地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

そら豆の発芽

2022-11-25 10:17:21 | 家庭菜園

ポットに種をまき、発芽させて苗を作る。

畑に種をまくのと違って毎日観察できます。

そして、土の表面が膨らんで芽が出てきそうな時が一番楽しいんです。

水をやりながら、、、まだかなぁ~、、、もう少しかなぁ~、、、と言う期待と

もしかしたら発芽しないのでは・・・という不安の日々が、そういう気持ちにしてくれるのかも知れません。

 

そら豆の種を5粒・・・

右下の土の表面が膨らんだ感じがします。

右下が一番と思ってたら、左下の方が先に出てきました

上の真ん中も出てきそうです。

そのポットの土の割れ目からのぞき込むと

うっすらと緑色が見えます

今になって思い出したのですが、ポットに種を入れる時に、ベストな深さが分からなかったので、浅く入れたり深く入れたりしているんです。

一番に地表が膨らみ発芽すると思った右下は、種を深く入れたのでしょう。

実は、、、今までそら豆を上手く育てた事が無いんです。

害虫のアブラムシが大量に発生して、殺虫剤で消毒しても対処できず、10本育てても収穫は僅か

・・で、去年は作らなかった。 周りでは簡単に作っている人も大勢いるのに・・・。

しかし、このままではアブラムシに負けたままなので、今年、再挑戦する事にしました


97才の死亡事故

2022-11-24 11:45:20 | 最近のニュースから

何歳から上だとニュースの時に年齢を言うのでしようね。

事故を起こした運転手が45才だと

「45才の男が運転する車が・・・・」と言う言い方はしませんね。

 

この97才の男が起こした死亡事故のニュース

亡くなった女性は何も悪い事をしていないのに、一瞬で人生を奪われてしまった。

相手が誰であろうと関係なく、こんな悔しい事は無いでしょう。

 

こう言う被害者を出さない為に必要な事は明確なんです。

ある一定の年齢になると、乗る事の出来る車を限定すれば、死亡被害者も無くなるし、車が無ければ生活が成り立たない人も問題有りません。

低速でしか走らない電気自動車などは簡単に作れます。

法律で決めれば量産する事になるし、国の補助もすれば価格もかなり下げる事も出来るはず。

 

この事故でも高齢の運転者が認知症の検査をいつ受けたかと注目されたりしていますが、免許の更新時に行う認知機能の検査などは役に立ちません。ほとんど意味がないと思います。

高齢者でも「検査をする」と言われれば、その時は集中するして正しい反応が出来ます。

逆に、高齢者は三ヶ月も有れば認知機能は激変したりします。

本当に車の免許更新で、その実効性を考えるなら、警察ではなく医師のもとで最低半年に一度は検査をする必要があるでしょう。

 

いわゆる高齢者の事故は、異常事態の時の反射的な反応が出来ない点です。

安全運転に記憶力は殆ど関係ない。

さっき通り過ぎた交差点にあった店は何屋さんか忘れたって問題ないでしょ。

ブレーキを踏んだのに車が加速したら、すぐさま足を内側に移動してペタルを踏む。

この条件反射が出来ない高齢者が暴走事故を起こしてしまうのです。

これは何も考える事など必要なく、そんな時間もない。

身体が勝手に動かなければなりません。

 

子供の時の遊びで・・・男の友達の近くで、急に自分の頭付近に手をあげると・・・

相手の子はよけるしぐさをします。

そこで自分の頭をかいて、相手が殴られると思って取った行動を笑うのです。

しかし、この「反応」が安全運転には必要なのです。

この「反応」が、年齢と経験で遅くなり、状況を見てしまうのです。

それがもっと高齢になると、まったく反応できなくなるのでしょう。

その時が車に乗ってはいけない時なのです。

 

人により生活形態が違い、年齢だけで免許使用を返納しなさいと言うのは無理があります。

だからと言って、能力の落ちた危険な人をそのままにして良い訳でもない。

この二つを両立させるには、、、何度も言いますが「遅い車」しかありません

 

 

 


🍇ブドウが良い出来です

2022-11-24 09:30:01 | 家庭菜園

1度最盛期を終えた🍇ブドウの木にぶら下がっていた房が、ゆっくりと時間をかけて良い感じに出来上がっていました。

 

