半夏生ず

烏柄杓が生えてくる。と言う意味です。7月2日頃から7月7日ころまでが暦の上ではんげしょう。といわれています。

漬物は寒さをマッテルゼーー

2011年11月20日 10時38分37秒 | 料理

ハラハラする良い天気、外の温度は15度を上がっている、

裕次郎のように、寒波をまってるぜーー。(鰊漬けと、いすし漬け)

鰊漬け、材料は主に有名な”河村道夫さん”の分量、

インターネットで見て参考にしました。

鰊つけ、、、キャベツの切り方は母譲り、

レシピの5倍くらい大きい、

生姜の皮がもったいないので、

お茶の袋にいれて,使います、

大根の皮をキンピラにしてOTTOにほめられた事もあったよ、昔、

春、色々の種を蒔いてみたけど、、、

酢に漬けると、もっと鮮やかになるかもしれない、

小ぶりなので、葉っぱも残そう、そしてその姿で漬けてみましょう、

食べるとき、葉がついていて、楽しそう、 

いすし用、塩鱒の大きいもの、(もちろん鮭でも良し)

6時間水にさらして、生くささを抜く、その後酢に6時間浸ける、

”いすし”は、ごはんをたくさん入れます、

材料は、お酒5合、砂糖500グラム、塩約250グラム、コウジ80グラム、

米1升、大根2本、人参3本、生姜200グラム、ササの葉、

(なくてもかまわない)、

要約すると、魚の細菌に気をつけ、約40日間全体を発酵させ、

乳酸菌などの微生物を生き生きさせ、その味を楽しむ、

そのために専用の樽が売っているのだけれどなかなか買えません、

それも、ワイン樽のように、微生物がすみつくのでしょう、

OTTOは塩のきいたものは嫌いですが、

塩分を薄くすると微生物の酸味に負けます、

寒さが早く助けにきてくれなければ””

そんなこんなで、楽しんでいますが、

金欠病で、漬けられなかった年もあった中、

今年はラッキーー。