地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

ムッとするね

2017-02-21 13:31:07 | 最近のニュースから
文部科学省の天下り事件。。
ここ連日は金正男の暗殺のニュースで、その扱いが小さくなってたけど・・・

政治家とか各省庁の人達が犯したズル
これらは知れば知るほど腹が立って身体に悪い

文句を言ってみても、自分たち一般庶民の力の無さを知るだけで、「※はがいたらしい」気持ちが増すだけです。 ※ むかつく はがゆい

政治家や官僚がズルをしないように、それぞれに対して規制がかかってはいます。 しかし、物事を法律で100%解決は出来ません。 残念と言うか、当たり前と言うか、最終的には当事者のモラルにかかっています。

それにしても、この文科省の天下りはヒドイですね。
文科省のルールのように定着していたのですから。
「赤信号 皆で渡れば怖くない」 ルール違反の意識の薄いのにはビックリです。

賢い人達のズルだから、もっと巧妙に行われていたのか思いきや、なんのなんの稚拙と言うかアホと言うか、、、、、ノーガードで違反を繰り返していますね。

文科省の違法な天下りが問題視されてから、(建前として)自浄能力を発揮しようと全職員に調査をするのですが。。。違法行為を見たり聞いたりした事は??? と言う項目の注意事項に「ある」と言う場合はその証明が必要と・・。

そんな調査がありますか
それは警察(検察)が立件する為の調査でしょ。自分たちが自分たちを調査する為のアンケートで証明を求めているんです。 これは完全な口止め行為で調査の意味を持ちません。

そんな事を事件が表面化してからも行う神経を疑いますと言うか、、、ほんまアホでしょ。
事件が表に出ていない時に圧力をかけるなら、許されないが解りますよ。

もしかすると・・・アバウトな証言では人権侵害(名誉毀損)になりかねないので、、、とでも言えばすむと判断したのでしょうか、そこまで判断能力が無いとは思いたくないですけど、結果から見ると怪しい。

文科省から、その管轄である大学に天下り、月に2回ほど行って年に一千万円の報酬。
高額な退職金に年金、そして名誉と金。
古い昭和の時代に使われた「役人天国」と言う言葉を思い出します。

教育に関わるトップの文科省から地方の教育委員会まで、、、一部の人達とは思いますが「腐りきってる」と言われても仕方ないでしょう。

夢と希望と職業意識を高く持って学校の先生になった人達が、段々とその気持ちが薄れていく一因にもなる上部組織の腐敗。 そのツケは無垢の子供たちの上に降りかかってきます

本来は子供を守る組織のPTA、全国のPTAの人達は立ち上がる時だと私が感じても、そのPTAも目先の先生に圧力をかける事が子供を守る事と思ってる様子で頼りにならない。

国会議員による追求も、日頃やこれからも手助けしてもらう相手ですから・・追及の手はゆるい。

「さらし者」にする罰。
官僚たちが嫌がる罰です、これが可能なのはマスコミ。
大手新聞社も週刊誌にやられっぱなしなので、ここらで名誉挽回と追求し、すべてを表に出して欲しいものです

家庭菜園

2017-02-20 16:37:44 | 日記
キヌサヤの花が咲きだして畑が華やかになってます。



 上の写真は間違いなくキヌサヤなんですが、、、

問題は下の写真、、、たぶんスナップえんどうだと・・・。 



本当は細いネットを張り、それにツルが絡んで大きくなるんです。
経費削減で荷造り用のテープを使ったが、どうも気に入らないみたいで絡みません。 放置すると地面を這うように成長して、豆が地面で汚れたり傷ついたりするので、細いひもを引っ張ったんです。

こちらはなんとかツルが絡んでいる様子です。
ほんま、、、気位が高いんだから、、、どんなんでも取り合えず手を出さなくちゃ

女子高生が・・・

2017-02-18 22:23:16 | 日記
午後8時過ぎ、買い物の帰り道に仲ノ町と言う町の裏通りを歩いてたら、、、。

後ろから若い男女の話し声が聞こえてきました。
ホンの数秒後に私の横を自転車で通り過ぎました。

良いなぁ~若い子は楽しそうでと思ってたら、その2人の自転車は急に曲がり、ビルの一階の駐車場に入っていった。

そのビルは表通りと裏通りの両方に出入り口があるので、その駐車場を通り抜けるのかな・・・と。
私もその入り口に数秒で着き、なんとなく駐車場の方を見たんです。



なんと、その2人は自転車を止めてビルの中に入って行ったんです

ちなみに、そのビルはラブホなんです。
2人とも上はコートを着ていたけど、女の子は見たことのある高校の制服のスカートで、男の子も黒ズボンでした。女の子の自転車の後ろの泥除けには、学校のプレートが取り付けてあった。

外見だけじゃなくて、間違いなく高校生の男女です。

私の横を楽しそうに通りかかった時は、塾かクラブの帰りなのかなと思ってたんだけど・・・。

高校生がラブホに行くことを法律や条令でダメだとか、そう言う問題ではないし。高校生がそう言う付き合いをして良いのかと言う問題でもない。(まぁ、問題なんですけどネ)

