脳出血で倒れ1ヶ月間は急性期期間のため救急車で搬送された病院でリハビリをしたあと2ヶ月目は回復期として、その後、5ヶ月間を違う病院でリハビリをします(^^;;平成25年7月～12月(・・;)長かったなぁ。転院当初は、やっと杖で数メートル歩けるくらい。トイレは何とか尿器を使わずナースコールを呼んで車椅子でトイレに行き、ズボンを下ろしてもらわないと出来ませんでした(・・;)毎日3回、血圧に体温、1ヶ月間は酸素の計測器を人差し指に装着(・・;)少しづつですが回復していってる実感はあったのでしたが、この病院、とにかくストレスだったのです(・・;)
つい、さっき次女から電話がありました。次女は今、大阪心斎橋のファッションビル内にあるアパレル関係のお店で働いてるのです。夕方の休憩時間とのこと(^^)『正夢らしきもん見た(^^;;！』もともと霊感は強く霊を見たり、また空気の重い場所がわかったりする子で次女曰く『おばあちゃんの家にも居てる！二階の和室と一階の洗面のとこ(・・;)』また1人暮らしをする前に我が家の二階に次女の部屋があるのですが『奥のクローゼットに絶対居てる！』とか『夜中に何となく気配を感じて目を覚ますと？ベッドの横に女の人が次女を見下ろすように立っていたらしいのです(・・;)そんな不思議体験をしている次女が『今、休憩でツイッターに、明日からノベルティありま～す(^^)って書いた途端、ん？これ夢に見た(・・;)と思ったら夢の記憶が鮮明になって、ノベルティのことをツイッターに投稿した後、ムッチャ、トラブル夢やってん！だから、アカン！アカン！って思って投稿止めた(・・;)』と言う次女に『それ正夢じゃなくて予知夢や。(^^;;』と言って上げたのです。『予知夢？？こんなこと、何度もあるで。』なんと次女は何度も予知夢を見ているそうです。『あ！お父さん。もう戻らな！電話を切るで！』次女との短い会話でしたが、予知夢を普通に何度も見ている次女を見ているとマスターナンバーって単なる占いではないかも？ピタゴラスが考えた数秘術は恐るべし(^^;;と思う今日この頃です。
マスターナンバーはぞろ目の背番号らしいのです。33は変人と書かれていました。変人はさておき、確かに・・人の和に入れるのですが、とてもストレスを感じる時が多く、小学校のころは良くグループ作業とか？やらされたのですが、どうもグループで行おうとする気持ちにストレスが・・基本、自由人と書いていましたが、その通りかもしれません。人生においてハードルが高いとのことですが・・確かに振り返れば普通の半生ではないような気がします。よく子供のころに言ってたのは『サラリーマンにだけはなりたくない！』と・・でも食べていくには結局、サラリーマンをやりましたが、中でも苦手なのは社員旅行や運動会など社内の行事に参加するのが極端に嫌・・集団行動は好きではありませんでしたね。やっぱり自由人？？家族旅行もツアーなどで絶対に行きません。自分でプランして家族と話し合うのが良かったです。サラリーマンをしてたとき特に消費者金融会社時代は支店単位での仕事でした。少なければ3名体制多くても10名まで・・だから私には、あまりストレスはありませんでした。エリアマネージャーは店舗統括でしたので基本、自由人のような仕事。いわゆる広いオフィスに数十名が机を並べるような場所での仕事ではなかったので伸び伸びできたのです。若いころは転職を繰り返し離婚も経験しリストラも経験し挙句に脳出血で倒れ・・倒れてから心にスイッチが入りスピリチュアルなものへの関心・興味を持ったのです。もともと、不思議な世界には興味はありましたし経験もあります・・金縛りは経験済みですが中でも印象的なの会社の同僚が亡くなって1年後・・本当に命日の日の夜、同僚の夢を見たとき・・場面が変わってから金色のカーテンが私の目の前・・夢うつつ・・仰向けで寝ている実感があり、上から仰向けに寝ている私の顔と頭部のあたりに金色で、とても・・まばゆく光が全体に降り注ぐ感じでした。また中学生のころ・・天女様・・羽衣をまとった天女様が現れ私の腰あたりを抱きかかえたかと思うと一直線に上昇していった夢・・最近の夢で印象的なのは木星に行った夢です。目の前に巨大な木星があって私は宇宙空間を泳いでいました・・わけのわからない内容になってきましたが、このブログを読んで？？？？と思われた方は多いと思いますが、これがマスターナンバー33の何を考えてるかわからないところ？なのかも知れません。
