 11:38:30 | 最近のニュースから
昨夜に飛び込んできたニュース、金正男の死。。。

先の北朝鮮トップ・金正日の長男として生まれ、次のトップを約束されて生を受けたはずだった男が、弟にあたる後妻の子・金正恩に国を追われ挙句の果てに暗殺されてしまった。

こういう言い方をすると女性に嫌われるかもしれないが、権力争いに女性の力が影響すると、後々にこう言う結果になってしまう事は、過去の歴史を調べればよくあるんです。 

金正日の死後に後妻が、先妻の子(正男)を押しのけて自分の子(正恩)をトップに押した時に、昨夜の暗殺は必然の流れだったのかもしれませんネ

亡くなった正男はある意味、日本には一番馴染みのある北朝鮮人だったかもしれない。
今でもよく使われる写真は正男が家族を連れて日本に来た時に逮捕された時の写真です。 東京ディズニーに行く予定だったとか・・・。

それ以前にも何度か日本に来ていたみたいで、夜の東京で遊んでいる写真が飛び交いました。

不思議ですよね、これだけの有名人でも入管で引っかからないんだから、いくら精巧に作られたパスポートだとしても顔でバレルと思うんだけど、、、、それだけ顔は秘密にされて、日本の持つ情報の中には無かったでしょうか???

一説では正男は亡命を希望していたらしい。確かに身の危険を感じていたのは確かで、北朝鮮には帰ろうとしていなかった様子です。 帰国命令も無視し続けている状態だったんでしょう。 帰れば叔父さんと同じように殺されてしまう可能性が高いのだから、そりゃあ~みすみす殺されに帰れませんよね。

正男は日本やヨーロッパの感覚に慣れすぎた可能性があります。
外国には解らない北朝鮮国内なら簡単に暗殺されるが、表通り(情報が公になる外国)じゃ殺しにくいと・・・一人で行動するところを見ると、そんな思いがあったのかもしれません。 それとも一人の方が目立ちにくいとでも思ったのだろうか・・・

北朝鮮のように権力の世襲の国では、現在の権力者にとり、その権力を維持し続ける為に傍系の血族は最大の脅威になります。これは何も北朝鮮が特殊なわけじゃなくて、ヨーロッパでも、私たちの日本でも繰り返されてきた道です。

後継者争いに敗れた一族は命の危険にさらされます。特に若い男の子は名を変えて、遠い知人の養子にして育てるなんて事は日本でもほんの数百年前までは普通にあった出来事です。

そこまでやっても、時の権力者は「その芽を摘む」為に、その血族を根絶やしにしようとします。

殺された正男なんかは何の力も持っていないはずなのに、、、やはり「亡命」なんて行為が時の権力者にとっては我慢なら無い行為なのでしょうか・・・。

もう日本では時の権力者が有力な敵対する人を殺すなんて事はありえないですよね。

しかし、親しい国アメリカでも「暗殺」と言う言葉がチラホラでたり、すぐお隣の国では現実に実行されたりしているのです。隣接する大国の中国やロシアでも有力者が行方不明になってしまう事は今でも普通にあるんです。

「暗殺」がドラマの中だけになった日本人の感覚で、世界の国々と接する外交は通用しない事を私たち国民も肝に銘じて、我々の代理である政治家の言動を見なければ見損なう事になります。

正しいのは「暗殺」がドラマの中だけの日本なんです。
ところが正しい日本が間違っている他国に譲る事もあるのが外交なんですねぇ~ 

なんとも歯がゆい話ですが、人との付き合いには良くあることです

怖いニュースの内容

2017-02-14 13:03:29 | 日記
安倍首相のアメリカ訪問も終了して、、、、本当はこれからが本番なのですが、対・トランプ大統領問題も一段落の感じです。

私も散々トランプ大統領の事を批判し、これからも批判すると思いますが・・・
アメリカ国民のほぼ半数の人が選び、未だにほぼ半数の人が賛成している現実。 これは奇人変人の大統領が問題だと言うより、大国のアメリカ国民が持つ感覚の方が将来にわたって大きな問題ではないでしょうか???