房の数が少なかったので、房の整形もととのって🍇ブドウって感じがします。

一粒が小さな時に半分程度は取り除きました。

種の処理をしていないのでタネが入っていますが、その周りの甘い部分が残って・・・あまぁ~い


2時間全力で散歩です

2022-11-23 09:07:02 | 日記

昨日、何が理由なのか分からないのですが、、、

朝、何時もの様にコーヒーを飲んでる時に、今日は全力で散歩してみようと・・・そんな気持ちになりました。

 

今まであまり通った事のない道を選んで東の方向にスタートです。

子供の時に通った中学校を横目に前進です。

行きついた所が園瀬川の河口に一番近い橋。ここまでで3kmほどだったので、ここで引き返せば6kmの散歩です。

どうするかチョット迷ったが、明日は雨の予報だし、ここで引き返したら「全力の散歩」にはならないと、橋を渡って進むことにしました。

旧の国道で昭和町と言う地区が手前で、橋を渡ると津田・新浜地区です。

あの米津玄師が育った地区です。 漁師町で山は前に見える小さな山しかありません。

この橋を渡って津田・新浜地区の新浜の住宅地を歩いていると、ボャッと頭の中に地図は有るのですが、何処に向かっているのか解らなくなり、迷子になってしまった。

太陽の日差しも強く、汗も出ていたのですが、、、、とにかく同一方向に進みました

 

暫くして出た大きな道は直ぐに理解できたのですが、、、、家からは遠い

でも、歩くよりほかは有りません。

道路の反対側に回転ずしの店が続けて有り、腹も減ったし、寿司もしばらく食べていないし・・・・

我慢して通過です。

  

 

この通りには大型のスーパー「マルナカ」を中心に、他にも色々な店が同じ敷地内にあります。

隣りのマンションの人は半径100mで一生暮らせますね。

家から車で来ることは有っても、まさか歩いてくるとは・・・自分でもびっくりです

まだ家までは遠い、、、、ここから先の写真は有りません。。。そんな元気が残っていなかった

 

全行程で2時間の全力散歩です。 そこそこ汗もかきました、良い感じの汗です。

家に帰ると一番に脚を冷やしてから機械でマッサージです。

このケアを忘れると、寝ている時に足がつります

久しぶりに長い距離を歩きました、、、数日後が心配です。

 

 


白菜・キャベツ・・成長してます

2022-11-22 09:53:00 | 家庭菜園

草をはやさないように耕しただけの茶色い畑が、段々と緑色に変わっています。

白菜・キャベツ・ダイコン・キヌサヤなどが少し大きくなり、、、チョッと草も生えて

畑が元気な緑色になってきました

 

白菜は少し虫に食われています。蝶が卵を産み付けようとヒラヒラと飛んでいます。

家庭菜園をするまでは、蝶なんかは春だけ活躍するのかと思っていましたが、冬が近い今も飛んでいますねぇ。

やはり白菜は防虫ネットをした方が良いみたいです。

 

キャベツは白菜に比べると虫に食われているのは少ないですね。

まぁ、成長に問題なければ外側の葉は食べてもらっても良いんですけどね。

白菜・キャベツは葉物野菜の代表みたいな感じですが、家庭菜園では虫との戦いになります。

あまり消毒したくないなんて言うと、、、

消毒さえすれば害虫対策は出来るように思いますが、実際はそんなに簡単にはいきません。

かなり強力な消毒剤で、葉の裏にまで強く消毒しないとある程度はやられます。

無農薬で育てるなら、葉物野菜は必ず防虫ネットです。それでも土を消毒しないとやられる場合も有ります。

 

 ダイコンです。 葉っぱは主じゃないダイコンの葉の色が一番鮮やかです。

葉物野菜と違ってダイコンとか玉ネギ・ジャガイモなど地中で成長する野菜は、収穫してから長く使う事が出来るので、収穫量に対しての利用度は高く役に立っています。

自分で野菜を育てていると、畑で成長途中でも、スーパーで買うのを躊躇してしまいます(笑)

「もう少し待てば・・・」 「こんなのが1個100円もするのか・・」