とにかく、、、、、嫌ぁ~な感じがしました。
これが高校生じゃなくて、若い男女なら・・・「おい、兄ちゃん俺と代わってくれないかなぁ~」 なんて心の中で冗談が言えるのですが、、、

めじろ

2017-02-18 19:17:04 | 日記
徳島市内で一番に開花する桜が歓楽街のすぐ近くにあるんですが、、、

なんと、その桜に小鳥の「メジロ」が集合して来て、巣作りを始めました。



「メジロ」をスマホのカメラで上手く写せなかった

ほんま小さくて桜の花で体の半分は隠れてしまいます。
花の蜜を吸ったり、何処からか小枝を持ってきて巣作りに精を出したりで、動きが早くて追いつかない。

次は別のカメラを持って挑戦です

清水富美加の出家??

2017-02-17 18:48:09 | 最近のニュースから
芸能人と宗教、この手の話が出ると、一番に思い出すのが桜田淳子。。 
そんな人は私同様にソコソコの年齢ですネ

今の世代の人は・・・オセロの黒、、中島知子の「洗脳」なのかな???
これも、もう古いのかなぁ~。。。

清水富美加さんの騒動での幸福の科学ですが、この組織のお山の大将の大川隆法は他人の守護霊と話が出来るそうですね。こう言う時には通訳は要らないみたいで、プーチンであろうが誰であろうが話が出来るみたいです。

・・・で、青森のイタコの血族かと思いきや、なんと徳島の麻植郡川島町出身(吉野川市)みたいで、そういえば昔に幸福の科学の話を飲み屋でよくやってたのを思い出した。 
この大川隆法は中川隆くんとして生まれたみたいですけど、何故か今は大川隆法なんですネ
まぁねぇ~ 中川隆じゃ宗教的じゃないよね。 芸名みたいなもんでしょう。

彼が宗教団体を立ち上げたのはバブル期の80年代の半ばですが、この頃は宗教団体と言うのが流行りでした。
私も人に頼まれて、宗教団体の認定を受けるので信者を集めて欲しいと頼まれ、そこら辺の人の名前を10名程度を書いた記憶があります。 

その人は立派な宗教家で、、、、、、なんて事はありません
大阪や神戸でソープランドを経営する金の亡者で、関西の一等地の芦屋に豪邸を構えていました。 そう、税金対策の宗教団体なんです。 

ところが税金対策だったはずの宗教団体そのものが美味い汁を吸えることを実感するんです。

幸福の科学の大川何がしは、東大に入学したが司法試験も国家公務員の上級試験も不合格で、ある意味落ちこぼれ。 そんな奴が商社で働くと・・・・何を学びます???

答えは「金儲け」

宗教団体での金儲けは成功すると、ほんま濡れ手で粟。
自分で物事を考える力の無い人たちは、ある人の考えを自分の考えとして世間に対抗するのです。

この「ある人」は教祖とかいろんな呼び方をしますが、とにかく口の上手い奴らです。 そして自分の言っている事が、一般常識を持つ人たちには通用しないことも良く知っています。 ですから、その教義のようなものはナイショでするんです。

イカレタ話ですから一般常識のある人に聞かれたら、アホにされる事は良く解っている。
ところが頭に石の入ってる人たちは信じることを決めた人達で、疑う自分を消し去っていますから、何を言っても立派な真実になってしまうんです。

そうそう、幸福の科学の金儲け・・・。
今回の清水富美加さんの出家騒動ですが、これは単なるタレントの引き抜きです。

金になる出来上がったタレントを、業界の掟破りで引き抜いているんです。その身勝手な行為に出家なんて言葉を使い、宗教と言う粉を振り掛けて、横車を押し切ってる組織なんです。

他に所属した人を引き抜く時はどうします???

答えはすべて同じで、その人の不満を解消するんです。
給料が安ければ・・・高く。
仕事内容が気に入らなければ・・・気に入る仕事を約束。

不満を持つ人の味方になって、その人の考えが正しいと認めるんです。 

誰にでも解る流れですが、頭に石の入った人には時として自分を理解してくれる唯一の人と思ってしまうんですねぇ~。

これ徳島市にある幸福の科学


こんなのがいくつも有るみたいですね。いったい誰のお金で建ててるのか・・・。

清水富美加も自分の人生だから、好き勝手にすれば良いし後悔もしないでしょう。
なんせ、、、自分で考えることを放棄したんだから、何も気が付かない。

中高年の人達が老後のことを思って「ボケたもん勝ちじゃ」なんて冗談で言いますが、二十歳過ぎの若い女の子が「ボケたもん勝ち」はチトもったいない。
しかも相手は単なる金儲けだけなのにねぇ~情けない。

ほんの少し、、、そう、ほんの少しで良いんです。
自分のことを後ろに引いて、少し離れて自分を見る力があれば、誰もこんな行動はしない。