半夏生ず

烏柄杓が生えてくる。と言う意味です。7月2日頃から7月7日ころまでが暦の上ではんげしょう。といわれています。

スエーデンの白樺編み

2011年11月05日 10時28分46秒 | 日常その他

夕食の後、少しずつ編み進んでいるのはスエーデンの編物で、

本をみつけたとき、面白い!と感じる、

偶然年末にしかお便りのない知り合いから、小荷物がとどく、

これは娘宛で学生のときスエーデンで、ホストファミリイ(日本人)に、

なってくださった方からでした、ご主人が亡くなった為、こちらから、

ささやかなお菓子を送った返礼でした、

当時、礼儀も知らない私達親子でしたが、たくさんお世話になりました、

留学の終わりがけ、子供が何かお礼をしなくては、と考えている時に、

”今は何もしなくてはいいのです、貴方が大人になったとき、

手助けできるひとがあったとき、手を貸してあげればそれでいいのです、”

と言われる、あれから10年近くなったけど、、、、有難い縁です。

当地では、しらかばの皮を編んだ民芸品があり、

それに似ているので白樺編みと言われている

 、

 

小包の中身は、麦(MUGEE)と言うネーミングの、

癒しグッツ、(本当に麦)

レンジで暖めたり、冷蔵庫で冷やしたり、どちらでも!

この姉妹が作りました、麦ヒータを売り出しています、

娘が住んでたダーラナ出身です、

 

 

当別町と、スエーデン、レクサンド市は姉妹都市です、