銀河夢急行

公共交通の話題を中心に、幅広く取り上げます。
都合により無予告で投稿を休止することもありますが、宜しくお願い致します。

あのJR函館本線での貨物列車脱線事故。線路が酷く腐食していたとか……。

2024年11月18日 19時47分42秒 | 防犯・防災・防疫
先日に起きたJR函館本線・森〜石倉での貨物列車脱線事故。
JR北海道はこのほど、現場の踏切付近の線路が著しく腐食していたことを事実上、認めました。
もしかしたら、向こうには“ドクター東海”のような優秀な検測車両がなかったのかしら?
さて、一体これまで、どういう保線管理をしてきたのか!?
まるで、ちゃらんぽらんですな。(苦笑)
所詮は以前の弘南鉄道大鰐線や、いすみ鉄道並みの保全レベルだったのか!?
これでは今後、札幌まで延伸される予定の北海道新幹線の運営なんか迂闊に任せられる筈がない。
管理担当者は、それなりの責任を取るべきだろうね。
私自身が言いたいのは、ただそれだけだ。

先頭部を大破した名鉄1113F。果たして営業復帰は出来るのかな??

2024年11月18日 15時40分42秒 | 鉄軌道
先日深夜、名鉄名古屋本線・藤川〜名電山中を走行中に、不幸にも倒木で同社ご自慢の先頭部を大破したパノラマスーパー、1113F。ホンマに運が悪かったとしか言いようがありませんね。
恐らく今は舞木検査場構内にて“養生中”か。
ここに慎んで、お見舞い申し上げます。
さて、この編成の動向をめぐっては某匿名掲示板でもファンらが大変に心配しています。
あの7500系を車体更新した1030系や1850系、それに1384Fは既に鬼籍入りしていますね。
パノラマスーパー。1988年7月に1001〜1009Fとしてデビューした当時は末長く活躍するものと期待されていたものでした。私自身が31歳の時でしたね。
今は完全に亡き1001Fの事前試乗会にも私自身は名鉄側から招待されて乗りましたよ。
その開発当時から電気指令式ブレーキやVVVF制御の採用さえ検討されたらしいが、まだまだ7000系や5500系、5700系も健在で併結運用を可能にする必要があることから見送られたとか。
しかし、あれから早くも36年ぐらいか。1113Fも車齢は34歳に。この編成はまだ働き盛りの時分だろうが、どうも2031年頃までには後継車種に更新したい様子にも今の名鉄には窺えます。
今回の偶発的な事故で、走行システムや台車等が、どの程度ダメージを受けたかは不詳。しかしながら車体の損傷だけならば、曲面ガラスの高くつく更新費用も踏まえて、制御機器やモーター、ブレーキ装置などは、これからもまだまだ第一線にて活躍して貰わねばならない6500系金魚鉢型や5000系の万一の補修部品として大切に保管したらどうか?とも思ったりしています。界磁チョッパ制御機器は今は新規には造られていないだろうし。うん。
さらに1113Fの代替として、この際は2200系の後継車種を1本だけ思い切って先行試作してみたらどうか?
金山駅でのホームドア実用化や前頭部幌付きの9120番代のデビューのことも十分に踏まえて。
1803Fについても、6800系の補修部品を取り込む方法はありますが、こちらはまだ現状でも何とか使えそうだ。
まあ、あくまでも個人的な意見に過ぎないが。
・追伸………このXサイトからの報告によれば、ク1113はかなりの“重傷”らしいね。
最悪の場合を覚悟すべきかもしれないなぁ………。
舞木工場の通称・名鉄電車クリニックにて。私自身が勝手に付けたニックネームですわ。いや、舞木電車クリニックの方が分かりやすいかな?
ちなみに、あの名鉄百貨店は古くから“おもちゃ病院”がありましたが、本物の名鉄電車の病院はここでしょうね。うん。果たして、ここの“外科医”はどう診断するのかしら? 心配だ。

ここのところ、中国本土で多発!!無差別殺傷事件。

2024年11月18日 13時02分20秒 | 防犯・防災・防疫
既に各報道にてご存じかと思いますが、ここ暫くの間に中国本土の各地において無差別殺傷事件が相次いでいますね。
若かりし私自身も過去には3回ほど中国本土を観光で訪ねた経験があるだけに、心配です。これまでに上海、南京、蘇州、杭州、北京を訪ねましたが。
特にマカオの北隣の珠海市。同じ広東省の深セン市と並び日本人も多数、居留勤務していると伺います。
聞けば、就職が自分の思い通りにいかないとして、その腹いせに、何とスポーツカーで35人もの罪なき一般市民をはね殺した容疑者の男。犯行動機も実に身勝手千万で、断じて許せませんな。
あの秋葉原連続殺傷事件の悪夢が思わず蘇りましたよ。
習近平主席も再発防止に尽力すると懸命に仰せのようだが、その前にまずは、これまでの普段の施政方針に全く問題はなかったのか? 例えば貧富の差など。何だか、イデオロギー以前の問題がありそうだ。
確かに、中国は立派な経済大国にはなったのだが。うん。
そこから真摯且つ明確に検証していかなければ、こうした悪質且つ残忍な事件は、また起きる可能性が大きい。
幸いにも日本人は巻き添えを食わなかったそうだが。
また、すぐ後には江蘇省の無錫市内でも類似の事件があったらしい。
それより前には日本人学校に通う男児が現地の男に惨殺されていますね。それも絶対に忘れてはなりません。
中国は、台湾を自分の神聖な領土と主張して、ここのところ海軍や空軍などが台湾省?を取り囲んでは、あたかも“威嚇射撃”か。これは、もってのほかだ。
それは全く分からないでもないが、あくまでも平和的な統一もしくは共存を図るべきだろう。武力行使よりも、まずは、ごく一般の台湾住民からの十分な信頼を得るのが先決ではなかろうか? 香港の問題も然り。
かつて台湾の国民党政権時代には、福建省・厦門〜台湾・金門島に定期連絡船もあったほどらしいし、台湾新幹線と中国高速鉄道を台湾海峡の海底トンネル建設で結ぶ構想さえありました。福州〜台北を僅か数時間で往来できる筈だが。
取り急ぎ、あくまでも私個人の感想です。
・追伸(11/19)………あれから湖南省でも模倣事件が発生したとか。日本国内、いや名古屋市内や愛知県内にとっても決して対岸の火事では済まされまい。
・追伸2(11/26)………新型コロナ禍のため2020年から中断されていた日本人観光客のノービザ渡航。中国外務省はこのほど来る11月30日から再開させると発表しました。これまでの期間を延長し、30日以内ならば査証は不要です。
ところで、韓国や台湾、東南アジアとか欧州諸国は、あれからどうなったのやら?
しかしながら、こんな事件が度重なれば不安だ。現地の治安態勢もしっかりと!!

徐々に街角から姿を消し始めた旧1000円札。

2024年11月18日 12時14分04秒 | 政治・経済・国際
ご多分に漏れず、私自身の居住地に程近い行き付けのドラッグストアでも1000円札のうち野口英世の旧札は殆ど姿を消しているようですね。
10000円札や5000円札は、まだ旧札もかなり流通しているようだが、あと1年ほどたてば新札ばつかりになるのかも。うん。