ビニールハウスの中で、来年３月まで食べるほうれん草、と小松菜を、
毎年作っている、９月にはいってすぐ蒔かなければならないのだけれども、
作業が遅れてしまった、
今の１日遅れは、成長だと１週間遅れになる、ただ、それが良いことは、
来年寒さでゆっくり成長したほれんそうを食べられることです、
娘と、いそうろうさん”にたい肥をいれてもらう、
にらは、そのままにして、ギョウザ用に！
ビニールのかかっているのは、さつまいも、
昨晩の雨に叩かれた白萩、
今日出来上がったタペストリー、上に用意する棒は、流木にしよう、
光って白っぽい、
これが本当の色、
柿の渋で染めてありパリパリ感がある、
遠くに住んでいる従弟が昨日きました、娘とは、又いとこ、になります、
お金もなく、職もなく、電車にも乗れず、北海道の真ん中にいました、
娘が駅から駅に連絡してもらい、着いたところで支払いました、
娘が言うにはまず感謝しない、してもらって当たり前の気分でいる、
プリプリと怒っているのだけれど、子供のころ一緒に育った頃を思い出すと、
許せてしまうようです、、、、でもこれではいけない、今３０歳なので、
１０年も親に甘えて過ごしたのです、その親も家を出るように進め、
”年に１,２回顔を見せるくらいにしてください”、と言われてしまったようです、
身体に障害もなく、ただ少し勇気が足りないだけなのに、
自信喪失した本人の心は、悲しいことで一杯でしょうか？
”、、、ちゃん””この経験はこれからの人生にプラスになりますように、
願っていますよ、
ここはすっかり秋めいてきて、若い実の入らない栗が落ち始めました。
今年もたくさんとれそうです、
この週末、子供達が一同に集まる、
友人も含めて１１人、あわてて寝袋を５人分用意する、
こんなことは数年に何度かのことです、ささやかな、”おみやげ”を用意する、
私にできることはてぬぐい”を染めることぐらいです、
喜んでもらえるといいけど”””。
きのこの好きな、湿度と温度になってきました、
私もワクワクしてくる、どこを歩いても、目はきのこを探しています、
昨日は２種類見つける。本とにらめっこしながら確認するんですが、
残念ながら私以外は食べたがりません。
トマト苗の根元に出る
玄関の”まくらぎ”の間
