ファチマの聖母の会・プロライフ

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胎内の赤ちゃんの擁護と堕胎に関与するワクチンに反対する女性の声

2021年03月21日 | プロライフ
参考情報です
胎内の赤ちゃんの擁護と堕胎に関与するワクチンに反対する女性の声 からの転載

Covid-19ワクチンと胎児の細胞

では、COVID-19ワクチンの現在のケースを考えてみましょう。直接的に製造過程であるいは間接的に試験を通してその多くは堕胎された胎児の細胞株を利用します。このような利用は道徳的であるだけでなく、パンデミックの深刻さを鑑みて、隣人に対する実際の愛徳行為であると主張する人たちがいます。私たちは、司教たちによって、なおかつバチカンさえも公式に発表したものも含め、このような主張は、予防接種と免疫学の科学の不完全な評価に基づいていることを謹んで提案し、そのような推進者には以下の事実を参照して、自分たちの主張を再評価されることを懇願いたします。

堕胎された胎児細胞を「試験中のみ」で使用したと報告されているワクチン候補は、そのmRNA候補の開発に不可欠な部分としてHEK-293細胞を使用し、mRNAの有効性を確認するために、時には一つ以上の種類の確認試験を行うこともあります。

問題となっているワクチン候補は、実際にSARS-CoV-2の感染や感染拡大を予防する効果についての試験は行われておらず、COVID-19の確定症例を発症した人の症状の重症度の軽減についてのみ評価されています。このような中等度の予防効果の評価でさえ、ひどく誇張されているかもしれません。
SARS-CoV-2感染からの平均生存率は98.3%を超えており、これほど効果の低いワクチンでも大きな影響を受けることはないと思われます。
このワクチンはインフルエンザワクチンの5~10倍の反応源性があり、15~26倍の頭痛、倦怠感、めまいを引き起こします(VAERSのデータによります)。また、このワクチンはより多くの重篤な反応を引き起こし、多数の死者を出しています。収集された安全性のデータは、起こり得る長期の効果を決定するには不十分です。

ワクチンの実験的な性質により、人々に接種を促したり強制することは、生命倫理と人権に関する世界宣言に直接違反することになります。

これらすべての要因を合わせると、堕胎に関連するCOVIDワクチン候補の使用を正当化する発言は、胎児に対する犯罪の重大性と即時性を無視しているだけでなく、この病気に関する科学的証拠や現在のワクチン候補の不十分性、既知や未知のリスクを無視していることがわかります。

結論として、キリスト者である私たちは、キリストのお考えを身に着け、私たちの心をイエズスの聖心とマリアのけがれなき御心と一体化させるように呼びかけられています。ですから、私たちはこの途方もなく地獄のような幼子虐殺のカルトに協力することはありません。私たちはもはや、この一粒の香すらモレクに捧げることはできません。真実のために命を捨てることを厭わない初期のキリスト者を真似る時が来たのです。私たちは加担しません。立ち上がる時です!

✛2021年3月8日
病院と病者の保護聖人である神の聖ヨハネの祝日
国際女性デーに
翻訳者:カトウ  ジュンヤ


1 コメント

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Unknown (Vincent)
2021-03-22 19:38:39
元の英語版はこちらのリンクでご覧になれます。
https://catholicfamilynews.com/blog/2021/03/09/intl-group-of-female-doctors-religious-pro-life-leaders-speak-out-against-abortion-tainted-vaccines/
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