ファチマの聖母の会・プロライフ

お母さんのお腹の中の赤ちゃんの命が守られるために!天主の創られた生命の美しさ・大切さを忘れないために!

命のための行進:マーチフォーライフ [2024] は、7/15(祝)東京と、7/21(日)大阪で開催です!

2024年06月22日 | マーチフォーライフ


今年2023年も、東京と大阪でマーチフォーライフが開催されます。

アヴェ・マリア! 
愛する兄弟の皆様、

マーチ・フォー・ライフ(いのちのための行進)に参加しませんか? 皆様のご参加をお待ちしております。

東京では、7月15日(月)「海(産み)の日」 午後3時 日比谷公園 中幸門に集合

大阪では、7月21日(日)午後3時、大阪市役所から出発

いのちのための行進:マーチフォーライフ

[マーチフォーライフ東京]・・・7月15日(祝) 午後3時に日比谷公園[中幸門]に集合

【アクセス】●Tokyo Metro 「日比谷公園」駅下車すぐ(A14出口)

【出発】 午後3時半 [中幸門]から出発 →「弾正橋」まで1時間ほど行進

[マーチフォーライフ大阪]・・・7月21日(日) 午後2時半に大阪市役所のとなり、中の島公園女神像まえに集合です。

午後3時に大阪市役所まえを出発 → 難波までの約4㎞、御堂筋を行進します(毎年、警察の皆様の誘導で安全に行進できます)

【所在地】大阪市北区中之島1-3-20

【アクセス】●Osaka Metro 御堂筋線・京阪電車京阪本線「淀屋橋」駅下車すぐ(1番出口)●京阪電車中之島線「大江橋」駅下車すぐ(6番出口)

あなたに、できることがあります。
生まれる前の赤ちゃんのいのちを助けてください!
わたしたちといっしょに、ファチマの聖母といっしょに歩いてください!


Silent Scream~沈黙の叫び」という短編映画があります。
妊娠11週の胎児が中絶される様子を超音波映像で撮影したドキュメンタリーです。
お腹の赤ちゃんは明らかに逃げまどいます。まるで恐怖の叫び声をあげるかのように・・・。
世界に先駆けて中絶法を制定した日本は「堕胎天国」と揶揄されてきましたが、それは今も変わりません。
実際の中絶件数は、公的報告件数の5倍あると言われています。
天主の創られた生命を、誰も中絶することはできません。
何千万という罪のない子どもたちの母の胎内での虐殺は天に向かって復讐を叫ぶ罪です。
私たちカトリック信者は、堕胎(人工妊娠中絶)に協力することはできません。
人工妊娠中絶を選択できることは、個人の基本的人権では絶対にありません。 堕胎(=中絶)によって、残念ながら、日本は日本のもっとも大切な自分の国民に対して戦争を行っています。
統計によると、日本では67年間の間に3,846万人の赤ちゃんが堕胎(=中絶)されました。
『一九九五年八月十五日に』(朝日新聞社文庫)によると、日本の戦死者は軍人と民間人を合わせて、310万人でした。
日本では、「戦後」、第二次世界大戦の12倍の殺害を、自国民にする戦争を始めてしまいました!
ファチマの聖母マリア様、赤ちゃんに対するこの世界最大の戦争を終わらせて下さい!

マーチフォーライフとは?

1973年に、アメリカは全州にわたってABORTION=人工妊娠中絶が合法になりました。この判決に疑問を抱いた市民が立ち上がり、翌年から「March for Life=マーチフォーライフ」が始まりました。判決のあった日にワシントンDCに集まる参加者の数が年々増えつづけるとともに、すべてのいのちを守る「Pro-Life=プロライフ」の価値観が草の根でアメリカ全土に浸透していきました。ワシントンDCの50万人デモ行進の影響は世界に及び、いまや各国で、中絶法を変えよう、産まれる前のいのちとお母さんを守ろうと訴えるマーチがおこなわれています。今年 2023年にアメリカは50回目
▼マーチフォーライフ アメリカ2023▼
https://blog.goo.ne.jp/fatimanoseibo/preview20?eid=50193f6d1a5dcbe6104994b3748b1c26&t=1684636542814

1948年、アメリカの中絶合法の25年前に、日本は世界に先駆けて中絶を合法化しました。この優生保護法が施行されてわずか4年間で中絶件数は10倍になり、年間の出生数に迫る数の中絶がおこなわれるようになりました。 2014年7月13日。日曜日の午後、国会をめざして日本で初めてのマーチがスタートを切りました。 わずか30名の有志による小さな小さな一歩ですが、とても勇気のある愛にあふれる一歩でした。それから毎年、7月の第二日曜日は、日本のマーチフォーライフ〜いのちのためのデモ行進の日になりました。 2023年に日本では10回目となります。

女性も男性も、大人も子どももいます。“中絶やめよう” プラカード代わりのうちわを掲げますが、声はあげません。産まれる前の赤ちゃんが声をあげられないように、マーチ参加者も静かに、でも、満面の笑顔で歩きます。お腹の赤ちゃんが、声はあげられなくても生きていることそれ自体を喜んでいるように。声なき行進は、祈りの行進でもあります。
さあ、あなたもファチマの聖母と一緒に、歩いてください!

ファチマの聖母のご出現から、2017年は100年目でした。 ファチマの聖母は、私たちに本当の平和を与えようとしておられます。
まず霊魂たちの天主との平和、そして、世界の平和です。
シスター・ルチアが1957年に言ったとされる、「ロザリオ」と「汚れ無き御心への信心」は、天主が人類に与え給うた、残された最後の2つの治療薬です。もしも私たちが、本当に平和を希求しているのなら、私たちは「聖母の汚れなき御心」に向かわなければなりません。これは絶対に必要な条件です。


『胎児も立派な人間です』 1.生物学的証拠 2.医学的証拠
『胎児も立派な人間です』 3.心理学的証拠


マーチフォーライフ2024 [ワシントン]

2024年06月22日 | マーチフォーライフ

アメリカ(ワシントンDC)の マーチフォーライフ2024 をご紹介します。


日本でも、お腹の赤ちゃんの命を守るために多くのかたが参加する「マーチ」となりますように!

あなたに、できることがあります。
生まれる前の赤ちゃんのいのちを助けてください!
わたしたちといっしょに、ファチマの聖母といっしょに歩いてください!

