長女滞在中に作った抹茶のババロワ彼女かなり気に入ったようでレシピ催促されていました。どうやって? 分量は?
私 分からない。レシピあったけれど作りながらかなり変えてしまったから。(苦笑) と 言うわけで 今日は ママ ちゃんとメモをして作りましたよ。後で教えてあげるね。
抹茶のババロワ
材料 6つ分
*卵黄 3
*砂糖 65g
*抹茶 大2 (1.5でも良いけれど私はほろ苦さが強調された物と思ったので。)
*湯 大3
*板ゼラチン 4枚 8g
*生クリーム 15cl(泡立てるので濃い液体生クリーム)
*牛乳 1/4 L
*飾り用に抹茶と液体生クリーム
作り方
1 ゼラチンは水でふやかしておく。
2 抹茶は大3の湯をいれ茶線で溶かしておく。
3 卵黄に砂糖を加え白くなるまで混ぜ 溶かした抹茶を加えそして牛乳を少しずつ加え滑らかにする。鍋に移して火を通し40度程で火を止め水を絞ったゼラチンを加えかき混ぜながらむらの無いように完全に溶かす。荒熱をとる。
4 冷たく冷やしておいた(これは重要)生クリームを固くあわ立てる。
5 大きなボールに凍り水をはり 3のババロワ生地のボールを入れもってリするまでかき混ぜながら冷やす。
6 4のあわ立てた生クリームを壊さないように5に加え水をさっと通したラムカンに流しレ冷蔵庫で最低一日冷やす。(味が馴染みます)
7 型からだし抹茶の粉を少し振り液体生クリームを回りに。
写真に撮ったもの少し粒状の抹茶が見えますね。そして生クリームを加えた時の小さな穴も。ご愛嬌と思いお許しくださいね。苦笑
抹茶のフィナンシエ
3個分の卵白が残リ冷蔵庫にも1個分。フィナンシエを作ることに。
フィナンシエの型が無いので四角い型に流し焼熱いうちに長方形に切った物です。このお菓子はリッチなので沢山食べる物ではないけれどタッパウエアーなどにいれ涼しいところで(冷蔵庫 食べる前に室温にするように)6日ほど持ちますよ。
ル ノートル氏のレシピでいつ作っても簡単で美味しく出来ます。抹茶の分液体が増えるので如何かな? とも思ったけれどうまく焼けました。本来のレシピの4/5の量です。始めは卵白3で比率の割合に材料の量を落としてとも思ったのだけれど抹茶も入る失敗できるだけ防ぐようにこの量で。
材料 (23cmの正方形 タルト型 18個に切りました)
*バター 135g
*卵白 4
*粉砂糖(粉のものを使うのが重要なことです)200g(私の好みではもう少し少なくともと思うのですが御菓子作りでバランスが崩れ失敗の場合多いのでレシピに従いました。)
*アーモンドパウダー 105g
*小麦粉 44g
*型に塗るバター(私はクッキングペーパーを敷くので使いません)
*抹茶 大1.5 大3の湯で溶いておく
作り方
1 オーブン250度に温める。
2 厚手の鍋にバターを入れごく弱火でバターが沸騰しなくなり軽い色 ノワゼットの香りがするまで煮る。
3 砂糖 アーモンドパウダー 小麦粉をボールにいれスパテュールで丁寧に混ぜる。
4 3に白身を加えさらに丁寧かき混ぜ最後に熱いのバターを加え混ぜる。
5 型に溶かしバターを刷毛で塗り(私は フィナンシエの型が無く大きな型で焼くのでクッキングペーパーを敷きで無し。)*具を流す。*
6 オーブン240度に落として5分 その後200度に落として5分 オーブン火を消してその中で5分。熱いうちに型から取り出しグリルの上で冷やす。
私のように大きな型で焼く場合は荒熱が取れた時点で切り分ける。
*型に流す時 1.5cmくらいの薄い厚みで流します。*
現在語学研修でスイスからMさん(私のところにいらっしゃって下さる方々皆さんM で始まるお名前 が多いです)がいらっしゃっています。とてもグルマンのMさん 美味しいといってくださったので日本人の方々にも合うデサートだと思います。
訂正
始めにフィナンシエールと書きました。日本人の方々にはそういう名で馴染まれているかと思っていたから。 フランス語では financier 男性形で最後にeが付いていないので フィナンシエと発音します。
ちなみにフィナンシエは金融に関する言葉。長方形の形のお菓子のフィナンシエはフランスのlingot(金塊)を思わせる形からのようです。でも形にこだわらず普通のタルトで焼いている方もあるようです。
フランスのお料理でフィナンシエールソースと言うものがあります。そのうち作りご紹介致しますね。
PS
長いこと休止していたのですが又語学滞在又はラロシェル訪れてみたい方々のお世話してみたいと思っています。又後日に書くと思いますがご興味のある方はお問い合わせくださいませ。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
