最近、特に感じることがあります。時々、会社のことを思い出したり代表者のことを思い出したりするのですが(・・;)その時、気のせいでしょうか胸の奥あたりに何かが感じるのです(・・;)何？と言われても表現に困るのですが、何となく痛重いっていうか、結構、ピンポイントに来るのです(・・;)変な話と思って結構ですが、代表者の私に対する怒り？昨年の1月、証拠保全の執行で裁判所の人、弁護士が会社に押しかけて、その後、残業代請求の裁判を起こし、これから後遺障害の損害賠償請求の訴訟をすることが会社側の同族の代表者たちの怒り？かな？と。普段は何もないのですが、ふとした時など会社や代表者を思い出したりすると？何故か来るんですよね(・・;)やはり人の想念は波動となり見えない周波数を空気中に発信していて私が思い出したりすることでチャンネルを合わせてしまうと、その周波数を受信してしまうのかな？(・・;)よく、人の噂をすると影と言う諺があります。Aさんの噂をしてたら突然、Aさんから電話が入ったり、来訪されたり(^^;;Aさんの発信される想念を感じて、こちらは噂話をしたのかも知れません。考えてみればテレビやラジオは元々、【音】として発信された周波数ですが、電波をアンテナが捉えるわけです。人間の声や思いが周波数となり脳と言う受信機となるのかな？それが胸の奥にある魂に響いているように思えるのは私だけでしょうか。
脳出血で倒れた瞬間は、もちろん自分の頭の中で血管が破れたなんて思っていません。『何？なんなんや？』って(・・;)本当に気持ちの悪い何とも言えない感覚なんです。心の中で『え？俺？もしかして死ぬ？』とも思いました。そして【死】を、心の何処かで覚悟しながら一方では家族の為に生きないと！と言う気持ちが入り混じり動かない身体は同僚が支えてくれていたのを覚えています。ほんの一瞬でした。波のように何かが背中を襲いかかるような。今でも少し感情が昂ると、あの時の波が来て何とも言えない気持ちの悪い気分が来るとパニックになります。その時、やはり【死】を感じてしまいます。だから私は、なるべく、感情的にならないように物事を流すように努めています。振り返れば人間が怒ることは冷静に考えると大抵、小さく些細な事です。それを、とにかく心に植え付けるように言い聞かせているせいか、漸く、大抵のことは受容でき感情のコントロールが出来るようにもなりかけています。月一度、精神科へ通いカウセリングを受けながら抗鬱剤を処方され何とか精神を安定させています。そのせいか、娘の同棲のことも以前の私なら大爆発していますが今は娘は娘の人生だと割り切り、一度は 【死】も覚悟したわけですから私が生きているうちは出来る限りの支援をしてあげよう(^^)俺が死んだ後は自力で頑張れ！と思えるまでになりました。病気を機会に死後の世界とか、霊とか魂とか、やたら興味が出て、今では人間は死んでも魂は生きて、輪廻することを本当に信じるようになったのです。この世の出来事は偶然でなく必然であり因果の法則がある。魂は霊界での永住を認めてもらえるまでは人間として肉体を持つ不完全な魂であるということ。何の根拠も証拠もあららませんが何となく(^^)ただ何となく真我が、そう理解しているような気がしています。脳出血を起こした事は今では恨むことは全く無いばかりか感謝さえ持っています。【命】とは誰かが言ってましたが【人は一度は叩かれる】を一文字にしたものだと言ってました。脳出血を起こしたときは本当に頭を思い切り叩かれたのでしょうね(^^)
脳出血を起こした瞬間は今でも鮮明に覚えています(・・;)忘れたいけど忘れられません。お客様と電話中に、その時が来たのです。お客様の言い分があまりにも理屈が通らない内容で私が少し感情的になり胸が熱くなり始め、言葉に少し力を込めたとき(・・;)脊椎の上あたりから頚椎にかけて何かが走るような感覚が来たかと思うと急に頭の中に雲がかかったような(・・;)そして身体中の力が抜けていくようでした。気分が悪くなり『電話、切り•••』と言うのがやっとでした。受話器を何とか戻したものの、そのままデスクの上に顔を付けた途端、座る事も出来ず床に倒れたのです。近くにいた同僚と部下が『大丈夫ですか？！』と大きな声で言うのが聞こえ『ら、らいじょ••うぶれす』呂律が回らず起きようとしても全く身体は言う事がききません。『救急車ーーッ』同僚の声がフロアに響き渡り、数分後、救急隊に運ばれ会社の近くの病院へと搬送されたのです。搬送中、救急隊が、しきりに声を、かけてくれて私の意識を確認してくれてましたが『着きましたよ！病院です！』その言葉以降は意識がなくなり覚えていません。幸いにも意識は直ぐに戻ったのですが、とにかく蛍光灯が眩しく私の身体中にはコードやらチューブやら(・・;)目を開けても、とにかく、ハッキリと物や人を確認出来ないのです。トンボの目？のように１つのものか何個も見えて、それだけでパニックになったのです。
脳卒中は、ひと昔前までは死亡率は極めて高い病でした。私は手術をする事なく投薬治療で脳の腫れをおそめてもらい血腫を早く小さくさせる治療で終わりました。右視床部ですが視床出血は死亡率も高いと後でネットで知り本当に生かされたんだという思いと感謝の気持ちとで今でも一杯です。麻痺や痺れなどの後遺障害はありますが現在は降圧剤の服用と自宅でのリハビリのみ。階段の上がり下がりとラジオ体操は毎日、欠かさず行ってます(^^)とにかく動かさないと固まってしまうので、なるべく動かすようにしてますが、とにかく少し動くだけでも結構、今でもキツイのは確かです(・・;日々、穏やかに暮らす事。仕事は、出来ないと、スッパリと諦めると意外と楽になりましたね。読書やゲーム、ネット検索などや、少しくらいなら家事もやります(^^)最近、小さな水槽を立ち上げたので熱帯魚の飼育も。先日、妻に『また大きな水槽で水草や流木を入れて小さく綺麗な魚やエビを飼育したいなぁ』と言ったところ『そやね。楽しみも持たないとね(^^)』と言ってくれました。が？それをするには私の部屋の床を補強しなければならず少し先の話しになりそうです。脳卒中で自宅療養中の方が、このブログをご覧頂いておられるのであれば、何か１つ、楽しみを持ったりリハビリを兼ねて家事をしてみてはいかがでしょう？私は家事と言っても食洗機に食器を入れたり床をモップで拭いてみたりくらいです。あと？毎日２合のご飯を洗い炊飯ジャーをセットするくらいですが何かと動いていると結構、楽しいものと思う今日この頃です(^^)
先日、娘から連絡が(・・;)『お父さん、彼氏がお父さんに連絡するから』突然のムスメからの言葉に驚き『は？なんで？』すると以前、私が学生で陰でコソコソ、うんぬんと言ったことを娘が彼氏に話したら彼氏が私にれんらすると言うのです(・・;)ま、私もムスメがどんな男の子と付き合っているのか声くらい(・・;)と思って『かけてくるんなら別にかまへんけど？』と答えた翌日の昼、私の携帯が鳴りました。携帯番号が表示され娘の彼氏と思い出ると若い男の声、一通りの挨拶のあと一度会って話しをしたいとのこと。会ってもいいけど、ムスメを通じてまた連絡すると言って、一先ず切りました(・・;)その数時間後、ムスメから電話が入り言ったのは同棲を許しもしなければ反対もしない。とにかく学生やから卒業して就職するまではしないほうがいいと言ったのです。ま、とにかくまた、ムスメからの連絡待ちです(・・;)