マーチフォーライフ in 東京 2024年7月15日 日比谷公園に 15:00集合!主催:マーチフォーライフ委員会

2024年06月21日 | マーチフォーライフ

MARCH FOR LIFE
胎児の命を守るために
いのちのための行進

命のための行進 マーチフォーライフ in 東京 2024

世界各地で行われているマーチフォーライフ運動をご存知ですか? 日本国内だけで1年間に約16万人の胎児が中絶によっていのちを奪 われています。 すべてのいのち、特に罪のないお腹の中の赤ちゃんのいのちを守るために、私たちは今年も東京で行進します。

いのちは受精した時からすでに始まっています。赤ちゃんの誕生はその9ヶ月後に起こる幸せな出来事です。 私たちは人々の良心を目覚めさせて心を変えるために行進します。 (フランスマーチフォーライフ連盟会長)

2024年7月15日 月・祝
日比谷公園 中幸門 (日比谷駅A14出口から徒歩2分)
15:00集合 15:30 スタート
15:30に日比谷公園を出発し、弾正橋のところまで約1時間行進します。
主催:マーチフォーライフ委員会
後援: フランスマーチフォーライフ連盟

フランス・マーチフォーライフ連盟会長:ニコラ・タルディ・ジュベール氏からのメッセージ
Nicolas Tardy-Joubert, le président de la marche pour la vie en France

MPLV(パリ・いのちの行進)フランス/日本

    1. なぜ、あなたはいのちのための行進をするのですか。
フランスで中絶が非犯罪化されてからもうすぐで50年経ちますが、2024年に合憲化されました。1975年以来、1,000万件以上の中絶が行われています。また、このような不当に壊された子どもたちの人生のみならず、女性に対する暴力についても考えなければなりません。この行為は、被害にあった女性たちの多くにひどい後遺症を与えています。
私たちが訴えていることは、その状況に適応した家族手当によっていのちを迎えることを促進するような政治的防止措置を実施させることであり、これによって国家の団結を示すことです。
ところで、もしも生命がその存在の初めから脅かされるなら、安楽死や自殺幇助が合法化される可能性によって終わりにも同じように脅かされると言えます。殺人を禁止することは文明の基礎であり、25世紀にわたるヒポクラテス医学の基礎であるにもかかわらずです。
私たちはこのような悲惨な政策に反対することを表明するため、そして人々の良心を目覚めさせて心を変えるために行進します。私たちは、いのちを迎える助けになる行動を提案しているのです。

    2. 日本の人々に、中絶法に関する歴史、そしてフランスで現在問題になっている家族への攻撃について手短に説明していただけますか。
1975年から適用され、当初法律で規定されていた制限はすべて撤廃されました。(中絶を認める)期限は10週間から14週間に延長され、中絶費用の全額払い戻しが提供されるようになりました(通常の出産の場合にそのような制度はないのですが)。また(同意手続きをした後の)熟考の期間がなくなるなど様々な変更があったのです。このように、(時代が進むにつれて)唯一「進歩」したこととは、中絶をより容易に選択しやすくなったことだと言えるのです。しかし、中絶とは惨事であって、誰の身にも起きてはならないことなのです。私たちは、フランスが1994年のカイロでの協定(国際人口開発会議[ICPD])のような国際協定を尊重して、その名にふさわしい防止政策を講じることを望んでいます。中絶を認めないことで、フランスにおける中絶の数を減らすことが私たちの目的です。これによって、人口が深刻に減ってゆくことが回避できるでしょう。現状は、母親に宿った生命の4人に1人が消されており、また世代更新基準が女性1人につき2.1人の子どもが必要なのに対して女性1人あたり子どもが1.68人しかいません。ところで、フランスにおける子どもを持ちたいという願望でいうと、女性1人当たり子ども2.4人という数字が見受けられます。これは、家族政策や社会政策が変わることで、我が国の人口動態を大幅に改善し、中絶という悲劇を減らすことができるということを意味しているのです。

    3. 家族への攻撃、いのちへの攻撃は世界的なものですか。
国連は、マルサス主義的な目的意識から出生率を制限する政策を実施したいと考えています。これに対して、西洋では反対の声が多数派ではないにしても、多くの国がこのような悲惨な政策に反対しています。2020年にジュネーブ合意宣言に署名した35カ国もの国がしているように、生まれようとしている子どものいのちの権利を守ること、そして中絶が家族計画の手段のように促進されることが絶対にないよう抵抗するのが重要です。

    4. 日本の人々にいのちのために集結する意義を確信していただけるよう、何かメッセージいただけますか。なぜ、いのちのために行進を行うのでしょうか。
中絶の数を減らすことは、出生数の増加につながる素晴らしいテコの効果をもたらします。私たちの国では女性1人あたりの子どもの数が減少していますが、人口動態、経済、公衆衛生における有益な効果を得るには、この(減少傾向の)軌道を修正することが不可欠です。子どもを持つことは、将来への信頼の表れでもあります。私たちの友である日本人の皆さんも、私たちフランス人と同じように、代々続いてきた祖国の文化に愛着を持っておられるはずです。子を産むということでは、その文化を継承することにも繋がるのです。

    5. なぜ多くのカトリック信者が世界中でいのちのための行進を行なっているのでしょうか。
私たちキリスト教徒、カトリック信者にとって、いのちは受精したときからすでに始まっています。アクシデントさえなければ、赤ちゃんの誕生はその9か月後に起こる幸せな出来事です。どの子どもも天主からの贈り物であり、私たちはその子を喜びを持って迎え入れなければなりません。すべての家族は当然、団結した国家の中で支えられるべきです。同じくいのちも自然死に至るまで守られなければなりません。「汝殺すなかれ」という掟は、いのちが身体を得た瞬間から非常に現実的に守られるのです。


マーチフォーライフが大阪で2024年7月21日におこわれます

2024年05月31日 | マーチフォーライフ

今年も例年通り、マーチフォーライフが大阪でおこわれます。

2024年7月21日 午後2時30分 大坂市役所前集合です。

マーチ・フォー・ライフ(いのちのための行進)に参加しませんか?
大阪では、7月21日(日)午後3時、大阪市役所から出発
皆様のご参加をお待ちしております。

いのちのための行進:マーチフォーライフ
[マーチフォーライフ大阪]・・・7月21日(日) 午後2時半に大阪市役所のとなり、中の島公園女神像まえに集合です。
午後3時に大阪市役所まえを出発 → 難波までの約4㎞、御堂筋を行進します(毎年、警察の皆様の誘導で安全に行進できます)
【所在地】大阪市北区中之島1-3-20
【アクセス】●Osaka Metro 御堂筋線・京阪電車京阪本線「淀屋橋」駅下車すぐ(1番出口)
●京阪電車中之島線「大江橋」駅下車すぐ(6番出口)


March for Life 2023 : July 16th in Tokyo :March starts at 4:00 PM from Hibiya Library & Museum

2023年07月14日 | マーチフォーライフ


Come and join us in the March for Life !

