ファチマの聖母の会・プロライフ

お母さんのお腹の中の赤ちゃんの命が守られるために!天主の創られた生命の美しさ・大切さを忘れないために!

総人口、9年連続減少=生産年齢層は6割切る-総務省

2018年07月14日 | プロライフ
総人口、9年連続減少=生産年齢層は6割切る-総務省

総務省が11日公表した住民基本台帳に基づく2018年1月1日現在の日本人の総人口は、前年同期比0.30%(37万4055人)減の1億2520万9603人で、9年連続の減少となった。

減少幅は過去最大。東京圏を除くほとんどの地域で人口が減り、年齢別では15~64歳の生産年齢人口が初めて全体の6割を切った。

全国の出生者数は2年連続で100万人を割る94万8396人で、過去最少を更新。11年連続で死亡者数が出生者数を上回り、過去最多を更新する39万2378人の自然減となった。

三大都市圏の人口は6453万4346人と過去最多を更新し、全国の人口に占める割合は12年連続で50%を超えた。ただ、名古屋圏と関西圏では人口減少が続き、東京一極集中の傾向が鮮明となっている。

都道府県別で見ると、人口が増えたのは東京圏の1都3県と愛知、沖縄両県の6都県のみで、増加率は東京(0.55%)、沖縄(0.20%)、埼玉(0.06%)の順で高かった。逆に減少率が高かったのは秋田(1.39%)、青森(1.19%)、山形(1.07%)の順で、東北地方で減少が目立った。市町村別では、全国1747団体中1469団体で人口が減った。

年齢階層別で見ると、15~64歳の生産年齢人口が総人口に占める割合は59.77%。1994年以降、毎年減少傾向にある。

外国人住民の人口は249万7656人。前年比17万4228人(7.50%)増で、過去最大の伸び幅だった。日本人と合わせた総人口は0.16%減の1億2770万7259人となった。(2018/07/11-17:09)








あなたにできることがあります。いのちのために、私たちといっしょに。

2018年07月13日 | マーチフォーライフ
あなたにできることがあります。
いのちのために私たちといっしょにファチマの聖母と一緒に歩いて下さい。
2018年7月16日(月)海の日、午後4時から
マーチフォーライフにご参加ください!





[Image]

[Image]

[Image]