馴れた、小鳥たち

畑仕事をしていると、チイチイとさえずりながら餌をねだって小鳥が、

特に小さな（カラ類）が飛び交います、餌をもらって満腹になり数時間は静かで、

又”お腹すいたーと飛んできます、外で鳴いて呼んでいても、無視していると、

窓に体当たりしてくるほど餌を当てにして、、、、虫取ったらー、

OTTO手作りの餌は、小麦粉、砂糖、ラード、時々ごまが入るときもあり、高カロリー、

OTTO曰く”虫は高たんぱくだから”なるべく虫に似たように作るんだそうです、

私の仕事はここ2日間、畑に種をまいたり苗を植えたりしましたが、

どうしても時間が足りず、畑を不耕作にしました、

去年4トン車一台分のたい肥を入れたので土は多少柔らかになっているのですが、、

耕さないことは初めてです、野菜苗たちは、”硬いなー、居心地悪ーい”と、

感じながら、根を伸ばしていくことでしょう、

OTTOに”今年は自由に畑作ってください”と言うと、”いや遠慮します”と言う、

植物を育てる楽しさを知らないんですね、、、。

シジュウカラ

霜害が心配なので、OTTO に6月15日まで、

この不織布はかぶせておくよう伝える

 

 

 

開け閉めをしなくてよくてラクチン、（ビニールハウスの役目をしないということ？）

 

根が勢いよく動いている証の、水滴、

去年、黒点病に悩まされた苺、

 

 

五月の陶芸

久しぶりに陶芸に行き、ごはん茶碗を2個作る、

現在窯が壊れ、町の予算が取れずに直してもらえ無い為、

老人会の窯に頼んでいます、その為焼き上がりが遅く、

皆の作る意欲がすこーしダウン気味かなー？

曜日の違う日に、染色グループも同じ部屋を使っていましたが、

棚がガラーンと空いていて、中止したことが分かりました、

年齢が高くなり、出かけることができない位、年を取ったら、

家で出来る楽しみを見つけましょうよ’

 

おそまつ！

OTTO作、帰るときSさんのお土産にして”と言う、、、

良い出来なので私もほしい！

 

このカップの中の釉薬は、コーヒ色がきれいにみえそう、

この絵柄は、、今でしょう、、

温室の片隅でほこりをかぶっている私の作品、子供が何かで悩んでいるとき、

頑張れ！！という気持ちで製作したのだけれど、イザ出来上がってあげようとしたとき

”気持ち悪い”と言われあれ以来ここにいます、今思い返しても

悩んだ原因が思い出せない、、、忘れることが出来て幸せなことです、

 

水を入れて漏れがないか試験中、母の家で玄関に置いておくと、

これ何？”と言ってもらわれてゆく、

箸置き、これから使おう、、

 

 

温室から外気へ

一冬過ごした花達を、温室から外に移動、

これからは陽にも当たり、湿度もあり、生き生きしてくるでしょう、

夕方には、おまけの仕事で、青蕗を採り、塩付けにする。

 

家の周りでは、まだ草が若く種が出来ていないので、

今がチャンス！とばかりに昨日は草取り三昧、

今朝五時、ここは海が近いのでいつものガスがかかってきている、

地元の人は、この現象を”ケアラシ”と呼んでいる様、

 

空っぽになった温室、

 

 

 

霜害の為、六月の声を聞くまで植物を外に出してはいけないと

菊の先生に言われていたのだけれども、今回は致し方ない、

霜が降りない事を祈るばかり””

ラワン蕗を所々植えてみたけれど、路地の蕗に負けてしまったようです、

この様に塩漬けしても、毎年、最後まで食べきることができない、反省”

 

 

我が家

一月半ぶりに家に着くと、周りが随分変わり、

芽吹きが、勢いついていました。

 

 

 

庭一番の良い香りの持ち主

 

一株だった”すみれ”なのに、ずいぶん増えました、

アレキサンドリアーという名前、咲いた後姿がきれい、

苔むして

霜やられ

ジャム用のルバーブ、この蕾をとらないと、

ジャムになる茎の部分が伸びない、

 

 

 

 

道草、

我が家へ帰る前に、札幌の息子のところへ寄り、

荒れ地を耕し、適当に畑を作り苗を植えてくる、

キュウリ、トマト、スイカ、南瓜、南蛮、、どれもこれも、

半作くくらいが目標、

 

 

霜が心配なので、帽子をかぶせてくる、