Fleur de sel 塩の華

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ほうれん草とリコッタチーズチーズのラザーニュ、野菜嫌々時期の孫にでも大人にも好評

2016-11-13 01:47:52 | 野菜 ベジタリアン料理 Légumes

長女孫娘を連れての滞在に当たり注文がありました。今まで普通に食べていた野菜 急に嫌々、ママ野菜を食べさせるように研究してねと。2歳2か月。これは食べ物だけでなく嫌々連発の時期ですよね。到着日は娘がラザーニュを食べたいと言っていたのでほうれん草を入れたパスタ生地を仕込み焼きました。これ孫とっても気に入ってお代わり。 普段は食は細め 小さく軽い子です。 

気をよくしてでも一日置いてほうれん草とリコッタチーズのラザーニュを焼いてみました。これまた大成功でした。

ほうれん草とリコッタチーズのラザーニュ

孫はその年代にしてはちょっと変わっており玉ねぎも大蒜も嫌がりません。何しろジェノベーゼが大好きなくらいですから。ハーブ類も大好きで庭のミントやバジリックなど匂いを嗅いでうーんと溜め息をつきながら食べてしまいます。

ラベンダーやローリエの葉をいい匂いと言いながら飽きなく嗅いでいるのを見てなんだか頼もしく思っています。

初期の離乳食は味は付けず素材を手に取らせて切らずにそのままのものを手でつかませて食べさせていました。最近味をつけてもよいと許可がけたくらいです。もちろん薄味ですが。

  材料 約6人前

 *ラザーニュの皮 乾燥したもの

 *ほうれん草 新鮮なもの  500g 

 *リコッタチーズチーズ 250g

  *大蒜 1片 

 *玉葱 1/2 個

   大人用に作るときはニンニク玉葱の量を多くしてもよろしいです。

 *卵1 

 *マスタード 小1 (大人用には増量しても)

 *ベシャメルソース 

   バター 50g

   小麦粉 70g

   牛乳 (または豆乳)60cl

   ナツメッグ 

 *グリュイエールチーズ 、パン粉、溶かしバター 

 

 

   作り方

1 ほうれん草は軽く湯がいて冷水を通し水を固く切りざく切り。

2 微塵切りの玉葱と少々玉ねぎをバター大1で透き通るくらいまでゆっくり炒めその中にほうれん草を加えさっと絡めて塩 胡椒 で味をつけ火から降ろす。粗熱をとってからフードプロセッサーでピュレー状にする。(大人向けの時には省いて宜しいです。現在孫形のある野菜は嫌がるので)

3 2とリコッタチーズと卵 マスタード(孫は食べられるのです)を混ぜる。大人用にはエストラゴンやディルを加えてもよいでしょう。

4 上記の材料でベシャメルチーズを作って置く。

5 耐熱皿に先ずベシャメルソースを薄く敷きラザーニュパスタを並べる。

その上にほうれん草とリコッタチーズのフィーリング1/3 を載せその上に薄くベシャメルソース。再びラザーニュを載せと同じことを軽3段になるように繰り返し最後にラザーニュパスタとその上にベシャメルソースを敷く。

6 上にグルイエールチーズを乗せパン粉を散らし溶けバターを少しかけ180度のオーブンで焼く40分ほど焼く。

チーズの量はこってりあっさりと別れるのでお好きな分量を。なおパン粉と溶かしバターもあっさりしたものがお好きな方は省いても宜しいです。

 南瓜とハムとグルイエールチーズのケーキサレ

これはカボチャのピュレーを作り小麦粉と豆乳に卵を入れてクレープを焼いてみたのですが孫あまり好まなく(もっと厚めにパンケーキ風のほうが良かったかもとあとで)材料が残ったので卵やライトな生クリームを足してでケーキ状に焼いてしまいました。

お砂糖は この頃すこーしの蜂蜜を許しているようですが禁じられているのでハムの小さな角切りとグルイエールチーズを加えたケークサレにしました。

南瓜の甘みと塩味がぴったりで軽やかで美味しかったです。でも南瓜は嫌なようでした。大人が頂きました。

適当に作ったのでまた作る機会があったらレシピ載せることにします。

 

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