In Tokyo, we will meet you in front of Hibiya Library & Museum, at 4 PM on Sunday, July 16th,2023
Thank you for your generous participation !

March for Life in Tokyo

March from Hibiya Park to Konyabashi Children's Park
Location: 1-4 Hibiyakoen, Chiyoda City, Tokyo 100-0012

Assembly : Hibiya Library & Museum
March starts at 4:00 PM from Hibiya Library & Museum
Place of dismissal: Konyabashi Children's Park

Save the human life before birth!
There is something you can do.
Walk with us and with Our Lady of Fatima!
Thank you!




Ave Maria!
My dearest Brethren,

I want to invite all of you to the March for Life on Saturday, July 1st in Osaka and on Sunday, July 16 in Tokyo.

Human life is a gift from God. Even parents do not have the right to dispose of the life of innocent baby in the mother's womb, because they just received the life from God, to take care of it. We have the duty to protect it. God's law is clear: Thou shalt not kill.

However, in Japan, 145,340 innocent human lives were taken away in their mothers' wombs in 2020 according to the Japanese government statistics. In other words, the number of abortions performed during the year 2020 was 145,340.
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_18838.html

Not only are there surgical interventions, but abortive pills which kill human lives. Life begins at the moment of conception. Not at the moment of implantation. The abortive pills have the effect of making mother's body so sick that fertilized egg cannot be implanted, or even if implanted, the egg would starve to death. Taking these pills is a criminal act against innocent life and against mother's wellbeing.

Official statistics show us that, in 2020, 11,058 abortions were done by mothers who were less than 20 years old. Abortion is not only against life, against the fifth Commandment of God : Thou shalt not kill. But it is also the ultimate sin against the 6th Commandment, which protects the transmission of life. Abortion is the ultimate refusal to transmit life.

This is the reason why it is so important now to remember the importance of Chastity. This angelic virtue of chastity protects the marriage, which is the proper place for transmission of life.

We want to march for life, in the name of these innocent lives and in their stead. They cannot ask for help. Our walk is their S.O.S. While marching, we will pray to God for the innocents whose lives are endangered. We ask Our Lady of Fatima to pray for the babies and for us, poor sinners.

We want to pray for the youth. Our young generations need to recognize the importance of purity and chastity. Hence the need for our prayers to Our Lady, Virgo fidelis, Virgo purissima, “Virgo paritura : the virgin that shall give birth” (by the operation of the Holy Ghost).

Let us beg the Mother of God and Our Mother, Blessed Virgin Mary, to have mercy on us.

Though our prayers during the march will be so little compared with our miseries, let us walk, trusting the powerful intercession of Our Lady.

マーチフォーライフ [2023] 7/16(日)東京:日比谷図書文化館から午後4時出発です

2023年07月14日 | マーチフォーライフ

アヴェ・マリア! 
愛する兄弟の皆様、来る7月16日(日)に東京で「マーチ・フォー・ライフ(いのちのための行進)」が開催されます。この大切なイベントに皆さんをお招きします。


マーチ・フォー・ライフ(いのちのための行進)に参加しませんか?
東京では、7月16日(日)午後4時、日比谷公園内図書文化館から出発
皆様のご参加をお待ちしております。


いのちのための行進:マーチフォーライフ
[マーチフォーライフ東京]・・・ 午後4時 
7月16日(日)午後4時に日比谷公園内図書文化館から出発 →数寄屋橋交差点を歩くデモ行進 →紺谷橋児童遊園で解散
(毎年、警察の皆様の誘導で安全に行進できます)
【所在地】〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1−4



あなたに、できることがあります。
生まれる前の赤ちゃんのいのちを助けてください!
わたしたちといっしょに、ファチマの聖母といっしょに歩いてください!


Silent Scream~沈黙の叫び」という短編映画があります。
妊娠11週の胎児が中絶される様子を超音波映像で撮影したドキュメンタリーです。
お腹の赤ちゃんは明らかに逃げまどいます。まるで恐怖の叫び声をあげるかのように・・・。
世界に先駆けて中絶法を制定した日本は「堕胎天国」と揶揄されてきましたが、それは今も変わりません。
実際の中絶件数は、公的報告件数の5倍あると言われています。
天主の創られた生命を、誰も中絶することはできません。
何千万という罪のない子どもたちの母の胎内での虐殺は天に向かって復讐を叫ぶ罪です。
私たちカトリック信者は、堕胎(人工妊娠中絶)に協力することはできません。
人工妊娠中絶を選択できることは、個人の基本的人権では絶対にありません。 堕胎(=中絶)によって、残念ながら、日本は日本のもっとも大切な自分の国民に対して戦争を行っています。
統計によると、日本では67年間の間に3,846万人の赤ちゃんが堕胎(=中絶)されました。
『一九九五年八月十五日に』(朝日新聞社文庫)によると、日本の戦死者は軍人と民間人を合わせて、310万人でした。
日本では、「戦後」、第二次世界大戦の12倍の殺害を、自国民にする戦争を始めてしまいました!
ファチマの聖母マリア様、赤ちゃんに対するこの世界最大の戦争を終わらせて下さい!

マーチフォーライフとは?

1973年に、アメリカは全州にわたってABORTION=人工妊娠中絶が合法になりました。この判決に疑問を抱いた市民が立ち上がり、翌年から「March for Life=マーチフォーライフ」が始まりました。判決のあった日にワシントンDCに集まる参加者の数が年々増えつづけるとともに、すべてのいのちを守る「Pro-Life=プロライフ」の価値観が草の根でアメリカ全土に浸透していきました。ワシントンDCの50万人デモ行進の影響は世界に及び、いまや各国で、中絶法を変えよう、産まれる前のいのちとお母さんを守ろうと訴えるマーチがおこなわれています。今年 2023年にアメリカは50回目

▼マーチフォーライフ アメリカ2023▼
https://blog.goo.ne.jp/fatimanoseibo/preview20?eid=50193f6d1a5dcbe6104994b3748b1c26&t=1684636542814

1948年、アメリカの中絶合法の25年前に、日本は世界に先駆けて中絶を合法化しました。この優生保護法が施行されてわずか4年間で中絶件数は10倍になり、年間の出生数に迫る数の中絶がおこなわれるようになりました。 2014年7月13日。日曜日の午後、国会をめざして日本で初めてのマーチがスタートを切りました。 わずか30名の有志による小さな小さな一歩ですが、とても勇気のある愛にあふれる一歩でした。それから毎年、7月の第二日曜日は、日本のマーチフォーライフ〜いのちのためのデモ行進の日になりました。 2023年に日本では10回目となります。

女性も男性も、大人も子どももいます。“中絶やめよう” プラカード代わりのうちわを掲げますが、声はあげません。産まれる前の赤ちゃんが声をあげられないように、マーチ参加者も静かに、でも、満面の笑顔で歩きます。お腹の赤ちゃんが、声はあげられなくても生きていることそれ自体を喜んでいるように。声なき行進は、祈りの行進でもあります。
さあ、あなたもファチマの聖母と一緒に、歩いてください!

