半夏生ず

烏柄杓が生えてくる。と言う意味です。7月2日頃から7月7日ころまでが暦の上ではんげしょう。といわれています。

バケツを割った、アイスキャンドル作り

2012年03月03日 10時09分53秒 | 日常その他

2月18日夜、冬祭り始まり、町のイベントでは、寒中の中での結婚式、花火大会など、

一人ひとりの息が、”バーーと出て、驚くべきエネルギーです、

鼻が凍って引っ付く感じは何十年ぶりかでした、マイナス20度はあったでしょう、

たくさんのテーブルの上には、炭が用意されていて、

ジンギスカンを囲んでいる人々がいて、、、うどん、をはじめたくさんの屋台が出ている、

その中で、無料の甘酒もみつける、暖かいのもご馳走のうち、(すごく納得)

何もかも、多量の水蒸気がたちこめていて、子供達も、大勢がはしゃぎまわり、

賑わしいお祭りです、それでも、寒さに慣れていない私は30分が限界でした、

ちなみに私が子供のころ、マイナス25度で学校がお休みだったように思います、

鼻がくっつき、まつ毛がくっつきの状態になります、

バケツでキャンドル作りをしてみましたが、

割りばしを底に置くことをしなかったため、バケツが膨張して割れてしまいました、

後に指摘され、まだどうしてか、よくわからないまま過ぎてしまいましたが、、。

アイスキヤンドルを積み上げたメーン会場、 

おもしろがって生花をキャンドルに、つけてみる、

ろうそくは、町内会を通じて配られる、(各戸が飾るように)

町内には、4件の養蜂家がいてそこで、まかなわれているようです、

寂しいことに、お年寄り世帯が多くなり、

飾る家も少なくなりつつあります、 

ほとけさまにお飾りしている花をちょっともらい、

ペタペタ張ってみました、 

鼻水を出しながら、ストーブの前で、

本を見ずにできるように、自分だけの編み込みを、

研究してみる、