寒い日には熱々のじゃが芋とチーズのグラタンはいかがでしょうか?これフランスアルプスに近い サヴォワ地方の御料理です。
サヴォワ風タルティフレット(Tartiflette savoyard)
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やはり土地のロブロッションチーズ(このチーズについては前に記事を書きましたので此処を)を使用なのだけれど今日は冷蔵庫にあったラクレットのチーズで代用しました。
ロブロッションチーズ
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この御料理 ミネラルウォーターで有名な この地方のエヴィアンの高校に通っていたことのある次女の得意料理で(お友達のお母様に教わったそう。ママは教えてくれないけれどね・・・よその方だと先生のようによく聞くものね・・・どちらの言い分の方が本当でしょうか?笑)
彼女の料理なので侵害してはいけないと今まで作ったこと在りませんでした。
今日は凍てつく寒さ 買い物に出ずに家にあるもので とこの御料理です。彼女いないから傷つけないでしょう。
冬の寒い時期スキーなどウインタースポーツの後などに喜ばれる割とボリュームのあるお料理なので私風に軽くレシピを変えました。
材料 (4人前)
*じゃが芋(肉質しっかりした物) 1KG
*ベーコン(普通200Gほど入れるのだけれど私は)100G(脂肪分の少ない物選びます)
*玉葱 大2(多目が好き)
*大蒜 2片 微塵切り(いれない方も)
*生クリーム 大2
*辛口白ワイン 15cl
*ロブロッション 普通は400g位 (私は 250-300g位)
*塩 胡椒 ナツメッグ
*バター 大1+グラタン皿に塗るもの
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作り方
1 じゃが芋は皮を剥いて5mmほどの輪切り塩を入れた水で硬めにゆでる。
塩(軽く 後でチーズが入るので)胡椒 ナツメッグ(好みで)を振り混ぜておく。
2 フライパンにバターを溶かしまずベーコンを炒め大蒜の微塵切りと玉葱を加え玉葱が透き通るまで炒める。塩(軽く ベーコンの塩味があるので)胡椒。
3 グラタン皿にバターを塗りまず半量のじゃが芋を並べる。2のベーコンと玉葱の炒めた物を半量。再び残りのじゃが芋にベーコンと玉葱。
4 生クリームをかけその上から白ワインを注ぐ。
5 横に半分に切ったロブロッションチーズ(表面剥かないで軽く削る)を載せ200度のオーブンで約20分ほど。綺麗に焦げ目が付くまで焼く。
付け合せはビネグレットの効いた野菜サラダが一番です。
ロブロッションチーズでなくても他の融けるタイプのチーズでも美味しく出来上がりますよ。
お皿に取り分けた写真撮ったけれど このお料理はオーブンから出したての まだぐつぐつ煮立っているようなお皿を食卓にそのまま載せて熱々を食べるのが一番です。
チーズ料理の美味しい季節になりました。
追記
ウエブサイトの録画が昨日から始まりました。二日おきに(13,15.17.21.23日)5回シリーズです。放送された分も再び見ることが出来ます。ご興味のある方は下のサイトからどうぞ。(恥ずかしいのであまりご覧になって欲しくないのだけれど。苦笑)
トップシェフ
下のプログのランキングに参加しています。下のマーク クリックして応援してくださると とても幸せに思います。
そしてコメントとても楽しみに待っております。
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やはり土地のロブロッションチーズ(このチーズについては前に記事を書きましたので此処を)を使用なのだけれど今日は冷蔵庫にあったラクレットのチーズで代用しました。
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この御料理 ミネラルウォーターで有名な この地方のエヴィアンの高校に通っていたことのある次女の得意料理で(お友達のお母様に教わったそう。ママは教えてくれないけれどね・・・よその方だと先生のようによく聞くものね・・・どちらの言い分の方が本当でしょうか?笑)
彼女の料理なので侵害してはいけないと今まで作ったこと在りませんでした。
今日は凍てつく寒さ 買い物に出ずに家にあるもので とこの御料理です。彼女いないから傷つけないでしょう。
冬の寒い時期スキーなどウインタースポーツの後などに喜ばれる割とボリュームのあるお料理なので私風に軽くレシピを変えました。
材料 (4人前)
*じゃが芋(肉質しっかりした物) 1KG
*ベーコン(普通200Gほど入れるのだけれど私は)100G(脂肪分の少ない物選びます)
*玉葱 大2(多目が好き)
*大蒜 2片 微塵切り(いれない方も)
*生クリーム 大2
*辛口白ワイン 15cl
*ロブロッション 普通は400g位 (私は 250-300g位)
*塩 胡椒 ナツメッグ
*バター 大1+グラタン皿に塗るもの
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作り方
1 じゃが芋は皮を剥いて5mmほどの輪切り塩を入れた水で硬めにゆでる。
塩(軽く 後でチーズが入るので)胡椒 ナツメッグ(好みで)を振り混ぜておく。
2 フライパンにバターを溶かしまずベーコンを炒め大蒜の微塵切りと玉葱を加え玉葱が透き通るまで炒める。塩(軽く ベーコンの塩味があるので)胡椒。
3 グラタン皿にバターを塗りまず半量のじゃが芋を並べる。2のベーコンと玉葱の炒めた物を半量。再び残りのじゃが芋にベーコンと玉葱。
4 生クリームをかけその上から白ワインを注ぐ。
5 横に半分に切ったロブロッションチーズ(表面剥かないで軽く削る)を載せ200度のオーブンで約20分ほど。綺麗に焦げ目が付くまで焼く。
付け合せはビネグレットの効いた野菜サラダが一番です。
ロブロッションチーズでなくても他の融けるタイプのチーズでも美味しく出来上がりますよ。
お皿に取り分けた写真撮ったけれど このお料理はオーブンから出したての まだぐつぐつ煮立っているようなお皿を食卓にそのまま載せて熱々を食べるのが一番です。
チーズ料理の美味しい季節になりました。
追記
ウエブサイトの録画が昨日から始まりました。二日おきに(13,15.17.21.23日)5回シリーズです。放送された分も再び見ることが出来ます。ご興味のある方は下のサイトからどうぞ。(恥ずかしいのであまりご覧になって欲しくないのだけれど。苦笑)
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
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録画、見ました。昨日は何度も試みていたのですが、うまく見られませんでしたが、今日は大丈夫でした。
ジャッジが注目の中、とっさの判断で料理をしていく、私にはとても出来ません。凄いです!!
私も好きなのですが、カロリーを考えると頻繁に作る気にはなれません(笑)
大体私はいつも大量に作るのが問題。
小さなグラタン皿で作れば食べ過ぎの心配もないのだけれど・・・
fleur de selさん、シェフの衣装がとってもお似合いです!
この衣装はもらえなかったのですか?
続きが楽しみ。
とてもカッコイイです♪
フランス語がイマイチ分からなかったので、義母ともう1度見返します(苦笑)。
続きも楽しみです!
録画見難いです。時間帯にヨット始まるまでにかなり時間が掛かったり。私も時間に追われて時間を忘れ自分の料理が出来ず恥じています。後で3人はコンクール経験者と知りました。やはり度胸が違います。
でも冬のチーズ料理は美味しいですよね。私も大皿ですよ。主人がいるから。笑
衣装 前掛けも貰いました。皆でTop chef手入っていればよかったのに、、、なんて。記念にね。
何か良いアイディアがあったら教えてください。今後のためにも!