ファチマの聖母のご出現から、2017年は100年目でした。 ファチマの聖母は、私たちに本当の平和を与えようとしておられます。
まず霊魂たちの天主との平和、そして、世界の平和です。
シスター・ルチアが1957年に言ったとされる、「ロザリオ」と「汚れ無き御心への信心」は、天主が人類に与え給うた、残された最後の2つの治療薬です。もしも私たちが、本当に平和を希求しているのなら、私たちは「聖母の汚れなき御心」に向かわなければなりません。これは絶対に必要な条件です。
【再掲】もし、私が胎児だったら?
『胎児も立派な人間です』 1.生物学的証拠 2.医学的証拠
『胎児も立派な人間です』 3.心理学的証拠


March for Life 2023 : July 1st in Osaka , July 16th in Tokyo

2023年05月21日 | マーチフォーライフ


Come and join us in the March for Life !

In Osaka, we will meet you in front of Osaka City Hall, at 3 PM on Saturday, July 1st.
In Tokyo, on Sunday July 16, Details coming soon
Thank you for your generous participation !



▶▶▶March for Life in Osaka on Saturday July 1st, 2023,

The march is about 4 km from Osaka City Hall up to Namba along Midosuji Avenue

Location: Osaka City Hall, 1-3-20, Nakanoshima, Kita-ku, Osaka City
Assembly : Nakanoshima Park next to Osaka City Hall at 2:30 PM

[Access] Beside Yodoyabashi Station on the Osaka Metro Midosuji Line/Keihan Railway's Keihan Main Line (Exit No.1) or
Beside Oebashi Station on the Nakanoshima Line of the Keihan Railway (Exit 6)

March starts at 3:00 PM from Osaka City Hall
Distance of walk : approximately 4 km
Place of dismissal : Namba (after Takashimaya Department store)


▶▶▶March for Life in Tokyo : on Monday July 16th, 2023, Details coming soon


Save the human life before birth!
There is something you can do.
Walk with us and with Our Lady of Fatima!
Thank you!




Ave Maria!
My dearest Brethren,

I want to invite all of you to the March for Life on Saturday, July 1st in Osaka and on Sunday, July 16 in Tokyo.

Human life is a gift from God. Even parents do not have the right to dispose of the life of innocent baby in the mother's womb, because they just received the life from God, to take care of it. We have the duty to protect it. God's law is clear: Thou shalt not kill.

However, in Japan, 145,340 innocent human lives were taken away in their mothers' wombs in 2020 according to the Japanese government statistics. In other words, the number of abortions performed during the year 2020 was 145,340.
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_18838.html

Not only are there surgical interventions, but abortive pills which kill human lives. Life begins at the moment of conception. Not at the moment of implantation. The abortive pills have the effect of making mother's body so sick that fertilized egg cannot be implanted, or even if implanted, the egg would starve to death. Taking these pills is a criminal act against innocent life and against mother's wellbeing.

Official statistics show us that, in 2020, 11,058 abortions were done by mothers who were less than 20 years old. Abortion is not only against life, against the fifth Commandment of God : Thou shalt not kill. But it is also the ultimate sin against the 6th Commandment, which protects the transmission of life. Abortion is the ultimate refusal to transmit life.

This is the reason why it is so important now to remember the importance of Chastity. This angelic virtue of chastity protects the marriage, which is the proper place for transmission of life.

We want to march for life, in the name of these innocent lives and in their stead. They cannot ask for help. Our walk is their S.O.S. While marching, we will pray to God for the innocents whose lives are endangered. We ask Our Lady of Fatima to pray for the babies and for us, poor sinners.

We want to pray for the youth. Our young generations need to recognize the importance of purity and chastity. Hence the need for our prayers to Our Lady, Virgo fidelis, Virgo purissima, “Virgo paritura : the virgin that shall give birth” (by the operation of the Holy Ghost).

Let us beg the Mother of God and Our Mother, Blessed Virgin Mary, to have mercy on us.

Though our prayers during the march will be so little compared with our miseries, let us walk, trusting the powerful intercession of Our Lady.

命のための行進:マーチフォーライフ [2023] は、7/1(土)大阪と、7/16(日)東京で開催です!

2023年05月21日 | マーチフォーライフ

今年2023年も、東京と大阪でマーチフォーライフが開催されます。

アヴェ・マリア! 
愛する兄弟の皆様、
7月1日(土)には大阪で、7月16日(日)には東京で「マーチ・フォー・ライフ(いのちのための行進)」が開催されます。この大切なイベントに皆さんをお招きします。

マーチ・フォー・ライフ(いのちのための行進)に参加しませんか?
大阪では、7月1日(土)午後3時、大阪市役所から出発
東京では、7月16日(日)詳細は近日掲載!
皆様のご参加をお待ちしております。


いのちのための行進:マーチフォーライフ
[マーチフォーライフ大阪]・・・7月1日(土) 午後2時半に大阪市役所のとなり、中の島公園女神像まえに集合です。
午後3時に大阪市役所まえを出発 → 難波までの約4㎞、御堂筋を行進します(毎年、警察の皆様の誘導で安全に行進できます)
【所在地】大阪市北区中之島1-3-20
【アクセス】●Osaka Metro 御堂筋線・京阪電車京阪本線「淀屋橋」駅下車すぐ(1番出口)
●京阪電車中之島線「大江橋」駅下車すぐ(6番出口)


[マーチフォーライフ東京]・・・7月16日(日) 詳細は近日掲載!

あなたに、できることがあります。
生まれる前の赤ちゃんのいのちを助けてください!
わたしたちといっしょに、ファチマの聖母といっしょに歩いてください!


