ファチマの聖母の会・プロライフ

お母さんのお腹の中の赤ちゃんの命が守られるために!天主の創られた生命の美しさ・大切さを忘れないために!

March for Life 2023 : July 1st in Osaka , July 16th in Tokyo

2023年05月21日 | マーチフォーライフ


Come and join us in the March for Life !

In Osaka, we will meet you in front of Osaka City Hall, at 3 PM on Saturday, July 1st.
In Tokyo, on Sunday July 16, Details coming soon
Thank you for your generous participation !



▶▶▶March for Life in Osaka on Saturday July 1st, 2023,

The march is about 4 km from Osaka City Hall up to Namba along Midosuji Avenue

Location: Osaka City Hall, 1-3-20, Nakanoshima, Kita-ku, Osaka City
Assembly : Nakanoshima Park next to Osaka City Hall at 2:30 PM

[Access] Beside Yodoyabashi Station on the Osaka Metro Midosuji Line/Keihan Railway's Keihan Main Line (Exit No.1) or
Beside Oebashi Station on the Nakanoshima Line of the Keihan Railway (Exit 6)

March starts at 3:00 PM from Osaka City Hall
Distance of walk : approximately 4 km
Place of dismissal : Namba (after Takashimaya Department store)


▶▶▶March for Life in Tokyo : on Monday July 16th, 2023, Details coming soon


Save the human life before birth!
There is something you can do.
Walk with us and with Our Lady of Fatima!
Thank you!




Ave Maria!
My dearest Brethren,

I want to invite all of you to the March for Life on Saturday, July 1st in Osaka and on Sunday, July 16 in Tokyo.

Human life is a gift from God. Even parents do not have the right to dispose of the life of innocent baby in the mother's womb, because they just received the life from God, to take care of it. We have the duty to protect it. God's law is clear: Thou shalt not kill.

However, in Japan, 145,340 innocent human lives were taken away in their mothers' wombs in 2020 according to the Japanese government statistics. In other words, the number of abortions performed during the year 2020 was 145,340.
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_18838.html

Not only are there surgical interventions, but abortive pills which kill human lives. Life begins at the moment of conception. Not at the moment of implantation. The abortive pills have the effect of making mother's body so sick that fertilized egg cannot be implanted, or even if implanted, the egg would starve to death. Taking these pills is a criminal act against innocent life and against mother's wellbeing.

Official statistics show us that, in 2020, 11,058 abortions were done by mothers who were less than 20 years old. Abortion is not only against life, against the fifth Commandment of God : Thou shalt not kill. But it is also the ultimate sin against the 6th Commandment, which protects the transmission of life. Abortion is the ultimate refusal to transmit life.

This is the reason why it is so important now to remember the importance of Chastity. This angelic virtue of chastity protects the marriage, which is the proper place for transmission of life.

We want to march for life, in the name of these innocent lives and in their stead. They cannot ask for help. Our walk is their S.O.S. While marching, we will pray to God for the innocents whose lives are endangered. We ask Our Lady of Fatima to pray for the babies and for us, poor sinners.

We want to pray for the youth. Our young generations need to recognize the importance of purity and chastity. Hence the need for our prayers to Our Lady, Virgo fidelis, Virgo purissima, “Virgo paritura : the virgin that shall give birth” (by the operation of the Holy Ghost).

Let us beg the Mother of God and Our Mother, Blessed Virgin Mary, to have mercy on us.

Though our prayers during the march will be so little compared with our miseries, let us walk, trusting the powerful intercession of Our Lady.

命のための行進:マーチフォーライフ [2023] は、7/1(土)大阪と、7/16(日)東京で開催です!

2023年05月21日 | マーチフォーライフ

今年2023年も、東京と大阪でマーチフォーライフが開催されます。

アヴェ・マリア! 
愛する兄弟の皆様、
7月1日(土)には大阪で、7月16日(日)には東京で「マーチ・フォー・ライフ(いのちのための行進)」が開催されます。この大切なイベントに皆さんをお招きします。

マーチ・フォー・ライフ(いのちのための行進)に参加しませんか?
大阪では、7月1日(土)午後3時、大阪市役所から出発
東京では、7月16日(日)詳細は近日掲載!
皆様のご参加をお待ちしております。


いのちのための行進:マーチフォーライフ
[マーチフォーライフ大阪]・・・7月1日(土) 午後2時半に大阪市役所のとなり、中の島公園女神像まえに集合です。
午後3時に大阪市役所まえを出発 → 難波までの約4㎞、御堂筋を行進します(毎年、警察の皆様の誘導で安全に行進できます)
【所在地】大阪市北区中之島1-3-20
【アクセス】●Osaka Metro 御堂筋線・京阪電車京阪本線「淀屋橋」駅下車すぐ(1番出口)
●京阪電車中之島線「大江橋」駅下車すぐ(6番出口)


[マーチフォーライフ東京]・・・7月16日(日) 詳細は近日掲載!