とにかくビンボーでした(・・;)確かに昭和37年～昭和40年後半まで大阪市内のアパートに住んでいましたが父は板前の見習いで地方ばかり(・・;)母と私の二人暮らしの時間が多く父は時々、大阪に帰ってくるのです。私は3歳前半まで歩けない子供でオムツもしてました(o^^o)不思議と、その頃の記憶は今でも覚えてるところは多く、例えばオムツの柄やオムツカバーの色、今のような紙おむつは当然なく布のオムツで白い生地に熊とか風船の絵が描かれていてインク？は青でした(^^;;オムツカバー男の子なのに何故かピンク(o^^o)アパートの部屋番号は5号室です。母は爪楊枝を紙製の袋に入れる内職をしていて、その紙製の袋も糊付けなどして袋を作り、そこへ爪楊枝を入れていくのです。当時の日本はまだまだビンボーでしたが、さすがに四畳半一間のアパート住まいはビンボーの極み？ですね。幼稚園の友達は二階建ての家に住んでいる子達も多かったですから(・・;)御飯も卵かけ御飯のみ、とか、【のりたま】や【磯じまん】という、ふりかけや、海苔の佃煮で終わりの時もありましたし(・・;)ホンマ、底抜けのビンボーでしたが幼い私は、そんなもんだ。と思ってました。マスターナンバーの人は環境や境遇に恵まれてなかったしてるらしいのですが、私には１つ年下の弟がいると聞かされたのも、この頃です。弟は割と経済的に豊かな家庭へ養子に行ったと聞きました。そして、やっとアパートを出たところが団地住まい。市内の団地から大阪府寝屋川市の団地へ転居。少し落ち着いたのもつかのまでした(・・;)
昨夜、妻が義母へ電話したときのことです。電話を終えて2階から降りてきた妻が『Ｅ香・・ホステスしてるって言うねん・・』妻は悲壮な顔で更に・・『昨日、Ｅ香が、おばあちゃんの家に（義母宅）来て、本人からホステスしてるって・・指名もたくさんあって”ウチが言ううたらお客さん幾らでもボトル入れてくれる！”とか言ってた。』この話を聞いた時、私達夫婦は次女を一人暮らしさせたことを後悔したのです。私は、その話のあとブルーな気分で風呂に入りました。風呂からあがって妻が・・『最近、お父さん、Ｅ香と矯正歯科とかで梅田へ一緒に行ったやろ？何か言ってた？』私は次女からホステスになったことなど一切、聞いて無い・・アパレルのバイトでクタクタとか・・すると妻が突然・・『認知症って妄想するやん・・ほら以前、テレビで・・』そう・・認知症の人は妄想する・・嘘の出来事でも本人が真実であると思い込むことで周囲に、それを話すこと。例えば同居の嫁が浮気してないのに、浮気していて男性と歩いているところを見た！とか息子に言い息子夫婦が大喧嘩・・みたいな。そう言えば・・次女はこんな事を言っていたのです。『ウチはな夜の仕事してる人に偏見はないねん。ウチ、器用やから夜職の女のひとの髪の毛セットしてあげてて意外と好評やねん。もう少し上手になったらお金1000円くらい貰おうかな？あ！お父さん、心配せんとってや。ウチ、水商売はせぇへんから！』こんな会話をしていたのを思い出し次女のＬＩＮＥしたのです。【矯正歯科予約した？】午後10時50分・・ホステスをしていたら返信は出来ないはず。すると10分後【まだーーしてない。】顔文字を入れて返信・・その後【見てーー】靴の写真を送信してきたのです。新しく買ったみたいで・・玄関に、その新しい靴と古い靴を並べた写真を再び送信してきたのです。その後30分近く次女とＬＩＮＥで会話しＬＩＮＥを終えて『お母さん・・Ｅ香、信じてあげよう。俺・・以前、Ｅ香に言った事あるねん。”信じてるから”って』黙って聞いていた妻をよそに、信じてると言った私は、瞬間でも義母を信じ次女がホステスになったと思った自分を恥ずかしく感じたのです。『Ｅ香を信じる・・ということは、おばあちゃんの認知症は確実に進行してるんや・・あと1年かなぁ～』寂しげに言う妻。『お父さんが突然、ＬＩＮＥして30分も・・たぶんＥ香のホステスうんぬんは、おばあちゃんの妄想かな・・それやったら安心やけど・・でも、おばあちゃんの認知症の進行が心配や』妻の複雑な気持ち・・翌日の朝『お父さん！今日のお昼、お弁当を作っておいたからね。』いつもの明るい妻でした。これから・・どうなることでしょう・・・