Silent Scream~沈黙の叫び」という短編映画があります。
妊娠11週の胎児が中絶される様子を超音波映像で撮影したドキュメンタリーです。
お腹の赤ちゃんは明らかに逃げまどいます。まるで恐怖の叫び声をあげるかのように・・・。
世界に先駆けて中絶法を制定した日本は「堕胎天国」と揶揄されてきましたが、それは今も変わりません。
実際の中絶件数は、公的報告件数の5倍あると言われています。
天主の創られた生命を、誰も中絶することはできません。
何千万という罪のない子どもたちの母の胎内での虐殺は天に向かって復讐を叫ぶ罪です。
私たちカトリック信者は、堕胎(人工妊娠中絶)に協力することはできません。
人工妊娠中絶を選択できることは、個人の基本的人権では絶対にありません。 堕胎(=中絶)によって、残念ながら、日本は日本のもっとも大切な自分の国民に対して戦争を行っています。
統計によると、日本では67年間の間に3,846万人の赤ちゃんが堕胎(=中絶)されました。
『一九九五年八月十五日に』(朝日新聞社文庫)によると、日本の戦死者は軍人と民間人を合わせて、310万人でした。
日本では、「戦後」、第二次世界大戦の12倍の殺害を、自国民にする戦争を始めてしまいました!
ファチマの聖母マリア様、赤ちゃんに対するこの世界最大の戦争を終わらせて下さい!

マーチフォーライフとは?

1973年に、アメリカは全州にわたってABORTION=人工妊娠中絶が合法になりました。この判決に疑問を抱いた市民が立ち上がり、翌年から「March for Life=マーチフォーライフ」が始まりました。判決のあった日にワシントンDCに集まる参加者の数が年々増えつづけるとともに、すべてのいのちを守る「Pro-Life=プロライフ」の価値観が草の根でアメリカ全土に浸透していきました。ワシントンDCの50万人デモ行進の影響は世界に及び、いまや各国で、中絶法を変えよう、産まれる前のいのちとお母さんを守ろうと訴えるマーチがおこなわれています。今年 2023年にアメリカは50回目
▼マーチフォーライフ アメリカ2023▼
https://blog.goo.ne.jp/fatimanoseibo/preview20?eid=50193f6d1a5dcbe6104994b3748b1c26&t=1684636542814

1948年、アメリカの中絶合法の25年前に、日本は世界に先駆けて中絶を合法化しました。この優生保護法が施行されてわずか4年間で中絶件数は10倍になり、年間の出生数に迫る数の中絶がおこなわれるようになりました。 2014年7月13日。日曜日の午後、国会をめざして日本で初めてのマーチがスタートを切りました。 わずか30名の有志による小さな小さな一歩ですが、とても勇気のある愛にあふれる一歩でした。それから毎年、7月の第二日曜日は、日本のマーチフォーライフ〜いのちのためのデモ行進の日になりました。 2023年に日本では10回目となります。

女性も男性も、大人も子どももいます。“中絶やめよう” プラカード代わりのうちわを掲げますが、声はあげません。産まれる前の赤ちゃんが声をあげられないように、マーチ参加者も静かに、でも、満面の笑顔で歩きます。お腹の赤ちゃんが、声はあげられなくても生きていることそれ自体を喜んでいるように。声なき行進は、祈りの行進でもあります。
さあ、あなたもファチマの聖母と一緒に、歩いてください!

ファチマの聖母のご出現から、2017年は100年目でした。 ファチマの聖母は、私たちに本当の平和を与えようとしておられます。
まず霊魂たちの天主との平和、そして、世界の平和です。
シスター・ルチアが1957年に言ったとされる、「ロザリオ」と「汚れ無き御心への信心」は、天主が人類に与え給うた、残された最後の2つの治療薬です。もしも私たちが、本当に平和を希求しているのなら、私たちは「聖母の汚れなき御心」に向かわなければなりません。これは絶対に必要な条件です。


『胎児も立派な人間です』 1.生物学的証拠 2.医学的証拠
『胎児も立派な人間です』 3.心理学的証拠


マーチフォーライフ2023 [ワシントン]

2023年01月23日 | マーチフォーライフ
アメリカ(ワシントンDC)の マーチフォーライフ2023 をご紹介します。



日本でも、お腹の赤ちゃんの命を守るために多くのかたが参加する「マーチ」となりますように!







あなたに、できることがあります。
生まれる前の赤ちゃんのいのちを助けてください!
わたしたちといっしょに、ファチマの聖母といっしょに歩いてください!



マーチフォーライフ東京[2022]が開催されました

2022年07月20日 | マーチフォーライフ
今年もマーチフォーライフ東京が7月18日(祝)産みの日に開催されました。
大人も子供も、たくさんの方が、お母さんのお腹のなかの赤ちゃんの命のために、ファチマの聖母とともに行進しました。

日本でもっと中絶の真実が知られて、命のための大きな声となりますように!

ファチマのマリア様、
いちにちも早く、この死の文化が終わりますように!
日本から、世界から、中絶が消え去りますように!







ジェイソン・モーガンさんがおっしゃるとおり、マーチフォーライフは日本にとってもっとも大切な行進ではないでしょうか?
「マーチフォーライフとは、日本では最も重要な開催です。マーチフォーライフという催しほど大切な行動は、日本にはないでしょう。」(ジェイソン・モーガン准教授)





マーチフォーライフ2022 [ワシントン]

2022年06月27日 | マーチフォーライフ
大阪のマーチフォーライフ7月3日(日)まで、1週間となりました!

アメリカ(ワシントンDC)の マーチフォーライフ2022 をご紹介します。

いつの日か日本でも、延々と続く「マーチ」となりますように!



マーチフォーライフ [2022] は、大阪は7月3日(日)午後3時に大阪市役所まえから出発、
東京は7月18日(祝)午後4時にカトリック築地教会から出発します。




あなたに、できることがあります。
生まれる前の赤ちゃんのいのちを助けてください!
わたしたちといっしょに、ファチマの聖母といっしょに歩いてください!



命のための行進:マーチフォーライフ[2022]は、7/3(日)大阪と、7/18(月)東京で開催です!