根拠は乏しいのですが、なんとなくアメリカ人と日常的な常識は近い様に思っていました。 
ところが、アメリカ人はこのトランプ大統領をほぼ半数の48%も支持する人達なんです。

その支持は選挙前から、ずぅ~っと同程度で保たれているんです。

日本でも過去には田中角栄と言う土建屋のオッサンが首相になった時がありました。当時の日本はまだまだ発展途上の時代だったので、品も格も価値は低く、とにかく成長と言う気分を国民の多くの人が持っていました。

ですから、何か「案」があれば、その「策」は無くても強引に前に進む方が支持されたのです。

もしかしたら、、、、今のアメリカ国民はそんな感じなのか・・と思ったり。 
いやいや当時の日本と今のアメリカじゃあ違いがありすぎると考え直したり。。。。。

ただ外交に関しては土建屋の田中角栄首相も不動産屋のトランプ大統領も同じです。 知恵や知識に乏しい人が外交方法は一致しているんです。その内容は「接待」しか無いんです。 具体的な話をするだけの知識は無いので、会ったときの話は「やぁヤァ!!!」でごまかすことしか出来ません。

そして、そういう接待の場合に発生する問題は「賄賂」や「公私混同」です

実務の領域に「賄賂」や「公私混同」は入りにくいが、接待の領域はまさしくその両方のオンパレードになりがちなんです。安部首相には「賄賂」の入る隙は無いと思いますが「公私混同」は気が付いた時には、もうその中にいてる状態になってるので気をつけて欲しいものです。

日本のマスコミから流れてくるトランプ情報は90%以上が批判的。アメリカ国民のほぼ半数が支持している具体的な内容のニュースは流れてこない。 それを流しても、その話の欠点を見つけるだけで、良い方の側面を深くは考えない

こういう報道の仕方はある意味で北朝鮮や中国と同じでは・・・・・

北朝鮮や中国は権力に屈した結果かも知れませんが、日本のマスコミも利益に迎合して、その結果として視聴者に受けの良い内容ばかりになってしまった。 どのテレビ局も、政治や経済や防衛の専門家達を招きながら、トランプ発言の内容の良い点を深くは考えていない。

このトランプ発言の内容は90%が良くないが、残りの10%は今のアメリカにとって魅力ある案だと、その具体的なことを専門家達なら想像できるはず・・・・なのに、まるっきり無い(少し触れて流してしまってる)
アメリカ国民の半数が支持している「案」なのに・・・。

トランプと言うより、、、、アメリカ人をもう一度考え直してみる良い時期に来ている

夜の徳島・メモリアル

2017-02-14 00:33:40 | 日記
久し振りに夜の街に出かけました。。。
小雨の月曜日~たぶん暇だろうと思ってのお出かけです。

何処行くか迷ったのですが、、、、やはり行き慣れている秋田町・メモリアルにとりあえず行ったんです。

ママをはじめ女の子達も顔見知りなんですが、、、、
さすがと言うか、どうなんだか解りませんが、彼女たちから
「久し振り、、、どないしよったん????」 の様な言葉はありません。 
皆さん、昨日も会ったような感じでの第一声でした。

よくあるパターンの「ひさしぶりぃ~」から始まる会話に客側も有る事無い事をグダグタ喋るのがカットされてて、私はその方が良い感じでしたネ。

今週はたまたまバレンタインデーの週間で、義理チョコの集合でした。
「そんなんエエわ」と言いつつ、無ければチト不快な客の感覚だったりして・・。



こんな感じで、他の店で貰ったモノも一緒に入れて持ち帰れるようにしてくれるのはありがたい。
まぁ、今夜の私はメモリアル一軒でしたけど・・・・。

ブログに写真をのせるのはマナーとして一応許可が必要です。
「良いよ」と言ってくれた女の子が


オイ、チョット指が短いぞ そのぶん横に広がっていないか、、、なんて言いません
顔だし写真OKだけでも許してくれたのですからネ

徳島・秋田町のメモリアル、、、、トモちゃんです。 生まれ育ちが九州の女の子、地方の徳島では珍しい女の子です。気性がすごく良い子なんですが、外見の実物もソコソコのベッピンさんですよ。