私 分からない。レシピあったけれど作りながらかなり変えてしまったから。(苦笑) と 言うわけで 今日は ママ ちゃんとメモをして作りましたよ。後で教えてあげるね。
材料 6つ分
*卵黄 3
*砂糖 65g
*抹茶 大2 (1.5でも良いけれど私はほろ苦さが強調された物と思ったので。)
*湯 大3
*板ゼラチン 4枚 8g
*生クリーム 15cl(泡立てるので濃い液体生クリーム)
*牛乳 1/4 L
*飾り用に抹茶と液体生クリーム
作り方
1 ゼラチンは水でふやかしておく。
2 抹茶は大3の湯をいれ茶線で溶かしておく。
3 卵黄に砂糖を加え白くなるまで混ぜ 溶かした抹茶を加えそして牛乳を少しずつ加え滑らかにする。鍋に移して火を通し40度程で火を止め水を絞ったゼラチンを加えかき混ぜながらむらの無いように完全に溶かす。荒熱をとる。
4 冷たく冷やしておいた(これは重要)生クリームを固くあわ立てる。
5 大きなボールに凍り水をはり 3のババロワ生地のボールを入れもってリするまでかき混ぜながら冷やす。
6 4のあわ立てた生クリームを壊さないように5に加え水をさっと通したラムカンに流しレ冷蔵庫で最低一日冷やす。(味が馴染みます)
7 型からだし抹茶の粉を少し振り液体生クリームを回りに。
写真に撮ったもの少し粒状の抹茶が見えますね。そして生クリームを加えた時の小さな穴も。ご愛嬌と思いお許しくださいね。苦笑
3個分の卵白が残リ冷蔵庫にも1個分。フィナンシエを作ることに。
フィナンシエの型が無いので四角い型に流し焼熱いうちに長方形に切った物です。このお菓子はリッチなので沢山食べる物ではないけれどタッパウエアーなどにいれ涼しいところで(冷蔵庫 食べる前に室温にするように)6日ほど持ちますよ。
ル ノートル氏のレシピでいつ作っても簡単で美味しく出来ます。抹茶の分液体が増えるので如何かな? とも思ったけれどうまく焼けました。本来のレシピの4/5の量です。始めは卵白3で比率の割合に材料の量を落としてとも思ったのだけれど抹茶も入る失敗できるだけ防ぐようにこの量で。
材料 (23cmの正方形 タルト型 18個に切りました)
*バター 135g
*卵白 4
*粉砂糖(粉のものを使うのが重要なことです)200g(私の好みではもう少し少なくともと思うのですが御菓子作りでバランスが崩れ失敗の場合多いのでレシピに従いました。)
*アーモンドパウダー 105g
*小麦粉 44g
*型に塗るバター(私はクッキングペーパーを敷くので使いません)
*抹茶 大1.5 大3の湯で溶いておく
作り方
1 オーブン250度に温める。
2 厚手の鍋にバターを入れごく弱火でバターが沸騰しなくなり軽い色 ノワゼットの香りがするまで煮る。
3 砂糖 アーモンドパウダー 小麦粉をボールにいれスパテュールで丁寧に混ぜる。
4 3に白身を加えさらに丁寧かき混ぜ最後に熱いのバターを加え混ぜる。
5 型に溶かしバターを刷毛で塗り(私は フィナンシエの型が無く大きな型で焼くのでクッキングペーパーを敷きで無し。)*具を流す。*
6 オーブン240度に落として5分 その後200度に落として5分 オーブン火を消してその中で5分。熱いうちに型から取り出しグリルの上で冷やす。
私のように大きな型で焼く場合は荒熱が取れた時点で切り分ける。
*型に流す時 1.5cmくらいの薄い厚みで流します。*
現在語学研修でスイスからMさん(私のところにいらっしゃって下さる方々皆さんM で始まるお名前 が多いです)がいらっしゃっています。とてもグルマンのMさん 美味しいといってくださったので日本人の方々にも合うデサートだと思います。
訂正
始めにフィナンシエールと書きました。日本人の方々にはそういう名で馴染まれているかと思っていたから。 フランス語では financier 男性形で最後にeが付いていないので フィナンシエと発音します。
ちなみにフィナンシエは金融に関する言葉。長方形の形のお菓子のフィナンシエはフランスのlingot(金塊)を思わせる形からのようです。でも形にこだわらず普通のタルトで焼いている方もあるようです。
フランスのお料理でフィナンシエールソースと言うものがあります。そのうち作りご紹介致しますね。
PS
長いこと休止していたのですが又語学滞在又はラロシェル訪れてみたい方々のお世話してみたいと思っています。又後日に書くと思いますがご興味のある方はお問い合わせくださいませ。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。