2022年06月13日 | マーチフォーライフ

今年2022年も、東京と大阪でマーチフォーライフが開催されます。

アヴェ・マリア! 
愛する兄弟の皆様、
7月3日(日)には大阪で、7月18日(月)の海の日には東京で「マーチ・フォー・ライフ(いのちのための行進)」が開催されます。この大切なイベントに皆さんをお招きします。

人間の命は天主からの贈り物です。たとえ親であっても、母親の胎内にいる罪のない赤ん坊の命をなきものに権利はありません。なぜなら、親は天主から命を授かり、その世話をする義務を受けたからです。私たちは、命を守る義務があるのです。天主の十戒による掟ははっきりとしています。

ところで日本では、2020年には14万5,340人の罪のない人の命が母親の胎内で奪われています。これは公式の統計で明らかになっていることです。(令和2年1-12月の累計人工妊娠中絶数は145,340件でした。)

外科的手術だけでなく、避妊薬として知られている、人間の命を奪う堕胎の薬もあります。生命は受精の瞬間に始まります。着床の瞬間ではありません。

避妊薬には、母親の体を病気にして、受精卵が着床できないようにしたり、着床しても卵子が餓死させたりするような効果があります。このような薬を服用することは、罪のない生命と母体の健康を脅かす犯罪行為です。

公式の統計によると、2020年には、1万1,058件の中絶が20歳未満の母親によって行われたそうです。中絶は、天主の第五戒である「汝、殺すなかれ」に反するだけではありません。堕胎は生命の伝達を守る第六戒に対する究極の罪でもあります。何故なら中絶は、命の伝達を最終的に拒否することだからです。

ですから、今、貞潔ということの重要性を思い出すことが非常に重要です。貞潔こそが生命の伝達のための適切な場である「結婚」を守ってくれるからです。

私たちは、これらの罪なき生命の名において、胎児たちの代わりに、命のための行進をしたいと思います。赤ちゃんたちは助けを求めることができません。私たちの歩みは声をあげることができない子供たちのSOSです。

行進しながら、私たちは、命が危険にさらされている罪のない人々のために、天主に祈りましょう。ファティマの聖母に、赤ん坊たちのために、そしてあわれな罪人である私たちのために祈ってくださるようお願いしましょう。

私たちは若者のために祈りたいと思います。私たちの若い世代は、純潔、貞操の重要性について自覚する必要があります。ですからこそ、聖母マリア様に祈る必要性があるのです。何故なら、聖母は Virgo fidelis, Virgo purissima, Virgo paritura 聖霊の力によって「子供を産む童貞女」だからです。

天主の御母にして、私たちの母、聖なる童貞女マリアに、わたしたちを憐れんでくださるよう願いましょう。
私たちがマーチでする祈りは、私たちの癒されるべき状況と比較すれば、とても小さなものですが、私たちは聖母の力強い取り次ぎに信頼して歩きましょう。

マーチ・フォー・ライフ(いのちのための行進)に参加しませんか?
大阪では、7月3日(日)午後3時、大阪市役所から出発
東京では、7月18日(月)海の日、午後4時に築地カトリック教会を出発です。◀ご注意ください
皆様のご参加をお待ちしております。


いのちのための行進:マーチフォーライフ
[マーチフォーライフ大阪]・・・7月3日(日) 午後2時半に大阪市役所のとなり、中の島公園女神像まえに集合です。
午後3時に大阪市役所まえを出発 → 難波までの約4㎞、御堂筋を行進します
【所在地】大阪市北区中之島1-3-20
【アクセス】●Osaka Metro 御堂筋線・京阪電車京阪本線「淀屋橋」駅下車すぐ(1番出口)
●京阪電車中之島線「大江橋」駅下車すぐ(6番出口)



[マーチフォーライフ東京]・・・7月18日(月) ”産み”の日 午後4時 築地カトリック教会を出発
築地カトリック教会 → 日比谷公園までの3㎞ほどを行進します
【所在地】カトリック築地教会:東京都中央区明石町5-26
【アクセス】●JR総武線 新日本橋駅 徒歩4分
●東京メトロ日比谷線「築地駅」八丁堀寄り出口より徒歩8分
●東京メトロ有楽町線 「新富町駅」6番出口より徒歩7分
●JR「東京駅」八重洲南口より2番のりば 都営バス東15系統 深川車庫前行き「聖路加病院停留所」下車 徒歩3分



あなたに、できることがあります。
生まれる前の赤ちゃんのいのちを助けてください!
わたしたちといっしょに、ファチマの聖母といっしょに歩いてください!


Silent Scream~沈黙の叫び」という短編映画があります。
妊娠11週の胎児が中絶される様子を超音波映像で撮影したドキュメンタリーです。
お腹の赤ちゃんは明らかに逃げまどいます。まるで恐怖の叫び声をあげるかのように・・・。
世界に先駆けて中絶法を制定した日本は「堕胎天国」と揶揄されてきましたが、それは今も変わりません。
実際の中絶件数は、公的報告件数の5倍あると言われています。
天主の創られた生命を、誰も中絶することはできません。
何千万という罪のない子どもたちの母の胎内での虐殺は天に向かって復讐を叫ぶ罪です。
私たちカトリック信者は、堕胎(人工妊娠中絶)に協力することはできません。
人工妊娠中絶を選択できることは、個人の基本的人権では絶対にありません。 堕胎(=中絶)によって、残念ながら、日本は日本のもっとも大切な自分の国民に対して戦争を行っています。
統計によると、日本では67年間の間に3,846万人の赤ちゃんが堕胎(=中絶)されました。
『一九九五年八月十五日に』(朝日新聞社文庫)によると、日本の戦死者は軍人と民間人を合わせて、310万人でした。
日本では、「戦後」、第二次世界大戦の12倍の殺害を、自国民にする戦争を始めてしまいました!
ファチマの聖母マリア様、赤ちゃんに対するこの世界最大の戦争を終わらせて下さい!

マーチフォーライフとは?

1973年に、アメリカは全州にわたってABORTION=人工妊娠中絶が合法になりました。この判決に疑問を抱いた市民が立ち上がり、翌年から「March for Life=マーチフォーライフ」が始まりました。判決のあった日にワシントンDCに集まる参加者の数が年々増えつづけるとともに、すべてのいのちを守る「Pro-Life=プロライフ」の価値観が草の根でアメリカ全土に浸透していきました。ワシントンDCの50万人デモ行進の影響は世界に及び、いまや各国で、中絶法を変えよう、産まれる前のいのちとお母さんを守ろうと訴えるマーチがおこなわれています。今年 2022年にアメリカは49回目
1948年、アメリカの中絶合法の25年前に、日本は世界に先駆けて中絶を合法化しました。この優生保護法が施行されてわずか4年間で中絶件数は10倍になり、年間の出生数に迫る数の中絶がおこなわれるようになりました。 2014年7月13日。日曜日の午後、国会をめざして日本で初めてのマーチがスタートを切りました。 わずか30名の有志による小さな小さな一歩ですが、とても勇気のある愛にあふれる一歩でした。それから毎年、7月の第二日曜日は、日本のマーチフォーライフ〜いのちのためのデモ行進の日になりました。 2022年に日本では9回目となります。

女性も男性も、大人も子どももいます。“中絶やめよう” プラカード代わりのうちわを掲げますが、声はあげません。産まれる前の赤ちゃんが声をあげられないように、マーチ参加者も静かに、でも、満面の笑顔で歩きます。お腹の赤ちゃんが、声はあげられなくても生きていることそれ自体を喜んでいるように。声なき行進は、祈りの行進でもあります。
さあ、あなたもファチマの聖母と一緒に、歩いてください!

