先日、多数の名鉄電車ファン立ち会いの下で大江駅に迎えられた9521Fと9121、9122Fの総計8両。
早速ながら、こんなニュースを伝えるのも難だが、日車豊川側による車両設計ミスなのか、あるいは国交省(中部運輸局)への手続きミスかは実のところ不明。車体幅の限界寸法をごく僅かながらも超えたとかいう理由で、車両側面の小型モニターカメラが一旦、総て撤去されたらしい。
アジャパー!! せっかくの新型電車に何だかケチがついたわ。(苦笑)
さて、一体どうなるのやら?
また、6513Fは営業運行中に何が起きたのかは知らないが、菱形パンタグラフのうち1基を折り畳んだままで犬山線の普通列車に充当したそうな。
なお、9520番代と9120番代は本日のところは、名古屋本線には降誕せずに舞木検査場構内のみの試運転か。まだ、ご自慢の前頭部幌は何故か全く試用していないらしいね。うん。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます