このお料理もう3週間前にお友達滞在の際に作ったもので恐縮なのですが。
フランスではオードブルは大切 オードブル作りは大好きなので問題はありません。我が家は沢山の家族が急に同時期に集合する時もあります。集まる家族友人の好みを考えかなり前もって色々仕込んでくお料理は慣れています。当日慌てることなく皆に好みのもの盛り付けることができるように。
私は皆と食事をすると人々の好き嫌いが頭に入ってしまいます。よいのか悪いのか? 訪れてくれる人々の嗜好を思い献立を考えるとかなり迷うこと多いです。主人は何も考えないで好きなもの作ったらよいというのですが・・・・
この日のオードブル
この日のオードブルの盛り付けは
上から
スモークサーモンと胡瓜のヨーグルトソース和え
ヨーグルトソースにはラディッシュソースが効いています。ドイツの義姉が大きなチューヴ3本も送ってくました。山葵のような辛さはなくほんのり甘いです。
材料と作り方
*胡瓜は ラぺ 軽く塩を振りなじませてから細かい布の中に入れ水洗いきつく水を切ります。フランスの胡瓜半分ほど
*ヨーグルト 125cl
*ラディッシュソース 大 1-2
*スモークサーモンの微塵切り 大3
*ディル 小1
*オリーブオイル 大1
*レモン汁 大1
*胡椒 塩はスモークサーモンの塩の味があるので入れなくれも
以上を全部混ぜます。
左中は
ホモス 日本では フムスというのでしょうか?
材料
*ヒヨコマメの茹でたもの 200g
*Tahin(すり胡麻のペースト) 大2
*オリーブオイル 5cl好みで+
*にんにくの擦りおろし 1ー2片
*レモン汁 2cl 好みで+
*塩
*胡椒
*パプリカ
*クミン
レモン汁オリーブオイルの量は豆の状態によって変わりますのでご調節下さい。缶詰のものと湯がいた物とでももちろん異なりますので。
下はマッツシュルームのガーリック炒め
サラダと庭に残っている野草の花を散らしてみました。
メインのお料理は
鴨のフィレのソテー 蕪 トロンペット・ド・ラ・モール 無花果添え
この日 お友達 脂身は嫌いなのでマグレではなく鴨 フィレの部分を使い料理しました。
添えたものは相性の良い蕪 これは一度湯がいてからバターの中で転がし少しの砂糖を加えキャラメリ化したものです。
そして トロンペット・ド・ラ・モール 死者のトランペットといわれる茸。トランペットの形をしていますそして本当に黒いです。
名前の由来納得します。キノコ収穫あまり知識のない私ですがこの茸だけは自信あります。
お料理はやはりシンプルに。水を使わずにきれいに洗った茸をオリーブオイルでさっと炒め水気を飛ばしエシャロット 大蒜のみじん切りをバターとともに加え白ワインを加え 短時間煮込み最後に生クリームを加え味付けしました。
サフラン味のピラフを添えました。そして無花果のカラメリゼソテーも ( 無花果 また出てきてごめんなさいね。でも私達には何んともなくてもこの秋訪れた皆には喜ばれ 無花果料理かなり作りました。)
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