ファチマの聖母のご出現から、2017年は100年目でした。 ファチマの聖母は、私たちに本当の平和を与えようとしておられます。
まず霊魂たちの天主との平和、そして、世界の平和です。
シスター・ルチアが1957年に言ったとされる、「ロザリオ」と「汚れ無き御心への信心」は、天主が人類に与え給うた、残された最後の2つの治療薬です。もしも私たちが、本当に平和を希求しているのなら、私たちは「聖母の汚れなき御心」に向かわなければなりません。これは絶対に必要な条件です。


『胎児も立派な人間です』 1.生物学的証拠 2.医学的証拠
『胎児も立派な人間です』 3.心理学的証拠

March for Life 2022 : July 3rd in Osaka , July 18th in Tokyo

2022年06月13日 | マーチフォーライフ


Ave Maria!
My dearest Brethren,

I want to invite all of you to the March for Life on Sunday, July 3rd in Osaka and on Monday, July 18, which will be the Japanese national holiday of Marine Day, in Tokyo.

Human life is a gift from God. Even parents do not have the right to dispose of the life of innocent baby in the mother's womb, because they just received the life from God, to take care of it. We have the duty to protect it. God's law is clear: Thou shalt not kill.

However, in Japan, 145,340 innocent human lives were taken away in their mothers' wombs in 2020 according to the Japanese government statistics. In other words, the number of abortions performed during the year 2020 was 145,340.
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_18838.html

Not only are there surgical interventions, but abortive pills which kill human lives. Life begins at the moment of conception. Not at the moment of implantation. The abortive pills have the effect of making mother's body so sick that fertilized egg cannot be implanted, or even if implanted, the egg would starve to death. Taking these pills is a criminal act against innocent life and against mother's wellbeing.

Official statistics show us that, in 2020, 11,058 abortions were done by mothers who were less than 20 years old. Abortion is not only against life, against the fifth Commandment of God : Thou shalt not kill. But it is also the ultimate sin against the 6th Commandment, which protects the transmission of life. Abortion is the ultimate refusal to transmit life.

This is the reason why it is so important now to remember the importance of Chastity. This angelic virtue of chastity protects the marriage, which is the proper place for transmission of life.

We want to march for life, in the name of these innocent lives and in their stead. They cannot ask for help. Our walk is their S.O.S. While marching, we will pray to God for the innocents whose lives are endangered. We ask Our Lady of Fatima to pray for the babies and for us, poor sinners.

We want to pray for the youth. Our young generations need to recognize the importance of purity and chastity. Hence the need for our prayers to Our Lady, Virgo fidelis, Virgo purissima, “Virgo paritura : the virgin that shall give birth” (by the operation of the Holy Ghost).

Let us beg the Mother of God and Our Mother, Blessed Virgin Mary, to have mercy on us.

Though our prayers during the march will be so little compared with our miseries, let us walk, trusting the powerful intercession of Our Lady.

Come and join us in the March for Life !

In Osaka, we will meet you in front of Osaka City Hall, at 3 PM on Sunday, July 3rd.
In Tokyo, we will start from Tsukiji Catholic Church, at 4 PM on Monday, the Marine Day, July 18.
Thank you for your generous participation !



▶▶▶March for Life in Osaka on Sunday July 3rd, 2022, "Sports Day"

The march is about 4 km from Osaka City Hall up to Namba along Midosuji Avenue

Location: Osaka City Hall, 1-3-20, Nakanoshima, Kita-ku, Osaka City
Assembly : Nakanoshima Park next to Osaka City Hall at 2:30 PM

[Access] Beside Yodoyabashi Station on the Osaka Metro Midosuji Line/Keihan Railway's Keihan Main Line (Exit No.1) or
Beside Oebashi Station on the Nakanoshima Line of the Keihan Railway (Exit 6)

March starts at 3:00 PM from Osaka City Hall
Distance of walk : approximately 4 km
Place of dismissal : Namba (after Takashimaya Department store)


▶▶▶March for Life in Tokyo : on Monday July 18th, 2022 "Marine Day" at 4 PM

Assembly at Tsukiji Catholic Church : 5-26 Akashi-Cho, Chuo-ku, Tokyo
March starts at at 4 p.m.
Distance of walk : approximately 3 km
Place of dismissal : Hibiya Park

Googlemap:



[Access]
*8 minutes walk from Tsukiji St. Tokyo Metro Hibiya Line.
*7 minutes walk from Shintomicho St. Tokyo Metro Yurakucho Line.
*Higashi 15 at No.2 stop Yaesu-minami along the JR Tokyo St.
Getting off at St.Luke Hospital, 3 minutes walk.

Save the human life before birth!
There is something you can do.
Walk with us and with Our Lady of Fatima!
Thank you!



March for Life 2021 : July 22nd in Tokyo , July 23rd in Osaka

2021年07月17日 | マーチフォーライフ


▶▶▶March for Life in Tokyo : on Thursday July 22nd, 2021 "Marine Day" at 4 PM

The march is about 3km from Tokiwa Park (Nihonbashi) up to Hibiya Park

Assembly at Tokiwa Park in Nihonbashi
Location for Assembly : 4-4-3 Nihonbashi Hongokucho, Chuo-ku, Tokyo
Googlemap: https://www.google.com/maps/place/Tokiwa+Park/@35.6884179,139.7682742,17z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x48f2e48b4319f946!8m2!3d35.6881129!4d139.7699694

[Access]
* 4 minutes walk from Shin-Nihonbashi Station on the JR Sobu Line
* 4 minutes walk from Mitsukoshimae Station on the Tokyo Metro Hanzomon Line
* 5 minutes walk from Otemachi Station on the Tokyo Metro Line
* 4 minutes walk from Kanda Station on JR Yamanote Line, Keihin Tohoku Line and Chuo Line.
* 4 minutes walk from Kanda Station on Tokyo Metro Ginza Line

