秋庭氏の備中旧跡その2 2022-08-11 22:47:51 | 歴史紀行 備中松山城を築いた秋庭一族の秋庭重明は14世紀に有漢の土井に屋敷(正尺屋敷跡)を構えた。 その正面に防備を施した常山城を築き、秋庭氏は徐々に国衆として地位・軍力を確立していった。 正尺屋敷跡近くの県道わきに秋庭氏の歴代の墓が存在する。かつて墓は分散して存在していたが、現在は今の場所に集められている。 倉敷市浅原にも秋庭氏の子孫が移り住んでいるようだ。 « 秋庭氏の備中旧跡 | トップ | 木村山城址 »
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