弁護士より連絡がありました。相手方弁護士によると雇用主は相当、感情的になっており社員を使って次女のツィッターを探してるそうです。同じバイト仲間の女の子から次女にLINEが入り『E香ちゃんのツィッター、Mさんが懸命に探してる(笑)』ときたそうです。は?相手方弁護士の話だと既にツィッターやLINEタイムラインの呟きを見てるんと違うのか?あ、ツィッターはなくてLINEタイムラインだけなんや(・・;)と私は思ったのです。ところが次女は既にLINEタイムラインは削除していますし、パンケーキ屋の店名や場所など一切、特定していません。相手方弁護士は何を含み入れての言動なのでしょう?もしかしてブラック企業と言われ名誉棄損??翔子ないし(・・;)そもそも次女の退職問題なんちゃうん?(・・;)確かに突然の退職告知やシフトに穴を開けたことは良くありませんが18歳の女の子に、よってたかって?やたら難癖付けてる【ヤカラ】でしかありません。そんな経緯を聞いた妻が『もうええやん、あの子のバイト代ナンボやの??え?六万?わかった!今度、しょーもないこと言ったら、その六万くれてやる!E香に私が六万あげるし!こんな事で、もし訴えられたら、気ぃ悪いだけちゃうK先生、振り回すことになるし、その費用も今度は何十万っているやろ?馬鹿な奴の為にお金使いたくない!』妻はアッサリ言ったのでした。
弁護士から連絡がありました(^^)第五回目の期日で裁判所より和解をするとすれば?どのくらいの金額を検討してくれるか?とのことでした。相手方弁護士より、ある程度具体的な金額を原告側からでなく裁判所から言われないと中々、納得しない会社代表者なのでと言ってたらしいのです(^^;;それを聞いて代表者の金銭感覚を知っている私も充分に理解出来ましたし相手方の弁護士も、その経済的な細かさに辟易してるのが想像でしました(^^;;言葉の表現として良くないですが【守銭奴】とも言いたくなるくらいの人ですから(・・;)私の代理人弁護士からは争点として管理職手当を入れての計算に相手方は疑問を生じているので、一旦、管理職手当を除いた金額をベースに計算し、それで私が納得するなら、それを条件に裁判所へ和解提示しようとおもうが?と言われ同意したものの『和解に相手方が応じなければ、判決まで争うことになります』とのこと。判決?望むところとばかり心に思う今日この頃です。
本日、裁判期日です。もう終了し、私の代理人は大阪へ戻る途中でしょう。相手方準備書面は来週早々に送られてくるのですが待ち遠しいです。なぜなら??全く負ける気がしてないからです。【名ばかり管理職】でしかなかった私。会社を訴えるなんて、どういう事だ!!と思われる方もおられるでしょうが、課長として会社は認めておきながら何の権限も責任もない仕事が、どれほど空しいことでしょう。現在の会社は47歳で入社していますが、その前の会社では相応の立場と権限、そして責務があり、それが、やりがいになっていたのです。また【権限と責務】がない事は信頼をされていないとしか思えず、行っている仕事は一般社員と同等の仕事でしかないこと・・・いろいろな思いがあり、平成25年6月 長時間労働の末、脳出血を発症し労災が認められました。人は時間と共に思いや考え方も変化します。その結果の決断で昨年1月 弁護士・裁判所の立ち合いで勤務先へ証拠保全の執行がなされました。さぞや社長をはじめ、同族親子役員は激怒したことでしょう。怒りの顔が目に浮かびます。私から言わせれば怒ること自体に、そもそも問題だろ?人を長時間酷使させ、場合によっては死んでいたかもしれない・・生きているけれども身体障害者として余生を生きることが、どれほど辛く、悲しいことであろうか。本来なら残業代や損害賠償というお金なんかより元の身体に戻してほしい・・それが不可能だからお金で解決してらげているんだ!!そんな思いもめぐり・・そして今では、また別な感情がわいてきています・・決して怒りや憎しみや恨みではありません・・何とも形容しがたい感情です。話は逸れましたが残業代請求の係争中に来月は後遺障害損害賠償請求訴訟を申し立てるのです。いよいよ本番のゴングが鳴ります。
昨夜、次女へ再確認のためLINEを送っていたところ本日、電話が入り『何なん?もう!ストレス!!最悪、もうバイト代、イランから解放して!!弁護士の先生に、そういってくれていいから!今から仕事行くし、切るヨ』一方的に言って電話を切った次女は相当に疲れた様子。電話を切ったあと暫く考える私は・・どうも納得がいかないのです。でも・・次女の気持ちが第一ですので弁護士には、そう伝えるつもりですが・・・次女の電話の前に大阪の労基署へ相談の電話をしました。内容はバイト代は基本、請求しなければ企業は支払わなくとも違法にはならないと・・例えば【バックレ】たバイトが会社に請求しなければ払わなくて良いらしいのです。思わず『はぁ??』という感じです。
昨日、弁護士から連絡がありました。この弁護士は私の残業代と後遺障害損害賠償請求に取り組んでくれてる先生です。昨日の電話は次女のバイトの退職トラブルから先生が代理人を引き受けてくれたのです。そもそもの引き金は次女が突然の退職告知です。LINEで言ったことも非常識でした。しかし、雇用主側の指摘は次女が出勤前日に寝てなく就労中の動きが悪いとのこと?次女も私も事の発端は当方にあり迷惑をかけたのは次女ですから何も言えませんでしたか、結果的に雇用主は弁護士を挟んできたので、こちらも弁護士を代理人としたのです。『相手方雇用主は感情的になっており娘さんがSNSでバイト先がブラックだと書いていると言ってます。給料を放棄するなら、これ以上は争わないと言ってます、基本、労働対価の賃金は請求できますが相手方にも損害賠償請求権があります。一度、娘さんにSNSのことを確認して下さい』私は早速、次女にLINEしました。バイトの休憩の時に電話が入り『何なん?もう!なんでここまで?ツィッターとかフェイスブックには書いてないよ。ツィッターは限らかけてるし(・・;)LINEのタイムラインにはパンケーキ屋の名前とか一切書いてない!そら?パワハラとか社員がいつ怒るかわからん!とか書いたけど?』とのこと。タイムラインは、もう全部、削除したらしいので次女との電話は手短に切り弁護士へ連絡したのですがあいにく、電話は留守番電話に変わっていました。