March starts at at 4 p.m.
Distance of walk : approximately 3 km
Place of dismissal : Hibiya Park


▶▶▶March for Life in Osaka on Friday July 23rd, 2021, "Sports Day"

The march is about 4 km from Osaka City Hall up to Namba along Midosuji Avenue

Location: Osaka City Hall, 1-3-20, Nakanoshima, Kita-ku, Osaka City
Assembly : Nakanoshima Park next to Osaka City Hall at 2:30 PM

[Access] Beside Yodoyabashi Station on the Osaka Metro Midosuji Line/Keihan Railway's Keihan Main Line (Exit No.1) or
Beside Oebashi Station on the Nakanoshima Line of the Keihan Railway (Exit 6)

March starts at 3:00 PM from Osaka City Hall
Distance of walk : approximately 4 km
Place of dismissal : Namba (after Takashimaya Department store)

Save the human life before birth!
There is something you can do.
Walk with us and with Our Lady of Fatima!
Thank you!




命のための行進:マーチフォーライフ[2021]は、7/22(木)東京と、7/23(金)大阪で開催です!

2021年07月17日 | マーチフォーライフ
今年2021年も、東京と大阪でマーチフォーライフが開催されます。



いのちのための行進:マーチフォーライフ
[マーチフォーライフ東京]・・・7月22日(木) ”産み”の日 午後4時 日本橋常盤公園に集合
日本橋常盤公園 → 日比谷公園までの3㎞ほどを行進します

【所在地】東京都中央区日本橋本石町4-4-3
【アクセス】●JR総武線 新日本橋駅 徒歩4分
●東京メトロ 半蔵門線 三越前駅 徒歩4分
●東京メトロ各線 大手町駅 徒歩5分
●JR山手線・京浜東北線・中央線 神田駅 徒歩4分
●東京メトロ銀座線 神田駅 徒歩4分


[マーチフォーライフ大阪]・・・7月23日(金) スポーツの日 午後2時半に大阪市役所となり中の島公園女神像まえに集合
午後3時に大阪市役所まえを出発 → 難波までの約4㎞、御堂筋を行進します

【所在地】大阪市北区中之島1-3-20
【アクセス】●Osaka Metro 御堂筋線・京阪電車京阪本線「淀屋橋」駅下車すぐ(1番出口)
●京阪電車中之島線「大江橋」駅下車すぐ(6番出口)


あなたに、できることがあります。
生まれる前の赤ちゃんのいのちを助けてください!
わたしたちといっしょに、ファチマの聖母といっしょに歩いてください!


Silent Scream~沈黙の叫び」という短編映画があります。
妊娠11週の胎児が中絶される様子を超音波映像で撮影したドキュメンタリーです。
お腹の赤ちゃんは明らかに逃げまどいます。まるで恐怖の叫び声をあげるかのように・・・。
世界に先駆けて中絶法を制定した日本は「堕胎天国」と揶揄されてきましたが、それは今も変わりません。
実際の中絶件数は、公的報告件数の5倍あると言われています。
天主の創られた生命を、誰も中絶することはできません。
何千万という罪のない子どもたちの母の胎内での虐殺は天に向かって復讐を叫ぶ罪です。
私たちカトリック信者は、堕胎(人工妊娠中絶)に協力することはできません。
人工妊娠中絶を選択できることは、個人の基本的人権では絶対にありません。 堕胎(=中絶)によって、残念ながら、日本は日本のもっとも大切な自分の国民に対して戦争を行っています。
統計によると、日本では67年間の間に3,846万人の赤ちゃんが堕胎(=中絶)されました。
『一九九五年八月十五日に』(朝日新聞社文庫)によると、日本の戦死者は軍人と民間人を合わせて、310万人でした。
日本では、「戦後」、第二次世界大戦の12倍の殺害を、自国民にする戦争を始めてしまいました!
ファチマの聖母マリア様、赤ちゃんに対するこの世界最大の戦争を終わらせて下さい!

マーチフォーライフとは?

1973年に、アメリカは全州にわたってABORTION=人工妊娠中絶が合法になりました。この判決に疑問を抱いた市民が立ち上がり、翌年から「March for Life=マーチフォーライフ」が始まりました。判決のあった日にワシントンDCに集まる参加者の数が年々増えつづけるとともに、すべてのいのちを守る「Pro-Life=プロライフ」の価値観が草の根でアメリカ全土に浸透していきました。ワシントンDCの50万人デモ行進の影響は世界に及び、いまや各国で、中絶法を変えよう、産まれる前のいのちとお母さんを守ろうと訴えるマーチがおこなわれています。今年 2021年にアメリカは48回目
1948年、アメリカの中絶合法の25年前に、日本は世界に先駆けて中絶を合法化しました。この優生保護法が施行されてわずか4年間で中絶件数は10倍になり、年間の出生数に迫る数の中絶がおこなわれるようになりました。 2014年7月13日。日曜日の午後、国会をめざして日本で初めてのマーチがスタートを切りました。 わずか30名の有志による小さな小さな一歩ですが、とても勇気のある愛にあふれる一歩でした。それから毎年、7月の第二日曜日は、日本のマーチフォーライフ〜いのちのためのデモ行進の日になりました。 2021年に日本では8回目となります。

女性も男性も、大人も子どももいます。“中絶やめよう” プラカード代わりのうちわを掲げますが、声はあげません。産まれる前の赤ちゃんが声をあげられないように、マーチ参加者も静かに、でも、満面の笑顔で歩きます。お腹の赤ちゃんが、声はあげられなくても生きていることそれ自体を喜んでいるように。声なき行進は、祈りの行進でもあります。
さあ、あなたもファチマの聖母と一緒に、歩いてください!

ファチマの聖母のご出現から、2017年は100年目でした。 ファチマの聖母は、私たちに本当の平和を与えようとしておられます。
まず霊魂たちの天主との平和、そして、世界の平和です。
シスター・ルチアが1957年に言ったとされる、「ロザリオ」と「汚れ無き御心への信心」は、天主が人類に与え給うた、残された最後の2つの治療薬です。もしも私たちが、本当に平和を希求しているのなら、私たちは「聖母の汚れなき御心」に向かわなければなりません。これは絶対に必要な条件です。





『胎児も立派な人間です』 1.生物学的証拠 2.医学的証拠
『胎児も立派な人間です』 3.心理学的証拠