ごく寒かったのですが太陽に恵まれた午前中 運動不足の主人を促し海岸線を長く散歩してきました。帰宅時にはポッカポカ。
さてお昼は何にしよう?ちょっと(かなり)疲れてもいるし手早くできるものが。見通しのないまま始めた料理 買い置きのあるレモンを見てレモン味ずくめの味にしようと。我が家はレモン味がとっても好みなのです。
鶏胸肉のレモンソテー
このお料理は前日フランスサイトのレシピを見ていてどうなのかな?とチェック アイディア(クミン、コーリアンダー、ターメリックとオリーブオイルでマリネすること)を試してみたくさらに 玉ねぎ 生姜 大蒜は私の好みで Aの過程は前日仕込んでおきました。
アジア風なのにフランス風アジア料理の作り方で レシピには野菜は全然混ぜてありません。お肉とソースのみ。野菜は別に用意する(のかしないのか?)フランス風です。野菜なしは考えられない私 家にある合いそうな野菜を加えてアジア風ではなくアジア的にしてしまいました。(苦笑)
材料 4人分 我が家ではよく2回分仕込みます
A 鶏胸肉 4枚 2㎝角ほどに切る
クミン、コーリアンダー、ターメリック、胡椒 それぞれ少しずつ 塩もほんの少し
玉ねぎ1/2、大蒜 2片 微塵切り
オリーブオイル 大3(私は大2)
小麦粉 大2
B ソース
チキンブイヨン 10cl
蜂蜜 大3
醤油 大3
レモン汁 大1個分 とゼスト
生姜のすりおろし 大1
全部混ぜておく
*コーンスターチ 大1+同量の水
C 野菜
木耳 戻しておく
鞘いんげん 湯がいておく
作り方
1 A の鶏肉は 小麦粉を除く全部の香料とジップロックに入れしばらく寝かし 使用前に小麦粉を加え振ってよく混ぜる。
2 大きなフライパンに菜種油大1を熱し A を炒め 半ば火が通ったら木耳を加えさっとかき混ぜBのソースを加える。
3 ソースが煮立ったら水溶きしたコンスターチを加え鞘いんげんを加え 塩,胡椒で味を調節する。
下ごしらえをしておけばさっと仕上げる一品です。マッシュルームを入れればよかったのにちょうど戻して下ごしらえをしておいたきくらげがあったので入れ全くの中国料理になってしまいました。(苦笑)
白菜の柚子胡椒風味
白菜は私はくたくたに煮るのが好きです。
この柚子胡椒風味の白菜は我が家では(日本人ではない家族友人を含み)好みです。
とってもシンプル。玉ねぎ、大蒜,生姜のみじん切りをひまわり油で炒めその中に白菜の芯の部分から炒めそして葉の部分おいしい自家製のチキンブイヨンを加え塩 胡椒。ことことくたくた位になるまで煮ます。水分がなくなってきたら水を足して。
美味しく煮あがったなったと思ったらレモン汁と柚子胡椒を加えて味を調節します。何滴かのごま油。好みでコーンスターチでとろみをつけても宜しいです。
これは本当に沢山の量の白菜頂けます。
黒大根と林檎 塩昆布のレモン和え
黒大根はとても体に良い素材。デトックスの王様の位置 肝臓の弱っているときには絶対です。そして何より私達は大好き これから美味し季節です。かなりピリッとするものもありますがでもそれが好みの私達です。
日本からの贈り物の素材けちけちして残っていた塩昆布を見つけ千切りにした黒大根に加えることに。本当は柿とも思ったのですがいつも同じではいけないと酸味のある林檎の千切りに変えました。昆布の塩見は繊細だったので 少し塩を加え三種を揉んで少し寝かし 盛り付ける前にレモン汁であえました。好みでごま油など加えてもよいのでしょう。1mほどに育ってくれた庭の山椒の葉を添えました。
山椒は落葉樹、明日にでも葉が落ちないうちに摘んで冷凍しようかと思っています。
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