夕食の後、少しずつ編み進んでいるのはスエーデンの編物で、
本をみつけたとき、面白い!と感じる、
偶然年末にしかお便りのない知り合いから、小荷物がとどく、
これは娘宛で学生のときスエーデンで、ホストファミリイ(日本人)に、
なってくださった方からでした、ご主人が亡くなった為、こちらから、
ささやかなお菓子を送った返礼でした、
当時、礼儀も知らない私達親子でしたが、たくさんお世話になりました、
留学の終わりがけ、子供が何かお礼をしなくては、と考えている時に、
”今は何もしなくてはいいのです、貴方が大人になったとき、
手助けできるひとがあったとき、手を貸してあげればそれでいいのです、”
と言われる、あれから10年近くなったけど、、、、有難い縁です。
当地では、しらかばの皮を編んだ民芸品があり、
それに似ているので白樺編みと言われている
、
小包の中身は、麦(MUGEE)と言うネーミングの、
癒しグッツ、(本当に麦)
レンジで暖めたり、冷蔵庫で冷やしたり、どちらでも!
この姉妹が作りました、麦ヒータを売り出しています、
娘が住んでたダーラナ出身です、
当別町と、スエーデン、レクサンド市は姉妹都市です、