あなたに、できることがあります。
生まれる前の赤ちゃんのいのちを助けてください!
わたしたちといっしょに、ファチマの聖母といっしょに歩いてください!


Silent Scream~沈黙の叫び」という短編映画があります。
妊娠11週の胎児が中絶される様子を超音波映像で撮影したドキュメンタリーです。
お腹の赤ちゃんは明らかに逃げまどいます。まるで恐怖の叫び声をあげるかのように・・・。
世界に先駆けて中絶法を制定した日本は「堕胎天国」と揶揄されてきましたが、それは今も変わりません。
実際の中絶件数は、公的報告件数の5倍あると言われています。
天主の創られた生命を、誰も中絶することはできません。
何千万という罪のない子どもたちの母の胎内での虐殺は天に向かって復讐を叫ぶ罪です。
私たちカトリック信者は、堕胎(人工妊娠中絶)に協力することはできません。
人工妊娠中絶を選択できることは、個人の基本的人権では絶対にありません。 堕胎(=中絶)によって、残念ながら、日本は日本のもっとも大切な自分の国民に対して戦争を行っています。
統計によると、日本では67年間の間に3,846万人の赤ちゃんが堕胎(=中絶)されました。
『一九九五年八月十五日に』(朝日新聞社文庫)によると、日本の戦死者は軍人と民間人を合わせて、310万人でした。
日本では、「戦後」、第二次世界大戦の12倍の殺害を、自国民にする戦争を始めてしまいました!
ファチマの聖母マリア様、赤ちゃんに対するこの世界最大の戦争を終わらせて下さい!

マーチフォーライフとは?

1973年に、アメリカは全州にわたってABORTION=人工妊娠中絶が合法になりました。この判決に疑問を抱いた市民が立ち上がり、翌年から「March for Life=マーチフォーライフ」が始まりました。判決のあった日にワシントンDCに集まる参加者の数が年々増えつづけるとともに、すべてのいのちを守る「Pro-Life=プロライフ」の価値観が草の根でアメリカ全土に浸透していきました。ワシントンDCの50万人デモ行進の影響は世界に及び、いまや各国で、中絶法を変えよう、産まれる前のいのちとお母さんを守ろうと訴えるマーチがおこなわれています。今年 2023年にアメリカは50回目
▼マーチフォーライフ アメリカ2023▼
https://blog.goo.ne.jp/fatimanoseibo/preview20?eid=50193f6d1a5dcbe6104994b3748b1c26&t=1684636542814

1948年、アメリカの中絶合法の25年前に、日本は世界に先駆けて中絶を合法化しました。この優生保護法が施行されてわずか4年間で中絶件数は10倍になり、年間の出生数に迫る数の中絶がおこなわれるようになりました。 2014年7月13日。日曜日の午後、国会をめざして日本で初めてのマーチがスタートを切りました。 わずか30名の有志による小さな小さな一歩ですが、とても勇気のある愛にあふれる一歩でした。それから毎年、7月の第二日曜日は、日本のマーチフォーライフ〜いのちのためのデモ行進の日になりました。 2023年に日本では10回目となります。

女性も男性も、大人も子どももいます。“中絶やめよう” プラカード代わりのうちわを掲げますが、声はあげません。産まれる前の赤ちゃんが声をあげられないように、マーチ参加者も静かに、でも、満面の笑顔で歩きます。お腹の赤ちゃんが、声はあげられなくても生きていることそれ自体を喜んでいるように。声なき行進は、祈りの行進でもあります。
さあ、あなたもファチマの聖母と一緒に、歩いてください!

ファチマの聖母のご出現から、2017年は100年目でした。 ファチマの聖母は、私たちに本当の平和を与えようとしておられます。
まず霊魂たちの天主との平和、そして、世界の平和です。
シスター・ルチアが1957年に言ったとされる、「ロザリオ」と「汚れ無き御心への信心」は、天主が人類に与え給うた、残された最後の2つの治療薬です。もしも私たちが、本当に平和を希求しているのなら、私たちは「聖母の汚れなき御心」に向かわなければなりません。これは絶対に必要な条件です。


『胎児も立派な人間です』 1.生物学的証拠 2.医学的証拠
『胎児も立派な人間です』 3.心理学的証拠